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応用人間科学研究科

 ムラモト   クニコ   (女)
 村本    邦子   教授
 Kuniko   MURAMOTO

■兼務所属(本学内)
衣笠総合研究機構   /
人間科学研究所
■出身大学院・出身大学他
1985/03  京都大学  教育学部  卒業
1987/03  京都大学大学院  教育学研究科  教育方法学  修士課程  修了
2001/05  [USA] ユニオン・インスティチュート大学院  博士課程  修了
■取得学位
学術博士 (2001/05 ユニオン・インスティチュート大学院)  
■職歴
1987/04/01-1990/03/31  新石切りこころのクリニック・心理カウンセラー
1990/10/01-2014/03/31  女性ライフサイクル研究所所長
1992/04/01-1996/03/31  花園大学非常勤講師
1992/04/01-1996/03/31  花園大学学生相談カウンセラー
1993/04/01-1995/03/31  大阪府立看護短期大学非常勤講師
1994/04/01-2001/03/31  大阪市立大学非常勤講師
2002/04/01-2004/03/31  英知大学非常勤講師
2005/04/01-  京都文教大学非常勤講師
■委員歴
2002/09-  特定非営利法人安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク理事長
2004/04-2012/03  日本コミュニティ心理学会 理事
2012/04-2015/03  日本コミュニティ心理学会 常任理事
■所属学会
日本心理臨床学会  
コミュニティ心理学会  
人間性心理学会  
日本女性学会  
国際トラウマ学会  
国際解離学会  
日本質的心理学会  
日本被害者学会  
日本嗜癖学会  
フェミニストカウンセリング学会  
■研究テーマ
子育て支援と虐待防止
DV、虐待、性被害など女性や子どもの被害者への臨床心理学的支援
暴力防止、予防教育
戦争の加害・被害によるトラウマの世代間連鎖
ドラマセラピーを使った平和教育
女性ライフサイクル論
■研究概要
子育て支援と虐待防止、DV、虐待、性被害など女性のトラウマへの支援および予防、戦争加害・被害によるトラウマの世代間連鎖と平和教育

 虐待やDVなど暴力被害によるトラウマに苦しむ女性や子どもたちに有効な援助と予防教育の開発、実施。ホロコーストなど戦争加害・被害によるトラウマの世代間連鎖と、それを乗り越えていくための平和心理学の構築など。
■研究キーワード
臨床心理学、トラウマ心理学、女性学、ジェンダー、コミュニティ心理学、平和学 子育て支援、虐待、DV、世代間トラウマ、戦争とトラウマ、女性のライフサイクル 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
児童心理学の進化
(書評:山極寿一『家族進化論』)  稲垣佳代子・河合優都市・斉藤こずゑ・高橋恵子・高橋知音・山祐輔(編集)  金子書房  322-326  2016/06
子どもと離婚~合意解決と履行の支援  二宮周平・渡辺惺之編(第2章III-2「ドイツ・シュトゥットガルトにおける機関連携」・第3章I「複雑な家族問題のために子どもを中心にした解決を創造する」翻訳+補論)  信山社  193-196、215-227  2016/04
臨地の対人援助学~東日本大震災と復興の物語  村本邦子・中村正・荒木穂積  晃洋書房  1-8,43-51, 96-101, 134-154,161-169,199-200  2015/08
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論文
周辺からの記憶12:災害とコミュニティ~物語、記憶、レジリエンス  村本邦子  対人援助学マガジン  7/ 2, 151-168  2016/09
周辺からの記憶11:2013年度むつ・多賀城・宮古  村本邦子  対人援助学マガジン  7/ 1, 176-190  2016/06
周辺からの記憶10:2012年度福島  村本邦子  対人援助学マガジン  6/ 4, 169-178  2016/03
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研究発表等
支援者支援でコミュニティの力(レジリエンス)を引き出す~「東日本・家族応援プロジェクトinむつ」の事例をもとに  対人援助学会  2016/09/25
「物語」を手掛かりにした東日本大震災後コミュニティ支援の実践
−−ホモ・ナラティビスト(物語る人間)と聴く人が出会う「復興の証人10年プロジェクト」から─  対人援助学会第8回大会  2016/09/25
臨地の対人援助学:
ハワイの力(resilience)とKids Hurt Too Hawaiiの強み(strength)  対人援助学会第8回大会  2016/09/24
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その他研究活動
京都新聞現代の言葉「被災地をつなぐ」  京都新聞夕刊  2016/06/20-
京都新聞現代の言葉「ハワイアン主権回復運動に学ぶ」  京都新聞  2016/04/22-
京都新聞現代の言葉「真珠湾の記憶」  京都新聞夕刊  2016/02/26-
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
家族漫画を中核装置としたアクションリサーチによる「心の防災」の理論化の試み  公益財団法人JR西日本あんしん社会財団 平成27年度研究助成  2015/04  2016/03  代表
DVについて学び,安心の中でより豊かな子育てを!(NPO法人FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク)  NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド  2006  2006  代表
トラウマを受けた子どもへの予防的危機介入のためのプログラム作成および試行的実施プロジェクト―DV家庭に育った子ども支援プログラム作成の試み(NPO法人FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク)  三菱財団助成金事業  2003  2003  代表
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研究高度化推進制度
学外研究制度   -     生態学的視点からのトラウマと修復、レジリエンスに関する包括的モデルの構築   -   国外   2015/09-2016/09   2015     日本・アメリカ・台湾 
研究推進プログラム   科研費連動型     複合災害後のコミュニティ・トラウマとレジリエンスを引き出す支援モデルの構築   代表   -   2014/06-2015/03   2014   1,000,000   
研究推進プログラム   基盤研究・災害研究枠     災害がコミュニティに与える影響、トラウマとレジリエンス、および対人援助学的支援に関する研究   代表   -   2013/08-2014/03   2013   1,000,000   
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受賞学術賞
日本コミュニティ心理学会  日本コミュニティ心理学会第19回大会優秀発表賞  2016/06
日本コミュニティ心理学会  日本コミュニティ心理学会第18回大会優秀発表賞  2015/07
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2014  司法臨床研究  講義
2014  対人援助学演習Ⅱ  演習
2014  対人援助学演習Ⅲ  演習
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教育活動
サービスラーニングのテキストとして、『臨地の対人援助学~東日本大震災と復興の物語』を出版(村本・中村・荒木の共編著)  2015/08-
『大学院におけるサービス・ラーニングを取り入れたプロジェクト型教育の試み ~「東日本・家族応援プロジェクト2011~2013」の成果と課題』として発行。  2015/02-
サービス・ラーニングとしての「東日本・家族応援プロジェクト」  2011/06-
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■研究者からのメッセージ
女性と子どもにやさしい社会を目指して・・・
 精神科外来カウンセラーを経て、1990年、女性ライフサイクル研究所(http://www.flcflc.com/)を設立。2002年より、NPO法人安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク(http://www.annshinn.com/)も主宰しています。子ども時代の虐待、性被害、女性への暴力などをテーマとし、治療的支援のほか、予防的活動を行ってきました。最近は、暴力の根底にある戦争によるトラウマの世代間連鎖の問題に取り組んでいます。芸術療法、アロマセラピー、ドラマセラピーなどホリスティックなアプローチにも興味を持っています。シェルターへのプログラム派遣などのボランティアや戦争とトラウマ関連の研究会などもやっていますから、関心があれば是非一緒にやりましょう。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
臨床心理学