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経済学部  /
経済学科

 ハヤシ   ヒロアキ   (男)
 林    裕明   教授
 HIROAKI   HAYASHI

■出身大学院・出身大学他
1996/03  京都大学  経済学部  経済学科  卒業
1998/03  京都大学大学院  経済学 研究科  経済政策学 専攻  修士課程  修了
2001/03  京都大学大学院  経済学 研究科  経済動態分析 専攻  博士課程後期課程  満期退学
■取得学位
課程博士(経済学) (2004/11 京都大学大学院経済学研究科)  
■職歴
2001/04/01-2016/03/31  島根県立大学総合政策学部専任講師(2004年4月から助教授、2007年4月から准教授)
2002/04/01-2016/03/31  北東アジア地域研究センター研究員
2005/09-2006/08  バーミンガム大学ロシア東欧研究センター客員研究員
2007/04/01-2008/03/31  京都大学経済研究所客員准教授
2016/04/01-  立命館大学経済学部教授
■委員歴
2014/04-2016/03  東北大学東北アジア研究センター  プロジェクト研究ユニット評価委員
2014/05-  日本比較経営学会  理事
■所属学会
経済理論学会  
比較経済体制学会  
日本比較経営学会  
欧州比較経済学会  
ロシア・東欧学会  
■研究テーマ
ロシアにおける中間層の再編と「下から」の資本主義形成の可能性
働き方の国際比較―日本とロシアを中心に-
日ロ経済関係の変化と地域経済への影響-日本海側地域を中心に-
■研究概要
移行国の社会経済的課題に関する比較研究

 ロシアを中心に社会主義から資本主義への移行を遂げてきた国々の社会経済的課題の特徴を、他の移行国や先進資本主義国との比較によって明らかにしようとしています。労働のあり方、階層分化・中間層の形成といった多様な課題に関して、移行国には独自性が観察されていますが、その背景にはどのような要因があるのか、今後どのような方向に変化するのか等について検討しています。
■研究キーワード
ロシア、比較経済、経済システム、体制転換、階層分化、中間層、働き方、労働モチベーション、新興市場、経済格差 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
現代ロシアを知るための60章  下斗米伸夫、島田博ほか  明石書店  195-197, 198-200  2012/10
現代ロシア経済論  吉井昌彦、溝端佐登史ほか  ミネルヴァ書房  135-151  2011/05
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論文
Quality of Market, Government, and Society in Russia: Focusing on the Middle Class  Hiroaki HAYASHI  The Journal of Comparative Economic Studies  Vol. 12, 135-142  2017/12
ロシアにおける中間層の再編と下からの資本主義形成の可能性  林 裕明  立命館経済学  65/ 5  2017/03
Characteristics and Prospects of the Way of Work of Russian Workers: In Comparison with Advanced Countries  H. Hayashi  Journal of Northeast Asia Development  16, 85-104  2014/12
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研究発表等
Economic Disparity and Remake of Middle Class in Russia  Kyoto International Conference ”Emerging Multinationals and Historical Perspective”  2017/12/10
Market Quality and the Role of the Middle Class in Russia  Kyoto International Conference "Frontier of Transition Economics"  2017/02/25
働き方と労働モチベーションの国際比較-日本とロシアの比較を中心に-  日本比較経営学会第40回全国大会  2015/05/10
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その他研究活動
翻訳 コルナイ・ヤーノシュ著、溝端佐登史ほか訳『資本主義の本質について』  NTT出版、第Ⅱ部序章~第4章(76~143頁)を担当。  2016/02-2016/02
ドロテー・ボーレ、ベーラ・グレシュコヴィッチ著、堀林巧、田中宏、林裕明、柳原剛司、高田公訳『欧州周辺資本主義の多様性ー東欧革命後の軌跡-』  ナカニシヤ出版、2017年2月  2015-2017/02
研究ノート“A Note on Comparative Studies of the Way of Work Between Russia and Japan”  The Japanese Society for Comparative Economic Studies ed., The Journal of Comparative Economic Studies, Vol. 9  2014/03-2014/03
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
経済システムの多様性と労働モチベーションに関する比較経済学分析  京都大学経済研究所プロジェクト研究研究助成  2013/04  2014/03  代表
労働モチベーションの比較経済学分析  京都大学経済研究所プロジェクト研究研究助成  2012/04  2013/03  代表
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共同・受託研究実績
経済システムの多様性と労働モチベーションに関する比較経済学分析  2013/04-2014/03  共同研究  代表
労働モチベーションの比較経済学分析  2012/04-2013/03  共同研究  代表
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  Special Seminar Ⅰ  演習
2017  演習Ⅰ  演習
2017  基礎演習  演習
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■研究者からのメッセージ
移行経済の社会経済的課題についての比較研究
 島根県立大学総合政策学部を経て、2016年4月より立命館大学経済学部にまいりました。これまでソ連およびロシアを対象に経済システムの比較研究を行ってきました。研究を志したきっかけは、社会主義体制下の一般大衆の生活のあり方、意識や行動様式に関心を持ったことで、大学院での研究を通じ、一般的なイメージとは異なり、社会主義体制下、人々は相対的に自由に行動することができたのではないかと考えるようになりました。その後、体制転換後のロシアにおける生活水準や生活様式、階層分化、社会意識の変容等について研究を進め、現在は移行国の社会経済的課題の比較研究を課題としています。移行国間の比較だけでなく、移行国と先進資本主義国との比較を通じて、移行国の社会経済的課題の独自性や今後の変容を明らかにしたいと考えています。
■電話番号
077-561-3422
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
地域研究
理論経済学
経済政策