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顔写真
スポーツ健康科学部  /
スポーツ健康科学科

 カナモリ   マサオ   (男)
 金森    雅夫   教授
 MASAO   KANAMORI

■兼務所属(本学内)
スポーツ健康科学研究科
■出身大学院・出身大学他
1977/03  奈良県立医科大学  医学部  医学科
1979/03  大阪大学大学院医学研究科環境生態系博士課程中退  衛生学・環境医学  環境医学・衛生統計学  博士課程  中退
■取得学位
医学博士 (1988/09 北海道大学)  
■職歴
2016/04/01-  立命館大学スポーツ健康科学部・スポーツ健康科学研究科・教授
2003/04/01-2016/03/31  びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部生涯スポーツ学科・教授
1997/04/01-2003/03/31  浜松医科大学医学部公衆衛生学講座・助教授
1992/04/01-1997/03/31  東邦大学医学部衛生学講座・助教授
1988/01/01-1992/03/31  国立公衆衛生院衛生統計学部・室長
1983/04/01-1987/12/31  国立公衆衛生院衛生統計学部・研究員
1979/04/01-1983/03/31  滋賀医科大学予防医学講座・助手
■委員歴
 倫理委員会  委員
 立命館大学共通教育連絡会  委員
2016/04-  立命館大学体育会相撲部長  部長
2012/04-2016/03  びわこ成蹊スポーツ大学  保健センター長
2007/04-2016/03  大阪成蹊学園  評議員
2007/04-2012/03  びわこ成蹊スポーツ大学  生涯スポーツ学科長
2007/04-  高島市健康づくり推進会議  議長
2014/04-  公益財団法人日本高等教育評価機構  評価委員
2011/07-2012/03  第141回京都体育学会総会  実行委員長
2007/04-2011/03  滋賀県生涯学習推進委員会  委員
1993/04-1997/03  World Health Organization(WHO)  ’Neuology and Public Health in Japan'会議事務局長,出版物副編集長
■所属学会
日本公衆衛生学会  
日本疫学会  
日本衛生学会(評議員)  
日本登山医学会  
■免許・資格
日本体育協会公認スポーツドクター  (2005)    労働衛生コンサルタント    Master of Public Health(国立公衆衛生院)  (1985)    医師免許  (1977)   
■研究テーマ
スポーツ活動のヘルスプロモーション効果に関する研究
アスリートの健康管理・リスク管理の研究
人間環境と疾病の関係の疫学研究
■研究概要
スポーツ活動のヘルスプロモーション効果,およびアスリートの健康管理/リスク管理に関する研究―フィールド研究および既存データの統計学的解析に関する研究

