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総合心理学部  /
総合心理学科

 ヤスダ   ユウコ   (女)
 安田    裕子   准教授
 Yuko   YASUDA

■兼務所属(本学内)
衣笠総合研究機構   /
人間科学研究所
衣笠総合研究機構   /
生存学研究センター
■出身大学院・出身大学他
 立命館大学大学院  文学研究科  心理学専攻  博士課程後期課程  中退
 立命館大学大学院  応用人間科学研究科  応用人間科学専攻  修士課程  修了
 関西大学  文学部  教育学科  卒業
 大阪府立四條畷高等学校  卒業
■取得学位
修士(人間科学) (2004/03 立命館大学)   博士(教育学) (2010/03 京都大学)  
■委員歴
2007/09-2009/11  立命館大学大学院応用人間科学研究科校友会  監査役
2010/11-2016/03  日本質的心理学会  会務委員
2011/08-2013/07  日本学術振興会  特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員
2012/12-2013/02  日本質的心理学会  選挙管理委員
2013/02-2015/01  日本発達心理学会  国内研究交流委員
2015/02-  日本心理学会  専門別代議員(第3部門)
2015/10-  対人援助学会  常任理事
2015/12-2016/02  日本質的心理学会  選挙管理委員
2016/04-  日本質的心理学会  常任理事(会務委員長)
2016/04-  日本質的心理学会  『質的心理学研究』編集委員
2018/06-  対人援助学会  『対人援助学研究』編集委員
■所属学会
日本心理学会  
日本心理臨床学会  
日本質的心理学会  
日本コミュニティ心理学会  
日本発達心理学会  
対人援助学会  
法と心理学会  
■免許・資格
財団法人日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士  (2005)   
■研究テーマ
生殖の危機に直面した女性の選択と経験
質的研究の方法論 複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach)の開発
DV被害者母子へのコミュニティ支援
被害にあった子どもへの司法面接における多職種連携と臨床心理学的アプローチ
■研究概要
臨床心理学・生涯発達心理学の研究

