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政策科学部  /
政策科学科

 サクライ   マサナリ   (男)
 桜井    政成   教授
 Masanari   SAKURAI

■兼務所属(本学内)
政策科学研究科
OIC総合研究機構   /
地域情報研究所
衣笠総合研究機構   /
生存学研究センター
■出身大学院・出身大学他
2003/03  立命館大学大学院  政策科学研究科  博士課程  修了
■取得学位
博士(政策科学) (2003/03 立命館大学)  
■職歴
2006/04/01-2007/03/31  立命館大学ボランティアセンター 助教授
2008/04/01-2014/03/31  立命館大学政策科学部 准教授
2013/09/01-2014/07/31  トロント大学地理学部客員教授
2016/09/15-  立命館大学 生存学研究センター運営委員
■委員歴
2011/04-2015/03  京都府山城広域振興局  府民公募型安心・安全事業審査委員会 副座長
2015/04-2016/03  京都府山城広域振興局  府民公募型安心・安全事業審査委員会 座長
2015/04-  京都市  市民参加推進フォーラム委員
2015/09-2017/03  内閣府  「広く防災に資するボランティア活動の促進に関する検討会」委員
2016/11-  京都市  控除対象NPO法人審査委員会委員
2016/11-  京都府  控除対象NPO法人審査委員会委員
2017/09-2018/03  内閣府  平成29年度多様な主体の連携促進事業調査業務 有識者検討会委員
2018/02-2018/02  大阪市淀川区  淀川区LGBT支援事業公募型プロポーザル選定委員
2018/05-2019/03  内閣府  「防災ボランティア活動の連携・協働に関する検討会」有識者委員
2018/09-2019/03  京都府府民生活部  「府民力推進会議」検討委員
■所属学会
日本地域福祉学会(会員)  
非営利法人研究学会(2011-地方部会役員)  
日本NPO学会(2008-2009理事、2008-2009年次大会実行委員、2015-理事)  
the International Society for Third-Sector Research  
福祉社会学会(会員)  
世代間交流学会(会員)  
■研究テーマ
カナダと日本の社会的企業〜社会的包摂機能に着目して〜
災害ボランティア活動
日本の地域活性化におけるアセット・ベースド・コミュニティ・ディベロップメントの活用
高等教育におけるサービスラーニングとコミュニティベースドリサーチのあり方についての実践的研究
■研究概要
主な研究内容は以下の通り。

 現在、以下のような方向性で研究を進めております。

…日本およびカナダにおけるNPOの「社会的企業」化の実態とその社会的影響。日本では2000年代に、市民性の強い非営利法人として、特定非営利活動法人(NPO法人)が全国的に数を伸ばした。それらの中でも規模の大きな団体では、事業収入をベースとした、いわゆる「事業型NPO」として発展している。それらは世界的な定義からは「社会的企業」と位置付けられるが、そのNPOが社会的企業と変容している過程において、地域社会にはどのような影響を与えているのか、負の側面も含めて検討している。カナダの事例も分析し、貧困地域や移民の多い地域でのコミュニティベースのNPOの福祉活動、地域活性化活動に注目している。

…北米におけるコミュニティづくり(コミュニティ・ディベロップメント)の理論と手法について学び、日本への応用可能性を検討。その中でも、世界的に拡がりつつあるABCD(アセット・ベースド・コミュニティ・ディベロップメント)について現在、理解を深めようとしている。ABCDについては以下のブログ記事を参照のこと。
http://sakunary.blog134.fc2.com/blog-entry-238.html

…「食と農を通じたコミュニティづくり」を実践的に研究中。大学内で学生・地域の市民と共に「キャンパス・コミュニティ・ファーム」を開設し、親子向けの野菜や農業に親しむイベントを開催し、食育・多世代交流を促すことを試みている。食の貧困問題なども解決可能性を探っている。

