English
衣笠総合研究機構

 カネコ   タカアキ   (男)
 金子    貴昭   准教授
 Takaaki   Kaneko

■兼務所属(本学内)
衣笠総合研究機構   /
アート・リサーチセンター
■出身大学院・出身大学他
1998/03  立命館大学  文学部  文学科  卒業
2001/03  立命館大学大学院  文学研究科  日本文学専攻  博士課程前期課程  修了
2010/09  立命館大学大学院  文学研究科  人文学専攻  博士課程後期課程  修了
■取得学位
博士(文学) (2010/09 立命館大学)  
■職歴
2004/04/01-2007/03/31  立命館大学COE推進機構COE研究員
2007/04/01-2007/09/30  立命館大学衣笠総合研究機構研究員
2008/07/01-2010/09/30  独立行政法人日本学術振興会特別研究員DC
2010/10/01-2011/03/31  独立行政法人日本学術振興会特別研究員PD
2011/04/01-2013/03/31  立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー
2013/04/01-2014/03/31  立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員
2014/04/01-  立命館大学衣笠総合研究機構特別招聘研究教員(准教授)
■委員歴
2013/06-  アート・ドキュメンテーション学会  幹事(編集委員)
■所属学会
日本近世文学会  
日本出版学会  
アート・ドキュメンテーション学会  
■免許・資格
高等学校教諭専修免許(国語)  (2001)   
■研究テーマ
板木を基礎資料とする板本書誌学および近世出版研究
■研究概要
板木を基礎資料とする板本書誌学および近世出版研究

 従来顧みられることのなかった板木(はんぎ)を研究資料として活用することにより、板本(はんぽん)中心に行われてきた板本書誌学や近世出版史を捉え直す研究を行っている。真っ黒な立体資料である板木を資料として流通させるためのデジタルアーカイブや、板本・出版記録などのデジタル化・データベース構築にも力を入れている。
■研究キーワード
近世出版史、板木、板本書誌学、デジタルアーカイブ 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
大学は宝箱!―京都・大学ミュージアム連携の底力 出開帳 in 東北  京都・大学ミュージアム連携合同展覧会実行委員会(編)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(編)  京都・大学ミュージアム連携  28  2014/11
板木さまざま : 芭蕉・蕪村・秋成・一茶も勢ぞろい  奈良大学博物館(編)、永井一彰(著)、栗田美由紀(著)、金子貴昭(著)  奈良大学博物館  4-6, 21-24  2013/06
近世出版の板木研究  法藏館  2013/02  978-4-8318-6223-5
一覧表示...

論文
野風呂『續俳諧日誌』第二十八回(昭和二十年八月二十三日から九月十九日)  小林孔、金子貴昭、髙井悠子、竹内千代子、松本節子、吉田星子、髙木晶子(解読・校訂)  京鹿子  1142, 21-33  2019/10
野風呂『續俳諧日誌』第二十七回(昭和二十年七月二十九日から八月廿二日)  小林孔、金子貴昭、髙井悠子、竹内千代子、松本節子、吉田星子、髙木晶子(解読・校訂)  京鹿子  1141, 25-35  2019/09
野風呂『續俳諧日誌』第二十六回(昭和二十年七月十一日から七月二十八日)  小林孔、金子貴昭、髙井悠子、竹内千代子、松本節子、吉田星子、髙木晶子(解読・校訂)  京鹿子  1140, 25-33  2019/08
一覧表示...

研究発表等
版画の板木―浮世絵の板木とその複製、近代・現代版画の板木  浮世絵木版画彫摺技術保存協会(京都支部)研究会  2019/06/14
法帖の板木―凸版・左版・正面版―  The 2018 International Association for Printing Woodblocks (IAPW) Symposium: Cultural History of Printing Woodblocks in Asia – Identification and Comparison  2018/10/30
明治・大正期の新聞紙の整理保存及びデジタルアーカイブの検討―立命館大学アート・リサーチセンターの事例を参考に  日本マス・コミュニケーション学会2018年度春季研究発表会ワークショップ  2018/06/24
一覧表示...

その他研究活動
ジャパンサーチとの連携―立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)の事例  ジャパンサーチ発進!~連携拡大に向けて  2019/07/17-2019/07/17
木版印刷の歴史・さまざまな板木  ワークショップ「自分で和装絵本を―摺る&綴じる―」  2019/01/12-2019/01/12
法藏館の板木蔵と板木  近世の宗教と社会研究会 東本願寺例会  2017/12/24-2017/12/24
一覧表示...

科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   若手研究(旧 若手スタートアップ含む)     板木に着目した東アジア木版比較研究体制の構築   代表   -   2015/07-2016/03   2015   250,000   
研究推進プログラム   若手研究(旧 若手スタートアップ含む)     出版事業という側面から見た『群書類従』研究-板木調査およびデジタルアーカイブ構築着手   代表   -   2014/07-2015/03   2014   500,000   
一覧表示...

受賞学術賞
アート・ドキュメンテーション学会  第9回野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞  2015/06
日本出版学会  日本出版学会賞奨励賞  2014/05
一覧表示...
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  ゼミナールⅢ  演習
2017  ゼミナールⅣ  演習
2017  テキスト情報の処理  演習
一覧表示...
■研究者からのメッセージ
板木を基礎資料とする板本書誌学および近世出版研究
 日本近世において、板木は本を印刷するための道具であり、出版権を体現する存在でもありました。つまり近世出版は、板木なくして語ることはできません。大半の板木は、その役割を終えた後、現代までに失われてきましたが、研究に資すべき十分な量が現存しています。しかし、板木は重たく、真っ黒く、触れば手が汚れる物体で、研究活用が難しいのが現状です。その板木をデジタルで記録・保存・公開しながら活用する研究活動を行っています。
■関連URL
 板木閲覧システム
 近世版木展
 現代に伝わる板木展
 ちょっとマニアな版画展
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
日本文学