 生殖から始まるライフサイクルにおける、危機と回復に関する質的アプローチによる研究
■研究キーワード
生殖、生涯発達、危機と回復、DV被害、 質的研究法、ナラティヴ、複線径路等至性アプローチ 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
不妊とストレス(徳田完二・竹内健児・吉沅洪(編),メンタルヘルスの道案内―現代を生きる30章)  安田裕子  北大路書房  88-89 印刷中  2019/01  978-4-7628-3049-5
心の生涯発達(徳田完二・竹内健児・吉沅洪(編),メンタルヘルスの道案内―現代を生きる30章)  安田裕子  北大路書房  16-21 印刷中  2019/01  978-4-7628-3049-5
支援者支援―DV被害に遭った母子を支える支援者への支援(稲葉光行他(編),ワードマップ法心理・司法臨床)  安田裕子  新曜社  印刷中  2018
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論文
法と心理学会第17回大会 ワークショップ 多専門・多職種連携による司法面接の展開―通達からの1年を振り返り、今後の展開を考える  羽渕由子・赤嶺亜紀・安田裕子・田中晶子・仲真紀子・三原恵・主田英之  法と心理  17/ 1, 47-54  2017/10
体外受精適応となった女性の不妊経験への意味づけ過程―複線径路等至性モデリングを用いて(特集 リプロダクションの経験と保健医療)  安田裕子  保健医療社会学論集  28/ 1, 12-22  2017/07
法と心理学会第16回大会 ワークショップ 児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法心理2―ドイツ・韓国調査の報告(指定討論―臨床心理学的観点から)  松本克美・金成恩・安田裕子  法と心理  16/ 1, 69-74  2016/10
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研究発表等
大学生のやる気はなぜなくなるのか?どのようにしてなくならないようにできるのか?―TEAによる検討  日本質的心理学会第15回大会  2018/11/24
「大学生のやる気はなぜなくなるのか?」複線径路等至性モデリング(TEM)による検討―マツダ株式会社・立命館大学による共同研究「質的研究アナリスト育成プログラムの開発」による体験型プログラムTEM院生版PBLからの学び  日本質的心理学会第15回大会  2018/11/24
家庭内において妻が夫に対して担っている「感覚的活動」  日本質的心理学会第15回大会  2018/11/24
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その他研究活動
グループディスカッション「司法面接前・中・後での子どもに安心感を与える働きかけとは」(実務家研修)  立命館大学大阪いばらきキャンパス B275・276ラーニングスタジオ、多専門連携による司法面接の実施を促進する研修プログラムの開発と実装(研究代表者:仲真紀子)主催 「司法面接の前・中・後における子どもへの支援・ケアに関する検討会」  2018/12/09-2018/12/09
子どもが性被害を打ち明けたときの対応に関するロールプレイ  姫路市医師会館5階大ホール、トラウマへの気づきを高める“人-地域-社会”によるケアシステムの構築(研究代表者:大岡由佳)主催 企画・田口奈緒 市民講座「地域における性教育―子どもへの性被害の現状を踏まえて」  2018/12/02-2018/12/02
パネルディスカッション 日本国内におけるナラティブ研究の特徴 ナラティヴ×複線径路等至性アプローチ(TEA:Trajectory Equifinality Approach)の観点から(指定討論)  京都市・立命館大学、国際シンポジウム 言語学習・言語教育におけるナラティブの国際的展望―海外と国内のナラティブ研究の対話と展開  2018/11/17-2018/11/17
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
「司法面接と心理臨床の連携」  国立研究開発法人科学技術振興機構 受託研究  2015/11  2018/03  代表
精子・卵子・胚の提供による不妊治療で生まれる子どもとその親の,親子関係の築きと心理社会的サポートの検討  財団法人小平記念日立教育振興財団・家庭教育研究奨励金  2005  2007  代表
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受賞学術賞
日本学術振興会  日本学術振興会平成24年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)の表彰  2013/08
 2012年度立命館大学ポストドクトラルフェロープログラム研究奨励金  2012/05
日本質的心理学会  第1回日本質的心理学会 学会賞 優秀理論論文賞  2009/09
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  基礎実験実習Ⅰ  実験・実習・実技
2017  基礎実験実習Ⅱ  実験・実習・実技
2017  心理アセスメント実習Ⅰ  実験・実習・実技
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教育活動
兵庫県立星陵高等学校 模擬講義「キャリアをとらえる心理学―生涯発達における危機と回復の観点から」  2017/11-2017/11
ビデオ教材の撮影「PTSDと被害の心理」「被害者支援と支援者支援」、JMOOC講座 立命館大学「法心理・司法臨床―法学と心理学の学融」  2017/10-2017/10
メンタルヘルス研修―心身ともに健やかに働くために(2017年度新人研修(中途採用))  2017/10-2017/10
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■研究者からのメッセージ
信頼と希望と展望をもって
  人が生きる過程において、困難な課題や危機的な状況に遭遇しながらも、乗り越えていく力に魅せられ励まされ心動かされながら、研究と実践を行っています。
 みなさんもこれまで、大なり小なり、大変なことに直面してきた経験をおもちではないでしょうか。そしてこれからも、向き合ってもなおそびえ立つ高く厚い壁にうなだれたり、失敗が繰り返されるようなことがあるかもしれません。果敢に取り組めば取り組むほどに、高い目標をもてばもつほどに、大変な思いをするのかもしれませんね。
 私が学生の頃、運転免許を取得したいと教習所に通うなかで、緊張してうまくハンドル操作ができないでいた時のこと。「はい、目線をあげて、先の方を見てね」と言われ、そのようにすると、スーッと身体から力が抜けてリラックスできたような感覚を、そしてうまく運転ができたことを、今でもよく覚えています。誰しも目の前のことに注力しがちでしょうが、ちょっと遠くの目標を見渡すことで、フッと視界が拓けて、見えなかったことが見えてくるようなことが、あるように思います。
 押しても引いてもうまくいかなければ、一息つくとよいでしょう。他のことに切り替える選択もありでしょう。自分の軸と将来に向かう展望を大切にしていれば、そうした目標に到達する道がいくつか見えてくるのではないでしょうか。もっともそれは、安心して自身のタスクやミッションに向き合えるような、安全な社会基盤の形成と拡充が必要でしょう。自らの未来に拓かれる展望をしっかりと大切にして歩み進めていくとともに、他者の展望もまた同じように尊重しつつ、他方で、人が、世界と未来に信頼と希望と展望をもって生きていけるようなよりよい社会の実現に向けて、できることをやってきたいと思います。
■関連URL
 複線径路・等至性アプローチ
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
臨床心理学
教育心理学