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産業社会学部  /
現代社会学科

 マツダ   リョウゾウ   (男)
 松田    亮三   教授
 Ryozo   MATSUDA

■兼務所属(本学内)
社会学研究科
衣笠総合研究機構   /
人間科学研究所
衣笠総合研究機構   /
地域健康社会学研究センター
■出身大学院・出身大学他
1988/03  京都大学  医学部  卒業
2002/07  ロンドン大学大学院  LSHTM & LSE  修士課程  修了
■取得学位
MSc (University of London)   博士(医学) (奈良県立医科大学)  
■職歴
2007/04/01-  立命館大学教授
2005/04/01-  立命館大学人間科学研究所運営委員
2003/04/01-2007/03/31  立命館大学助教授
1993/04/01-2003/03/31  奈良県立医科大学助手
■委員歴
 日本医療経済学会 幹事
 日本社会医学会 評議員
 日本保健医療社会学会 評議員
■所属学会
日本社会医学会  
日本医療経済学会  
日本保健医療社会学会  
日本病院・医療管理学会  
社会政策学会  
日本公衆衛生学会  
International Political Science Association  
医療経済学会  
■研究テーマ
格差拡大社会における公平志向保健・医療政策に関する国際比較実証研究
医療市場化政策の日欧米比較研究
健康・医療における公平の政策論
■研究概要
公平に配慮した保健・医療・福祉政策

 社会・経済状態が、健康状態とサービスの利用可能性の両方に影響することをふまえ、 公平に配慮した保健・医療・福祉政策のあり方を理論的・実証的に検討している。
■研究キーワード
比較医療政策、政策分析、社会疫学、地域保健、健康開発、公平、格差、社会格差、健康政策、医療政策、医療、市場、国際比較 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Health System in Japan. In: van Ginneken E., Busse R. (eds) Health Care Systems and Policies. Health Services Research.  Matsudar, Ryozo  Springer, New York  https://doi.org/10.1007/978-1-4614-6419-8_12-1  2018/07
「支える医療」共同研究プロジェクト報告書  石橋修、松田亮三、福田茉莉  .「支える医療」共同プロジェクト  4-9,37-41  2016/03
社会保障の公私ミックス再論-多様化する私的領域の役割と可能性  松田亮三・鎮目真人編  ミネルヴァ書房  2016/03
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論文
刑事収容施設における医療アクセス・質保証に向けて─ 医療政策・機構研究からの検討─  松田亮三  立命館産業社会論集  54/ 4  2019/03
書評:田宮菜奈子・小林廉毅編『ヘルスサービスリサーチ入門』  松田亮三  医療福祉政策研究  2/ 1, 137-138  2019/03  10.20690/jhwp.2.1_137
医療福祉政策研究への多様な接近─展望  松田亮三  医療福祉政策研究  2/ 1, 3-14  2019/03  10.20690/jhwp.2.1_3
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研究発表等
医師労働力をめぐる政策―理論と経験  日本医療福祉政策学会第3回研究例会  2019/08/04
Gradual Tunings for Sustainability: Japanese healthcare reform since the late 1980s  The 16th East Asian Social Policy Research Network Conference  2019/07/03
The Japanese welfare mode: changes and continuities in the “lost decades”  The 16th East Asian Social Policy Research Network Conference  2019/07/03
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その他研究活動
日本の医療を考える  立命館大阪オフィス講座  2013/02/13-2013/02/13
「虚弱高齢者の機能向上に向けて」医療政策モニター報告  Health Policy Monitor,October2007.Available at http://www.hpm.org/survey/jp/a10/1  2007/10-2007
「医師不足対策」医療政策モニター報告  Health policy Monitor,October2007.Available at http://www.hpm.org/survey/jp/a10/2  2007/10-2007
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
グローバル化の中での日本福祉モデルの変化と継続(派遣先:The 16th Annual Conference of the East Asian Social Policy Research Network)  公益財団法人村田学術振興財団 第34回(平成31年度) 海外派遣  2019/06  2019/07  代表
生存学 (Ars Vivendi)  G-COE 生存学創成拠点  2007  2011  分担
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共同・受託研究実績
日本における現在の保険政策問題と最近の改革進展  2010/01-2010/12  受託研究
医療・福祉における地域・住民エンパワメントについての研究  2008/04-2009/03  その他  代表
国際医療政策・改革モニター  2007/04-  その他  代表
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研究高度化推進制度
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     戦後日本の男性不妊と男性性に関する歴史研究   代表   -   2016/04-2017/03   2016     
学外研究制度   -     福祉国家における医療ー制度と機構の差異に着目した比較分析   -   国外   2015/09-2016/08   2015     イギリス・ニュージーランド・オーストラリア・アメリカ・カナダ・デンマーク・フランス 
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     Individual Quality of Life 概念の体系的理解:当事者主体のライフを支援するシステムの構築に向けて   代表   -   2015/04-2016/03   2015     
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研究交流希望テーマ
医療政策・制度の比較研究  医療政策・制度の比較研究
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■社会活動業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

社会活動
亀岡市健康づくり推進会議委員(会長)  2018-
京都府市町村保健師協議会顧問  2015-
特定非営利活動法人 ・非営利・協同総研いのちとくらし理事  2010-
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2019  国際保健医療政策研究  講義
2019  専門演習  演習
2019  卒業研究  演習
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教育活動
「国際保健医療政策研究」において、課題を毎回課し学生の理解を促した。スライド資料や関連文献の所在を示す資料を作成・配布した。総合的・個別理解のポイントを示す課題・資料を作成し学習を促した。  2018/04-2018/07
専門演習において、研究の手順、計画・構想書様式、論文の執筆要領を作成し、学修が効率的にまた良質に行われるようにした。  2017/04-2018/01
専門演習において、他大学と合同ゼミを行うことで学修研究活動を促す契機にした。  2017/04-2018/01
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■研究者からのメッセージ
公平に配慮した保健・医療・福祉政策とは?
  健康や医療における格差や公平は、古くて新しい問題です。「貧困と不健康」の悪循環は、エンゲルスやチャドイックなどの古典にあるように、 社会の近代化の中で問われ続けた問題でした。しかし、これは、現代社会が直面している問題でもあります。国家間・地域間には大きな平均寿命や 乳児死亡の差が認められ、一国内でも、所得、職業、人種、性などさまざまな要因が健康状態や保健・医療サービスの利用と関わっています。さらに、 社会の平等性が健康状態に影響しているという説もあります。私はこうした知見をふまえつつ、健康の格差や不公平をどのように把握するか、そして公平に 配慮した保健・医療・福祉政策とはどのような政策なのか、を理論的・実証的に研究しています。最近では、ロンドン大学での学びなどを通じて、グローバル な問題への関心を高めており、今後国際比較研究をすすめていきたいと考えています。京都大学医学部卒業後、内科医として研修をうけた後、奈良県立医科大学を経て現職。
■関連URL
 IHPO Wiki-比較医療政策研究
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
医療社会学