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薬学部  /
薬学科

 イノウエ   コウイチ  
 井之上    浩一   教授
 KOICHI   INOUE

■兼務所属(本学内)
薬学研究科
■出身大学院・出身大学他
1998/03  星薬科大学  薬学部  衛生薬学科  卒業
2000/12  星薬科大学大学院  薬学研究科  薬学専攻  博士課程後期課程  中退
■取得学位
博士(薬学) (2004 星薬科大学大学院)  
■職歴
2001/01-2005/03  星薬科大学 薬学部・助手
2005/04-2007/03  ペンシルバニア大学 Center for Cancer Pharmacology・博士研究員
2007/04-2012/03  金城学院大学 薬学部・助教
2012/04-2015/03  静岡県立大学 薬学部・講師
2013/09-2013/12  ペンシルバニア大学 Department of Pharmacology・博士研究員
2015/04-  立命館大学 薬学部・准教授
■委員歴
2013-2014  日本認知症学会   若手研究者委員
2013-2017  日本食品化学学会  評議員
2013-  日本食品衛生学会  学会活性化委員
2014-2019  日本医用マススペクトル学会  評議員
2017-2019  日本食品化学学会  監事
2017-  厚生労働省  薬事・食品衛生審議会 (農薬・動物用医薬品部会) 委員
2018-  日本薬学会  ファルマシア トピック小委員
2018-  日本分析化学会  Analytical Sciences Associate Editors
2018-  地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所  調査研究評価委員
2019-  厚生労働省  残留農薬等試験法開発事業評価 委員
2020-  日本医用マススペクトル学会  理事
2020-  日本食品化学学会  理事(事務局長)
■所属学会
日本薬学会  
日本分析化学学会  
日本認知症学会  
日本食品衛生学会  
日本食品化学学会  
日本医用マススペクトル学会  
クロマトグラフィー科学学会  
■免許・資格
薬剤師免許    危険物取扱者(甲種)   
■研究テーマ
臨床科学の基盤を支える応用分析化学
食品衛生や機能性食品探索を目指すレギュラトリーサイエンス
■研究概要
『臨床分析化学分野』は、医療現場、臨床研究、レギュラトリーサイエンスなど、 現在求められており、今後の社会に大きく貢献できる応用分析化学を目指す。

 ≪認知症の早期診断の開発≫
ヒトサンプル(剖検脳、脳脊髄液、血液など)の網羅的解析によるバイオマーカーの探索研究

≪TDMの効率化かつ精度向上≫
臨床現場で望まれる薬物治療に伴い、新たな薬物モニタリング法の開発

≪既存添加物の規格基準≫
天然物の複合成分を総括的に分析することによる新たな評価系の構築および規格設定

≪食の安全・安心を目指した研究≫
フードディフェンスを目指した新たな分析技術の創出

 私たちの研究室では、理化学的分析技術(クロマトグラフィー、質量分析法など)を主軸に様々な対象試料から効率的かつ高感度・精度の測定することを主目的とする。また、多くの研究機関、病院、大学、企業との共同研究を推進し、社会に望まれる成果をあげることを目指す。
■研究キーワード
分析化学、臨床化学、食品衛生学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
臨床検査  井之上浩一  医学書院  272-278  2020/03
薬学テキストシリーズ 分析化学Ⅱ 機器分析編(第2版)  中込和哉、井之上浩一他  朝倉書店  112-145  2018/03  978-4-254-36277-0
薬学必須 ラ・スパ「薬剤師国家試験 必須問題対策」  中澤裕之、鈴木勉、井之上浩一他  テコム  339-423  2017/07  978-4-86399-405-8
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論文
Theanine, the main amino acid in tea, prevents stress-induced brain atrophy by modifying early stress responses.  Unno, K., Sumiyoshi, A., Konishi, T., Hayashi, M., Taguchi, K., Muguruma, Y., Inoue, K., Iguchi, K., Nonaka, H., Kawashima, R., Hasegawa-Ishii, S., Shimada, A., Nakamura, Y.  Nutrients  12, E174  2020  10.3390/nu12010174
Comprehensive quantification of purine and pyrimidine metabolism in Alzheimer’s disease postmortem cerebrospinal fluid by LC‐MS/MS with metal‐free column.  Muguruma, Y., Tsutsui, H., Akatsu, H., Inoue, K.  Biomed. Chromatogr.  34, e4722  2020  https://doi.org/10.1002/bmc.4722
Application of high-speed countercurrent chromatography for the purification of high-purity illudin S from Omphalotus japonicus.  Uto, Y., Sasaki, K., Takahashi, M., Morimoto, K., Inoue, K.  Anal. Sci.  35, 789-792  2019  https://doi.org/10.2116/analsci.19P053
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研究発表等
13C標識内標準物質によるLC-MS/MSを用いた脳内アミロイドβペプチド凝集体の前処理法の検討  日本薬学会第140年会  2020/03
メタボローム多変量データ解析を利用したアルツハイマー型認知症の脳脊髄液バイオマーカー探索  日本薬学会第140年会  2020/03
LC-MS/MSによる畜水産物中スピラマイシンおよびネオスピラマイシンの同時分析法  日本薬学会第140年会  2020/03
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
親水性相互作用および溶媒分配分離分析に基づく既存添加物の網羅解析の構築  日本食品化学財団  2015/04  2016/03  代表
ドコサヘキサエン酸・エイコサペンタエン酸の脳内抗酸化作用の探索  静岡県立大学教員特別研究推進  2014/04  2015/03  代表
ビッグデータ化メタボローム解析を利用した加工食品劣化・汚染状況の新たな評価系の構築  東和食品研究助成  2013/04  2014/03  代表
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受賞学術賞
日本食品化学学会   日本食品化学学会/奨励賞  2014/06
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  病院実務実習  実験・実習・実技
2017  物理化学実習A  実験・実習・実技
2017  分析化学実習A  実験・実習・実技
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教育活動
薬学必須ラ・スパ(薬剤師国家試験・必須対策)
TECOM (衛生分野執筆)  2017/07-
食品衛生懇話会勉強会  2016/07-
機器分析化学レジメ作成  2015/10-
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■研究者からのメッセージ
薬学・創薬の基盤研究とは
 科学の根幹は、「モノをはかること」である。何事もそのモノを疑い、観察し、分析することで、はじめて評価や議論、そして、新たな発見・創出ができる。薬学・創薬の原点は、人間を対象とした物質・環境科学ともいえる。つまり、常にヒトを意識し、物質や環境などを分析することは大切な心得だと思う。私たちの研究は、常に疑い、正確に分析し、その結果をまた、分析することを重要なミッションとしている。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
物理系薬学
環境・衛生系薬学
病態検査学
食生活学