English
産業社会学部  /
現代社会学科

 ナカイ   クニヨシ   (男)
 仲井    邦佳   教授
 Kuniyoshi   NAKAI

■兼務所属(本学内)
社会学研究科
■出身大学院・出身大学他
1988  京都外国語大学  外国語学部  イスパニア語学科
1995  バリャドリード大学大学院(Universidad de Valladolid)  哲文学部スペイン語学科  言語学  博士課程  単位取得退学
■取得学位
文学修士 (1988 京都外国語大学)  
■所属学会
日本イスパニヤ学会  
日本ロマンス語学会  
スペイン語史学会(Asociacion de Historia de la Lengua Espanola)  
日本・スペイン・ラテンアメリカ学会  
■研究テーマ
スペイン語形態統語論に関する研究
日本語・スペイン語対照文法
■研究概要
スペイン語比較構文の形態統辞論

 スペイン語の様々な比較構文を形態,統辞,意味等の観点から分類,考察し,複文の中でも特異な特徴を持つ比較構文を分析する。
■研究キーワード
スペイン語学,対照言語学(日本語・スペイン語),スペイン語教授法, 比較, comparativa, aspecto 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
第54章 並列(等位)と従列(従属  関西スペイン語学研究会『「スペイン語記述文法」(1999)「新スペイン語文法」(2009)章別和文要約6』  139-152.  2015/03
カスティーリャ語からスペイン語へ  川成洋,下山静香,編著  『マドリードとカスティーリャを知るための60章』明石出版  26-30  2014/06  9784750340241
はじめてのエスパニョール  アルバレス・ペレイラ,アベル  三修社  2012/02  978-4-384-42008-1
一覧表示...

論文
スペイン語推断文 ─等位文としてのカテゴリー確立に向けて─  仲井邦佳  産業社会論集  55/ 1, 45-62  2019/06
Redefinición de las oraciones bipolares y una nueva clasificación de las oraciones compuestas del español  Hispánica  62, 53-78  2018/12
Los sistemas verbales del español y del japonés y su explicación en la enseñanza de lenguas  Nakai, Kuniyoshi  『立命館経営学』  5/ 55, 131-151  2017/02
一覧表示...

研究発表等
大学の単位制度と学年暦 -単位の実質化と諸問題-  教学担当理事者会議『学修時間確保の現状と課題』  2019/08/26
スペイン語二極文の再定義と複文の新たな分類  日本イスパニヤ学会第62回大会  2016/10/01
Estudio contrastivo español-japonés: para la mejora de la enseñanza de espanol/LE  Taller en Cursos Internacionales de la Universidad de Santaigo de Compostela  2016/06/09
一覧表示...

その他研究活動
スペイン語講座(38)接続法の用法について(1)  Acueducto, 第38号, p. 32.  2019/07/31-
スペイン語講座(37)関係詞の用法について(2)  Acueducto, 第37, p. 32.  2019/04/30-
スペイン語講座(36)関係詞の用法について(1)  Acueducto, 第36, p. 33.  2019/01/31-
一覧表示...

科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     スペイン語複文構造の研究-機能主義統語論の立場から-   -   国外   2016/04-2016/09   2016     スペイン 
学外研究制度   -     スペイン語複文の総合的研究 -特に比較構文の形態的統語的分析-   C   国内   2008/04-2008/09   2008     
一覧表示...
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  IR-BB221 スペイン語Ⅴ  演習
2017  基本スペイン語(表現)Ⅰ  演習
2017  (副)専門スペイン語Ⅰ  講義
一覧表示...

教育活動
「多文化・多言語主義の社会 ―スペインの歴史と現代文化― 」  2013/12-2013/12
副専攻スペイン語コース「専門スペイン語」Ⅱ,Ⅷの授業でスカイプを利用し,交換留学中の学生(グラナダ大学,バルセロナ自治大学,ラプラタ大学)と受講生で留学生活や各国事情について発表と質疑応答を行った。  2010/10-
「立命館大学における初修外国語教育カリキュラムの現状と今後の展望について」  2008/12-2008/12
一覧表示...
■研究者からのメッセージ
スペイン語統辞論,ロマンス語学,日西対照言語学
  近年はスペイン語の重文(Oración compuesta)・複文(Oración compleja)構造を主に研究している。伝統的に言語学では重文・複文構造を等位文(Coordinada)と従位文(Subordinada)に二分して分析されてきたが,第三のカテゴリーとして二極文(Bipolar)の概念に注目している。二極文はスペイン・サンティアゴ大学のギジェルモ・ロホ(Guillermo Rojo)の名著”Cláusulas y oraciones”によって広く知られるようになったが,この概念を比較構文(Comparativa)を中心に捉えなおし,相関構文(Correlativa)とすることで等位構造と従位構造と並ぶカテゴリーを設定できると考えている。
 また,元々ローマ帝国の公用語ラテン語から派生したロマンス語(スペイン語,イタリア語,フランス語,ポルトガル語等)への関心から言語学を始めたため,スペイン語だけでなくこれら言語の研究を行なうことも課題としている。
 バリャドリード大学大学院留学中に同大学の日本語講座を担当していた。このこともあって対照言語学にも関心がある。日本語とスペイン語の文法構造を比較,分析することは,両言語の教育についても応用できるところが多い。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
言語学
外国語教育