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法学部  /
法学科

 タカハシ   ナオト   (男)
 高橋    直人   教授
 Naoto   TAKAHASHI

■兼務所属(本学内)
法学研究科
■出身大学院・出身大学他
1993/03  同志社大学  法学部  法律学科  卒業
2001/03  同志社大学大学院  法学研究科  公法学専攻  博士課程後期課程  満期退学
■取得学位
博士(法学) (2004/09 同志社大学)  
■所属学会
法制史学会  
日本刑法学会  
■研究概要
近代ドイツ刑事法(学)の成立と発展

 ①ドイツ近代刑事法の成立過程を、動的・長期的な見地から再検討する。 ②ドイツ近代刑事法学の「学問としてのあり方」を、実証的な手法で特徴づける。
■研究キーワード
西洋法史、ドイツ法史、刑事法史、近世・近代ドイツの大学と法学教育、近代ドイツの刑法家、学問(Wissenschaft)としての刑事法学の成立、帰責論と人間観、法学と補助学(Hilfswissenschaften) 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
史料で読む日本法史  村上一博、西村安博  法律文化社  123-135,273-289  2009/10
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論文
明治期におけるドイツ刑法学の継受と現地での学位取得―大場茂馬、岡田庄作、鳥居誠哉、山川幸雄を主な例として  高橋直人  浅田和茂先生古稀祝賀論文集 下巻  761-780  2016/10
心理強制説をめぐる十九世紀前半の議論―フォイエルバッハの「威嚇」論はどのように受け止められたのか―  高橋直人  自由と安全の刑事法学 生田勝義先生古稀祝賀論文集  177-192  2014/09
ドイツ近代刑法史研究の現在  高橋直人  法制史研究  61, 171-210  2012/03
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研究発表等
19世紀ドイツにおける刑事法学の展開と大学教育―刑事法学および隣接分野(特に心理学・精神医学)の講義を中心に―  第403回法制史学会近畿部会  2008/10/18
いわゆる「裁判官の恣意」について──バイエルン王国刑法典(1813年)の編纂過程における議論から──  第384回法制史学会近畿部会  2005/09/18
「刑事法学(Strafrechtswissenschaft)」の誕生――18世紀末ドイツにおける法学像の変遷――  第356回法制史学会近畿部会  2001/09/16
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     18世紀末から19世紀前半のドイツにおける刑事法学と実務との影響関係について   B   国外   2007/04-2008/03   2007     ドイツ 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  法政情報論  実験・実習・実技
2017  基礎演習Ⅰ  演習
2017  基礎演習Ⅱ  演習
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教育活動
コミュニケーションペーパーを活用した、大規模講義での受講生との意思疎通(西洋法史)  2010/09-2011/01
パワーポイントを活用した、ヴィジュアルで受講者が興味を持ちやすい講義の提供(西洋法史)  2010/09-2011/01
レジュメや配付資料をPDF化し、ウェブツールを通じて学生に事前配付およびバックナンバーの配付(西洋法史)  2010/09-2011/01
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■研究者からのメッセージ
西洋法史と刑事法学との橋渡し
  学部生の頃、私が西洋法史に関心をもち、大学院での研究を志望するに至ったのは、「この分野に携われば、法と歴史の両方を専門的に勉強することができるかもしれない」という欲張りな期待からであったと思います。元々は刑法学に興味を抱いていたのですが、他方で少年時代から大の歴史好き。そうした「二兎を追う者」的な(不純な?)知的好奇心は、おそらく現在の研究生活の根底にも存在し続けており、それが結果的にはプラスに働いていると信じています。自らの専門を敢えて「ドイツ刑事法史」と称し、刑事法という実定法学の特定分野との関連性を重視してるのは、歴史的研究の成果と解釈論的研究の成果とを結びつけた学際的な研究をしたい、と考えるからです。西洋法史と刑事法学の間のみならず、さらには基礎法学と実定法学とを架橋する役割を果たすということが-現在の私の力量では「夢」にすぎないかもしれないにせよ-今後の大きな目標です。