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生命科学部  /
生命情報学科

 クボタ   ユキヒコ  
 久保田    幸彦   助教
 YUKIHIKO   KUBOTA

■出身大学院・出身大学他
1991/03  金沢大学  理学部  生物学科  卒業
1993/03  静岡大学大学院  理学研究科  生物学専攻  修士課程  修了
1997/03  大阪大学大学院  理学研究科  生理学専攻  博士課程後期課程  修了
■取得学位
博士(理学) (1997/03 大阪大学)  
■職歴
1997/10/01-2000/03/31  日本学術振興会 特別研究員(PD)/大阪大学
2000/04/01-2003/03/31  理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003/04/01-2009/03/31  理化学研究所(神戸研究所) 研究員
2009/04/01-2010/04/30  関西学院大学 博士研究員
2010/05/01-2018/03/31  東北大学大学院 助教
■所属学会
米国遺伝学会  
日本動物学会  
日本発生生物学会  
結合組織学会  
分子生物学会  
■研究テーマ
線虫生殖巣形態形成における発生遺伝学的解析
線虫表皮形態形成における大規模RNAi解析
卵形成時空間制御機構の解明
■研究概要
(1) 線虫C. elegansにおける生殖巣形態形成と生殖細胞の発生遺伝学的解析 (2) 表皮形態形成のIn vivo イメージング解析

 (1) これまでの解析から、線虫生殖巣の新規伸長異常遺伝子tk83-tk90を単離した。原因遺伝子をクローニングを行ったのち機能解析を行うことにより、新規生殖巣伸長メカニズムの解明を行う。また、マトリックスプロテアーゼ阻害因子(TIMP)による生殖巣形態形成と生殖細胞増殖調節メカニズムを解明する

(2) 大規模RNAiスクリーニングに得られた、新規表皮形態形成調節因子の解明を行う。また、分泌型ADAMTSプロテアーゼによる線虫胚形態形成制御機構を解明する。
■研究キーワード
発生遺伝学、遺伝子ネットワーク、シグナル経路、形態形成、 器官形成、細胞移動、生殖細胞、マトリックス分解酵素、 細胞外マトリックス、転写因子、 RNAiスクリーニング、 RNA-シークエンス 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Role of basement membrene in cell migration in 'Principles of Developmental Genetics'  Kiyoji Nishiwaki, Yukihiko Kubota  Academic Press  pp.404-423  2007/07
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論文
Genome-Wide Analysis of Whole Human Glycoside Hydrolases by Data-Driven Analysis in Silico  Nakamura T, Fahmi M, Tanaka J, Seki K, Kubota Y Ito M  Int J Mol Sci  20/ 24, 6290  2019/12  10.3390/ijms20246290.
In Silico Study of Rett Syndrome Treatment-Related Genes, MECP2, CDKL5, and FOXG1, by Evolutionary Classification and Disordered Region Assessment  Fahmi M, Yasui G, Seki K, Katayama S, Kanekio-Kawano T, Inazu T, Kubota Y, ito M  Int J Mol Sci  20/ 22, 5593  2019/10  10.3390/ijms20225593
Gene Cascade Finder: A tool for identification of gene cascades and its application in Caenorhabditis elegans.  Nomoto Y, Kubota Y, Ohnishi Y, Kasahara K, Tomita A, Oshime T, Yamashita H, Fahmi M, Ito M.  PLoS One  14/ 9, e0215197  2019/09  10.1371/journal.pone.0215187.
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研究発表等
Analysis of expression pattern, localization and function of the PAF1 complex, which is essential for epidermal morphogenesis in C. elegans  6th Asia-pacific C. elegans meeting  2014/07/16
Simple genome editing of essential genes by the CRISPR/Cas9 system using temperature sensitive lethal mutant  6th Asia-pacific C. elegans meeting  2014/07/16
A novel centrosomal protein GTAP-3 is involved in centriole duplication and the recruitment of γ-tubulin to centrosomes  6th Asia-pacific C. elegans meeting  2014/07/16
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
PAF1複合体による細胞増殖を伴わない表皮形態形成のしくみの解明  東北大学生命科学研究科 研究奨励費  2012/04  2013/03  代表
線虫胚伸長を制御する細胞骨格リモデリング機構の解明  ナリシゲ動物学振興基金研究助成  2011/04  2012/03  代表
線虫生殖巣の形態形成の分子メカニズム  理化学研究所基礎科学特別研究員研究費  2000/04  2003/03  代表
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受賞学術賞
Asia-Pacific C. elegans Meeting Committe  Asia-Pacific C. elegans Meeting (Beijing, China), Best Poster Award  2016/06
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■社会活動業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

社会活動
地域連携体験講座:ゲノムDNAを取り出してみよう  2019/09-2019/09
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■研究者からのメッセージ
モデル生物を用いた進化的に保存された形態形成メカニズムの解析
 私は、これまでの研究経歴において、日本ウズラ、マウス、線虫C.elegansを用いてきました。さらに過去17年間は、C.elegansを用いて、遺伝学的および分子生物学的なアプローチにより、進化的に保存された細胞移動・細胞変形・細胞増殖の分子メカニズムを解明してきました。
立命館大学においては、このスキルに加えて、情報生物学的なアプローチを展開することで、進化的に保存された生殖細胞の発生と形態形成を制御する分子ネットワークを解明していきたい。
■電話番号
077-561-5087 (4415)
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
発生生物学
形態・構造
遺伝・染色体動態