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産業社会学部  /
現代社会学科

 アキバ   タケシ   (男)
 秋葉    武   教授
 Takeshi   AKIBA

■兼務所属(本学内)
社会学研究科
衣笠総合研究機構   /
コリア研究センター
■出身大学院・出身大学他
1994/03  明治大学  政治経済学部  卒業
1999/03  明治大学大学院  政治経済学研究科  博士課程後期課程
■取得学位
修士 (1996/03 明治大学)  
■委員歴
2015/04-  奈良市ボランティアインフォメーションセンター運営推進懇話会  座長
2014/10-2015/05  奈良市総合計画審議会  委員
2013/06-  公益財団法人パブリックリソース財団  評議員
2013-2015  奈良市 ボランティアインフォーメーションセンター  評価運営委員長
2012/06-  認定NPO法人きょうとグリーンファンド  理事
2010/11-2012/02  奈良市コミュニティビジネス検討委員会  委員
2009/08-2009  奈良市市民総合計画プロポーザル審査委員会  委員
2009-  『協同組合経営研究誌 にじ』編集委員会  編集委員
2009/02-2011/02  奈良市市民公益活動推進会議  委員
2008-  NPO法人非営利・協同総合研究所いのちとくらし  運営委員
2007-2008  奈良市市民参画・協働によるまちづくり条例(仮称)検討委員会  委員
2004/09-2005/03  NPO法人関西NGO協議会  NGO大学第三者評価委員
2004-2010  季刊『NPOジャーナル』編集委員会  編集委員
2004/06-2004/12  京都府NPO協働推進アクションプラン検討会議  委員
2003-2008  京都市市民活動総合センター運営協議会  委員
2002/07-2003/03  (財)大学コンソーシアム京都 近畿経済産業局「産業技術人材育成事業普及啓発委託事業」  ゲスト研究員
2002-2012  NPO法人パブリックリソースセンター  理事
2002-2003  NPO法人日本NPOセンター  介護系NPO研究会委員
2001/09-2004/03  NPO法人21世紀コープ研究センター  新協同組合論研究会副座長
2001-2009  NPO法人コモンズ21  監事
2001-  くらしと協同の研究所  研究委員
1998-  (社)日本共済協会 共済理論研究会  研究委員
2009-  日本協同組合学会  学会誌編集委員
2001-2013  日本ボランティア学会  運営委員(理事)
■所属学会
日本協同組合学会  
日本NPO学会  
日本ボランティア学会  
日本経営診断学会  
日本インターンシップ学会  
■研究テーマ
(3)外部環境の変容とNPOマネジメントに関する実証的研究――「社会的企業」を手がかりとして―― <2008~現在>
(2)行政組織に対するNPOのアドボカシーに関する実証的・理論的研究 <2003~現在>
(1)福祉NPOの地域社会におけるネットワークと組織基盤形成に関する実証的研究 <2001~現在>
■研究概要
NPO・NGO(協同組合を含む)のマネジメントとアドボカシー

 社会的公正に配慮した日本のNPOのあり方を理論的・実証的に研究している。
日本のNPOのマネジメントとアドボカシーに関して、戦後の歴史的研究、アクター、リーダーのネットワーキングに焦点を当てている。また、社会的企業の視点からNPO及び協同組合のリストラクチャリング(再構成)に関する実証的研究も行う。



外部環境が急速に変化し、日本社会における市民活動団体、いわゆるNPOの役割への期待が増すなか、NPOをメゾレベルに焦点を当てて研究している。複数のNPOの運営に携わり、また地方公共団体の委員を務めながらNPOを動態的に研究している。

具体的には

第1に、NPOマネジメント、とりわけ慢性的資源不足に陥りやすいNPOが資源動員(資金、人材等の獲得)をいかなる形で行っているのか、を実証的に研究している。また、近年NPOをとりまく各アクター――特に行政組織(国家、地方公共団体)――のリストラクチャリングが進んでおり、そのことがNPOマネジメントにいかなる影響を及ぼしてきたか(例えば、NPOの「下請化」)を考察している。・・・研究テーマ(3)