…被災地の復興。とりわけコミュニティの再構築に関心を持って、継続的に東日本大震災被災地を訪れています。

***日々の研究・教育・社会的活動等は、下記の研究室ブログをご参照下さい***
「考えるイヌ〜桜井政成研究室〜」 http://sakunary.blog134.fc2.com
■研究キーワード
専門は社会学(組織社会学、福祉社会学、地域社会学)。 研究対象は、NPO、ボランティア活動、寄付、地域福祉、災害復興、市民参加、コミュニティ・ディベロップメント、ソーシャル・キャピタル、サービス・ラーニングなど。 関心事は、地域活性化、地域福祉、貧困問題、子育て、多文化・多世代共生、食と農業、市民参加、コミュニティづくり、社会運動、被災地復興、マイノリティ問題など。地域の資源を活かした問題解決「アセットベースド・コミュニティディベロップメント」に注目している。 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
北欧福祉国家は持続可能か:多元性と政策協調のゆくえ  K・ペーターセン、 S・クーンレ、P・ケットネン (編)。
大塚陽子、上子秋生 (監訳)  ミネルヴァ書房  第4章、第12章、第14章  2017/11  978-4623075355
市民社会論: 理論と実証の最前線  坂本 治也 (著, 編集), 田村 哲樹 (著), 山本 英弘 (著), 吉田 忠彦 (著), 丹羽 功 (著), 藤田 俊介 (著), 桜井 政成 (著), 善教 将大 (著), 小田切 康彦 (著), 仁平 典宏 (著), 岡本 仁宏 (著), 森 裕亮 (著), 足立 研幾 (著), 後 房雄 (著), 樋口 直人 (著)  法律文化社  110-124  2017/02  978-4589038135
臨地の対人援助学  村本 邦子 (著, 編集), 中村 正 (著, 編集), 荒木 穂積 (著, 編集), 団 士朗 (著), 尾上 明代 (著), 小野 和子 (著), 清武 愛流 (著), 上山 眞知子 (著), 河野 暁子 (著), 徳田 完二 (著), 野池 雅人 (著), 内田 香奈 (著), 竹内 謙彰 (著), 鵜野 祐介 (著), 増田 梨花 (著), 渡邉 佳代 (著), 奥野 景子 (著), 新谷 眞貴子 (著), 洪 潤和 (著), 桜井 政成 (著), 山口 洋典 (著)  晃洋書房  176-182  2015/08  978-4771026483
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論文
米澤 旦 著『社会的企業への新しい見方――社会政策のなかのサードセクター』  桜井政成  大原社会問題研究所雑誌  716, 71-75  2018/06
災害ボランティアは足りないのか〜水害被災地ボランティア受け入れのトレンド分析〜  桜井政成  RPSPP Discussion Paper  31  2017/08
キャンパス・コミュニティ・ファームを通じた世代間交流の可能性〜大学生が三世代交流に関わることの意義・影響〜  桜井政成  創地共望  6, 119-132  2016/03
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研究発表等
Who is disaster volunteer? Activity principles and the individual characters in Japan.  the 13th International conference of the International Society for Third Sector Research  2018/07/10
支援する対象としての “LGBTコミュニティ”の出現〜トロント市のケースから〜  福祉社会学会第 16 回大会  2018/06/16
災害ボランティアは足りないのか ―水害被災地ボランティア受け入れのトレンド分析―  日本NPO学会 第20回年次大会  2018/06/09
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その他研究活動
地域資源を生かした ネットワークで子どもを 支える社会 へ  子供の貧困対策マッチング・フォーラム in 長野(内閣府主催。於・長野市芸術館 アクトスペース)  2018/03/12-2018/03/12
行政とNPO・ボランティア等との連携概論  内閣府主催「行政とNPO・ボランティア等との連携・協働研修会」於・三重県庁  2017/12/18-2017/12/18
日本公共政策学会賞、優秀賞  京都から発信する政策研究交流大会  2017/12/03-2017/12/03
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
社会的企業による職縁の再構築機能:”Co-Production”と”Relational Skill”への注目  (財)全労済協会 2011年度公募調査研究  2011  2012  分担
社会的不利な人びとの労働市場包摂を目指す諸組織(WISE)の研究:東アジア福祉国家モデルにおける位置づけと展望  2010年度 研究推進プログラム「若手・スタートアップ」  2010  2010  代表
社会起業家の概念・発展条件・社会経済的意義に関する包括的研究  学内提案公募型研究推進プログラム基盤的研究  2008  2009  代表
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共同・受託研究実績
「地域連携活動への参加が学生の意識に与える影響の分析に基づく効果的な大学・地域連携科目及び事業の開発に向けた研究」  2015/06-2016/03  受託研究  代表
日本型NPOの発展モデルに関する研究  2007/06-  共同研究  代表
市民ファンドの形成に関する研究  2007/04-  共同研究  分担
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研究高度化推進制度
学外研究制度   -     コミュニティ包摂を促進する非営利組織の研究:カナダと日本の比較   -   国外   2013/09-2014/09   2013     カナダ・日本 
研究推進プログラム   基盤研究・災害研究枠     コミュニティ復興における応急仮設住宅団地の自治会が果たす役割   代表   -   2013/08-2014/03   2013   500,000   
研究推進プログラム   科研費連動型     3.11以降の救援・復興におけるNPOセクターの果たした役割とその「地殻変動」   代表   -   2012/07-2013/03   2012   500,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  政策アドバンスト研究  講義
2017  政策科学入門  講義
2017  政策科学特別実習(京の世界遺産 仁和寺)  実験・実習・実技
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教育活動
環びわ湖大学・地域コンソーシアム「おうみ学生未来塾」PBL研修にて「政策科学特別実習(京の世界遺産 仁和寺)」の取組を発表  2016/11-2016/11
政策科学特別実習(京の世界遺産 仁和寺)  2015/04-
立命館大学政策科学部で担当している専門科目「非営利組織論」(受講生91名)では受講生参加型で演習的要素も取り入れて行った。受講生アンケートでは16項目中13項目で平均値を上回った。  2010/04-2010/07
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■研究者からのメッセージ
 桜井政成(さくらいまさなり)

