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情報理工学部  /
情報理工学科

 キタノ   カツノリ   (男)
 北野    勝則   教授
 Katsunori   KITANO

■兼務所属(本学内)
情報理工学研究科
総合科学技術研究機構   /
視覚科学統合研究センター
■出身大学院・出身大学他
2000  京都大学大学院  情報学研究科  数理工学専攻  博士課程  修了
■取得学位
博士(情報学、京都大学) (京都大学)  
■職歴
2000/04/01-2002/09/30  日本学術振興会特別研究員PD
2002/10/01-2003/03/31  科学技術振興事業団CREST研究員
2003/04/01-2004/03/31  立命館大学 理工学部 情報学科 助教授
2004/04/01-2011/04/01  立命館大学 情報理工学部 知能情報学科 助教授(のちに准教授)
2011/04/01-  立命館大学 情報理工学部 知能情報学科 教授
■所属学会
日本神経科学学会  
日本神経回路学会  
日本物理学会  
Society for Neuroscience(北米神経科学学会)  
■研究概要
神経細胞、神経回路による情報処理

 脳神経系による柔軟情報処理の解明を目標とし、神経生理学、解剖学的実験事実に基づいた神経回路の数理モデルの構築とその解析を行う。
■研究キーワード
計算論的神経科学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

論文
A Potential Mechanism for Spontaneous Oscillatory Activity in the Degenerative Mouse Retina  Taniguchi K, Kitano K  Lecture Notes in Computer Science  9886, 63-71  2016  10.1007/978-3-319-44778-0_8
Effect of Pre- and Postsynaptic Firing Patterns on Synaptic Competition  Hinakawa H, Kitano K  Lecture Notes in Computer Science  9886, 11-18  2016  10.1007/978-3-319-44778-0_2
Impact of slow K+ currents on spike generation can be described by an adaptive threshold model  Kobayashi K, Kitano K  Journal of Computational Neuroscience  40, 347-362  2016  10.1007/s10827-016-0601-0
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研究発表等
Dopamine-dependent cellular plasticity induces normal/pathological neural response of a subthalamic neuron model  Japan Society for Simulation Technology Annual Conference  2011
Dopaminergic modulation of neural activity in a computational model of subthalamic nucleus and globus pallidus network  Asia Simulation Conference 2009  2009/10
細胞膜特性により調節される淡蒼球神経回路の同期活動  第32回神経科学大会  2009/09
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
R-GIRO研究プログラム   第3期拠点形成型R-GIRO研究プログラム     視機能再構築に向けたシステム視覚科学研究拠点   代表   国内   2016/07-2017/03   2016     
学外研究制度   -     大脳基底核神経回路の回路動態と機能・機序の関係性の解析   -   国外   2009/09-2010/09   2009     イギリス 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  情報基礎数学  講義
2016  情報理工学特殊研究1  演習
2016  情報理工学特殊研究2  演習
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教育活動
光泉高校 模擬講義 脳の情報処理:記憶と学習の仕組みについて
   2015/07-2015/07
脳の情報処理:記憶と学習の仕組みについて  2014/11-2014/11
親和女子高等学校にて大学模擬講義「脳による行動学習の仕組み」を実施  2008/07-2009/07
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■研究者からのメッセージ
神経回路のダイナミクスと機能との関係性
  脳は時々刻々変化する環境に適応出来る柔軟な情報処理システムです。そのような情報処理を担う神経回路もまた変化に富んだ挙動を示します。神経回路の動的特性と情報処理機能との関係性を記述することを目標として、神経回路の構成要素である神経細胞、シナプスを数理モデル化し、計算機上でシミュレーションすることにより研究しています。  とりわけ最近は、学習や記憶に深く関わるシナプス可塑性という現象に注目しています。最近の実験的研究により神経細胞をつなぐシナプス自身も神経回路の詳細なダイナミクスに応じて変化することが明らかにされ、このシナプス可塑性による神経回路の自己組織化とその結果得られる回路構造と機能の関係性に興味を持っています。
■関連URL
 計算神経科学研究室