第2に、上述のテーマを深耕するために、NPOが行政組織に対していかなるアドボカシー(政策提言)を行い、社会に影響を与えてきたのかを歴史的視点に基づいて理論的、実証的に考察している。そのなかで、キーワードとなるのが「社会的企業」の概念であり、リーダーらの「ネットワーキング」の概念である。・・・研究テーマ(2)

第3に、NPOが社会的公正を実現していくために、(広義のNPOといえる)生協、JA等の協同組合といかなる連携をしていくのかを考察している。さらに協同組合自身が事業、組合員活動をいかに再構成していくのかを動態的に検証している。・・・研究テーマ(1)
■研究キーワード
社会的企業論, NPO・NGO論 (非営利組織論) 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
協同組合 未来への選択  中川雄一郎・杉本貴志  日本経済評論社  79-100  2014/05  978-4-8188-2328-0
協同組合を学ぶ  中川雄一郎・杉本貴志編  日本経済評論社  119-140  2012/05
危機の時代の市民活動――日韓「社会的企業」最前線――  秋葉武,川瀬俊治,菊地謙,桔川純子,広石拓司,文京洙  東方出版  165-178  2012/03
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論文
韓国の「代案言論メディア」に関する理解--『ナコムス』『国民TV』『ニュース打破』の事例から――  森 類臣・秋葉 武  立命館産業社会論集   51/ 2  2015/09
協同組合におけるクラウドファンディングの可能性  秋葉 武  協同組合研究誌にじ  649, 87-94  2015/03
「長寿島」の研究─奄美・与論島を事例として─  冨澤 公子、秋葉 武、姜 泰羊  立命館産業社会論集  50/ 3  2014/12
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研究発表等
管理会計に基づくNPOの経営基盤強化―委託事業から自主事業へ―  日本NPO学会第18回年次大会  2016/03/06
韓国の社会的経済と協同組合  日本NPO学会第18回年次大会  2016/03/05
トラック共済における組合員参加  共済理論研究会  2016/03/03
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     日韓における政治の機会主義化と事業型NPOのマネジメント   代表   -   2016/06-2017/03   2016   500,000   
研究推進プログラム   科研費連動型     日韓における政治の機会主義化と社会的企業のマネジメント   代表   -   2015/06-2016/03   2015   500,000   
学外研究制度   -     政治的流動化過程における日韓NPO   -   国外   2014/04-2014/09   2014     日本・韓国 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2014  NPO・NGO論  講義
2014  国際NPO・NGO論  講義
2014  卒業研究  演習
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教育活動
2015年度・2016年度 教養科目基本担当「社会と福祉」  2015/04-2017/03
私立「大谷高校」にて、「社会福祉入門」の模擬授業を担当し、受講者と討論を実施。  2009/12-
ソーシャル・マーケティングⅠ・Ⅱ  2007/09-
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■研究者からのメッセージ
NPOとの共同研究からみえてくるもの
 最近日本でもNPO・NGOに関心が高まっていますが、私は縁あって大学在学中の1991年からこれら組織にボランティアとして関わり始めました。大学院時代は、NPOスタッフをしながら組織の研究を行ってきました。地域で活動する福祉NPOからグローバルな国際協力NGOまでを、「組織」という観点で見ていますが、最近特にNPOから依頼を受けて共同研究するケースが増えてきました。外部環境の変化で、一部NPOは専門性、組織基盤の強化の必要性を強く認識し始めています。この事にささやかでも貢献できるとすれば、望外の喜びです。主な社会的活動として、季刊『NPOジャーナル』(関西国際交流団体協議会発行)編集委員。NPO法人パブリックリソースセンター理事。また、消費生協のシンクタンク研究員および公設民営NPOセンターの運営協議会幹事などを務めています。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程を経て、2001年4月本学へ。ドラマ鑑賞が趣味。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
経営学(経営組織 経営管理)
社会学(社会問題・社会運動)
社会福祉学(ボランティア・福祉NPO 国際福祉・福祉NGO)