○略歴
 長野県生まれ。大学生時代に阪神大震災を京都で経験し、ボランティアとして被災地を訪れて以来、ボランティア活動、NPO活動に関心を持つ。以降、高齢者福祉施設等でのボランティア活動に参加するとともに、きょうと学生ボランティアセンター(現・NPO法人ユースビジョン)やNPO法人きょうとNPOセンター、NPO法人京都シルバーリング(※2004年解散)等での市民活動に関わる。
 2003年3月、立命館大学政策科学研究科博士課程後期課程修了。博士(政策科学)。
 立命館大学ボランティアセンター ボランティアコーディネーター(2004年4月より2006年3月まで)、立命館大学ボランティアセンター助教授(2006年4月より2007年3月まで)、立命館大学政策科学部准教授(2007年4月より2015年3月まで)、トロント大学地理・都市計画学部 客員教授(2013年9月から2014年7月まで)等を経て、現職。

○専門分野
…組織社会学、福祉社会学。
…キーワード:コミュニティ・ディベロップメント、社会的企業、NPO、ボランティア、社会的排除、ソーシャルキャピタル、地域活性化、市民参加、サービスラーニング。

○主著
 桜井政成編著『東日本大震災とNPO・ボランティア』(ミネルヴァ書房、2013年)
 桜井政成・津止正敏編著『ボランティア教育の新地平』(ミネルヴァ書房、2009年)
 桜井政成著『ボランティアマネジメント』(ミネルヴァ書房、2007年)
 (共訳)ナン・リン著『ソーシャルキャピタル』(ミネルヴァ書房、2008年)
 Rosario Laratta, Sachiko Nakagawa and Masanari Sakurai “Japanese social enterprises: major contemporary issues and key challenges,” Social Enterprise Journal, 7(1), pp50-68, 2011.

○講演実績
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
社会福祉学
社会学
経営学