 スポーツ活動と、環境および健康増進効果については、今まで2つのスポーツでのフィールド活動を通じて研究してきた。サイクリングと登山の2つである。1)サイクリングは、滋賀県バイコロジー・びわこ一周サイクリング「ビワイチ」である。びわこ湖岸一周170km以上のコースを2日かけてサイクリングするロングディスタンスかつモデレートなスポーツである。参加者は、県内外から50名以上集まる。年齢は15歳以上の青年から高齢者まで幅広い。ビワイチを完走して何を感じるのか? まずは、達成感であり、自己満足感・自己絞扼感(self-efficacy)そして自信である。これは、active agingにつながり、健康寿命の延伸につなげるべく、免疫学的根拠を一部は得て論文発表した。
2)登山のヘルスプロモーション効果についての研究では、山というスポーツ環境が人間に及ぼす効果が大きい。そしてリスク管理の重要性が増してくる。三浦雄一郎は、高齢にしてヒマラヤ登山の偉業を成し遂げた。そこには、アスリートみずからがトレーニングによるミラクルボディを作り上げた要因のみならず、不整脈管理や脳浮腫などの高山病予防対策の先端的医科学健康管理が勝利を得たといっても過言ではない。現在、フィールド活動として登山でのヘモグロビン、呼吸機能の変化について、一部は科学研究費をいただき、共同研究者ともに論文発表してきた。
スポーツ学部での経験は13年、それまでは医学部および公衆衛生関係の部署にいたので、その両面のブリッジとして研究の役割を考察したい。ヘルスプロモーション・疾病などのスポーツ活動の効果・リスクの評価研究およびフィールド研究の実施で経験を深めるとともに、過去の既存資料を振り返ることによって、人間環境と未来の付き合い方について考察を深めていきたい。
■研究キーワード
応用健康科学(2405)・疫学・予防医学(8101)・衛生学・公衆衛生学(8102)・統計・情報処理 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
認知症の疫学とエビデンス;認知症plus転倒予防  金森雅夫  日本看護協会出版会  229-232  2019/03  978-4-8180-2180-8
人口統計からみた認知症. 鈴木みずえ・酒井郁子編パーソン・センタード・ケアでひらく『認知症看護の扉』pp182-186,  金森雅夫  南江堂 2018  182-186  2018/01
社会・環境と健康 改訂第5版  金森雅夫  南江堂  100-108  2017/03  978-4-524-25968-7
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論文
コンタクトスポーツにおける脳振盪の疫学   佃文子・金森 雅夫  体育の科学68巻2月号  68/ 2, 55-64  2018/02
パーソン・センタード・ケアをめざした認知症看護教育プログラムの効果 : 看護師に対する視聴覚教材(DVD)を用いた研修のリフレクション.  鈴木 みずえ, 吉村 浩美, 水野 裕, 金森 雅夫, 長田 久雄.  日本早期認知症学会誌10(1), 35-42, 2017  10/ 1, 35-42  2017
Monitoring SpO2 during Mountain Trekking Activities -Analyses of Various Factors at Different Altitudes from 10 Mountain Trips.  Ayako Hayashi, Masao Kanamori, Mai Suizu.  Jananese Journal of Mountain Medicine 37(1) 170-175, 2017  37/ 1, 170-175  2017/12
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研究発表等
認知症高齢者の転倒予防ケア質評価指標によるケア介入プログラムの効果-3地区における1日あたりの転倒の発生率に関する分析―  日本転倒予防学会  2018/10/03
転倒予防の介入研究に必要な統計学   第5回転倒予防学会 転倒予防学会誌5(2) pp65 2018  2018/10/03
Trends of Age-Specific Mortality with an Underlying or Contributing Cause Attributed to a Weather-Related Cause of Death in Japan, 1995-2015  ISEE Conference Abstracts 2018(1)  2018/09/23
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その他研究活動
立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2018夏 続・予防医学者の長寿戦略―認知症予防への挑戦
2018/7/11第1回認知症のライフコースモデルとリスク
2018/8/8 第2回運動と免疫能及び認知機能
2018/9/12第3回生涯学習と食生活―終末期の課題  立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2018夏  2018/07/11-2018/09/12
・2017年10月27日 立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2017秋
 予防医学者の長寿戦略―限界寿命への挑戦―第1回加齢と心肺機能・持久力
・2017年11月24日 立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2017秋
 予防医学者の長寿戦略―限界寿命への挑戦―第2回免疫能を中心に健康の復帰プログラム(七転八起)の検討
・2017年12月22日 立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎2017秋
 予防医学者の長寿戦略―限界寿命への挑戦―第3回認知症予防・脳の活性化  立命館大学アカデミックセンター  2017/10-2017/12
専門実習において「子どもウォーキングエアロ」ビデオ作製、京都市教育委員会・京都市桃陽支援学校の身体ほぐしの教材  2009-
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
百寿者の多面的検討と国際比較  厚生省長寿科学総合研究助成金  1999/04  2002/03  分担
老年病分野長期縦断疫学プロジェクトー老化の多設共同縦断疫学調査に関する研究  厚生省長寿科学総合研究助成金  1996/04  1999/03  分担
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  健康スポーツ指導実習  実験・実習・実技
2017  基礎演習Ⅰ  演習
2017  基礎演習Ⅱ  演習
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教育活動
情報社会での衛生・公衆衛生学教育指導論・リーダーシップ論  2017/04-
2016年度 教養科目基本担当「現代人とヘルスケア」  2016/04-2017/03
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■研究者からのメッセージ
①体育会系アスリート及びトレーナーへ。体調管理で研究してほしい課題をあげてください。
②統計情報解析を専門とする研究者との交流を期待します。
 ①研究に関して、その課題は、些細な疑問から始まります。体育会系アスリートやトレーナーで、選手の体調管理のことで研究課題として考えてほしいことがありましたらぜひあげてください。
②統計情報解析を専門とする研究者で、健康に興味のある方との研究交流を期待します。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
応用健康科学
疫学・予防医学
衛生学・公衆衛生学