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国際関係学部  /
国際関係学科

 タツザワ   クニヒコ   (男)
 龍澤    邦彦   教授
 Kunihiko   TATSUZAWA

■兼務所属(本学内)
国際関係研究科
■出身大学院・出身大学他
1977/06  パリ第一大学  国際及び欧州研究学部  卒業
1978  ストラスブール法律・政治及び技術大学  法学部  公法学科   卒業
1979/11  パリ第一パンテオン-ソルボンヌ大学  第701研究単位  卒業
1980  Universite de Paris I Pantheon-Sorbonne  Universite de Paris I Pantheon-Sorbonne  le droit public (Public Law), en particular, le droit international publuic.  博士課程  修了
1984  パリ第一・パンテオンソルボンヌ大学大学院  第7 01研究単位(旧称法学部) 国際組織及び経済法系 国家博士  国際法  博士課程  修了
■取得学位
法律学4年次免状 (1978/06 ストラスブール法律、政治及び技術大学)   法律学高等研究免状 (1979/11 パリ第一パンテオン-ソルボンヌ大学第701研究単位)   国家博士(法学) (1984/01 パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)  
■委員歴
1989/06-1990/03  通商産業省宇宙産業中期展望懇談会委員
1989/06-  国会外務委員会参考人(国際宇宙基地協定批准に関して)
1990/04-1993/03  通商産業省宇宙産業制度問題懇談会委員及び同作業部会委員
1991/06-1998/03  通商産業省宇宙産業基本問題懇談会委員
1991/03-  外務省宇宙物体落下事故に関する早期除法システム研究会委員
1998/03-  宇宙開発事業団の宇宙法・政策文書データベース製作監修
1999/04-  外務省宇宙破片に関する法的取り扱いについての調査・検討研究会
1999/07-  第三回国際連合宇宙空間平和利用会議IISL法律専門家作業部会コメンテーター
2001/10-  文部科学省宇宙開発委員会参考人(宇宙産業育成・施策を含む宇宙開発利用の在り方)
2007-  宇宙基本法制定に当たっての参考意見徴収(宇宙基本法制定委員会副委員長による)
2009-2010  Jaxa(宇宙開発研究機構)宇宙活動研究会委員、作業部会長
2008-  憲法学会 理事
■所属学会
国際法学会、憲法学会  
■研究テーマ
国際関係法、宇宙法、国際バイオエシックス法
宇宙活動の商業化の政策と法
国際社会の規範理論に基づく秩序論
民際的なグローバル法の研究
国際関係法の方法論と哲学的・社会学的理論の研究
■研究概要
宇宙活動とその商業化および生命倫理、ナノ技術等を規律する法的・政策的枠組の研究

 宇宙活動という先端科学技術活動の一典型の分析を通じての先端科学技術に基づく未来社会の学際的な管理運営システムのモデル構築を目指す。
■研究キーワード
宇宙法、国際関係法、先端科学・技術分野の政策と法、国際関係社会学、フランス公法、イスラム・アフリカ法、比較法。 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
安定を模索するアフリカ グローバル・サウスはいま   木田剛/編著 竹内幸雄/編著  ミネルヴァ書房  アフリカにおける国際機関の役割―貧困・開発・民主主義・人権  2017/03  978-4-623-07628-4
グローバル・ガバナンスの指導原理と基本的価値  松下冽、石原直紀、龍澤邦彦、川村仁子、藤野彰、佐藤宏、大倉三和、大瀧正子、山根健至、太田和宏、橘川卓郎、木田剛、小木裕文、ホルヘ・ラファエル・ディ・マン、ビクトル・ロペス・ビジャフアーニェ、鈴木規夫、円城由美子  晃陽書房  19~55  2013/10  978-4-7710-2473-1
H.バタフィールド、M.ワイト編『国際関係理論の探求―英国学派のパラダイム』(共訳)  佐藤誠,安藤次男,龍澤邦彦,大中真,佐藤千鶴子,齋藤洋  日本経済評論社  1-269  2010/11
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論文
国際機構と国家主権の制限 EUの場合  龍澤邦彦  『憲法研究』  44, 27-51  2012/06
「欧米の国際宇宙協力」  Jaxa 宇宙活動研究会報告書  2011/05
「グローバル法とトランスナショナル(民際的な)憲法主義」  『憲法研究(The Journal of Constitutional law)』憲法学会  41, 113-131  2009
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研究発表等
「国際機構と国家主権の制限 EUの場合」  憲法学会報告  2011/05
「グローバル法とトランス・ナショナル・コンスティテューショナリズム」  第100回憲法学会研究集会憲法学界  2008/10/25
「成熟したアナーキーな社会の統治形態としてのグローバル・ガバナンス」  国際関係学部20周年記念シンポジウム  2007/03/02
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

共同・受託研究実績
清水建設宇宙開発室及びCSP JAPAN 宇宙商業化の法制度  1990-
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研究高度化推進制度
学外研究制度   -     先端科学技術の政策と法   C   国内   2007/04-2007/09   2007     
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受賞学術賞
 21世紀の航空宇宙政策・法律・産業に関する国際会議での功労賞  1997
 日本空法学会リーゼ賞  1993
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  IR-GR301 専門演習  演習
2017  IR-GR401 卒業論文  演習
2017  研究指導演習  演習
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教育活動
通常の講義については、講義録を作成して学生に配布している。ゼミ生については、学生の許可を得ての卒論の公開のための手段(例えば、ゼミのホーム頁への掲載)を検討中む。  2000/04-
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■研究者からのメッセージ
宇宙法から先端科学に関する法制度、政策の研究へ
  宇宙法システムの研究はソルボンヌ大学の恩師コリアール教授に当時創設されて間もない欧州宇宙機関の研究を奨められて以来24年になります。その間の科学技術の発達は凄まじく、当初は物好きな研究と見られていたものが、最近では、国内外の賞を頂いたり、国内委員会や国連会議の場で、メンバーあるいは専門家として宇宙問題にコミットするようになりました。国際法や国内法・判例も蓄積され、欧米、特に米、仏、露では、独立した教科として教授されます。現在の私の関心は、コンピュータ通信、宇宙検疫、閉鎖世態系としての宇宙基地等を含む宇宙法の問題から、より一般的に、先端科学技術に基く次世紀の社会の国際協力によるより良い管理(Governance)・運営のための法律的、政策的枠組みの学際的研究にシフトしつつあります。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
国際法学