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薬学部  /
創薬科学科

 スズキ   ケンジ   (男)
 鈴木    健二   教授
 Kenji   SUZUKI

■兼務所属(本学内)
総合科学技術研究機構   /
バイオメディカルデバイス研究センター
総合科学技術研究機構   /
創薬科学研究センター
生命科学研究科
薬学研究科
■出身大学院・出身大学他
1984  京都大学  薬学部  薬学科  卒業
1986  京都大学大学院  薬学研究科  薬学専攻  博士課程前期課程  修了
■取得学位
医学博士 (1991/03 大阪大学)  
■職歴
1986/04/01-1987/03/31  静岡薬科大学 薬学部 助手
1987/04/01-1999/09/30  日本チバガイギー(株) 国際科学研究所
1999/10/01-2003/03/31  杏林大学 医学部 専任講師
2003/04/01-2004/03/31  立命館大学 理工学部 教授
2004/04/01-2008/03/31  立命館大学 情報理工学部 教授
2008/04/01-  立命館大学 薬学部 教授(現在に至る)
■所属学会
日本生化学会  
日本分子生物学会  
日本薬学会  
■研究概要
タンパク質の機能に分子レベルで迫る

 分子生物学的手法を用いて、酵素の反応機構や細胞内情報伝達系のネットワークを分子レベルで明らかにし、疾患とその治療薬の研究を行う。
■研究キーワード
創薬科学, 分子生物学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
生命科学1 生物個体から分子へ  生命科学編集委員会 編  コロナ社  93-100  2012/05  978-4-339-06742-2
運動と免疫  大野秀樹、木﨑節子編:ナップ(東京)  188-189, 351-354  2009/09
生命体の科学と技術  久保幹、吉田真共編:培風館(東京)  216-220, 242-248  2006/04
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論文
The σ1 receptor regulates accumulation of GM1 ganglioside-enriched autophagosomes in astrocytes.  Kasahara, R., Yamamoto, N., Suzuki, K. and Sobue, K.  Neuroscience  340, 176-187  2017/01  10.1016/j.neuroscience.2016.10.058
Biological roles and therapeutic potential of G protein-coupled receptors for free fatty acids and metabolic intermediates.  Suzuki, K. and Kaneko-Kawano, T.  J. Phys. Fitness Sports Med.  5/ 3, 213-227  2016/07
Simvastatin and atorvastatin facilitates amyloid β-protein degradation in extracellular spaces by increasing neprilysin secretion from astrocytes through activation of MAPK/Erk1/2 pathways.  Naoki Yamamoto, Yoko Fujii, Rika Kasahara, Mamoru Tanida, Kentaro Ohora, Yoko Ono, Kenji Suzuki, and Kazuya Sobue  Glia  2016/02  10.1002/glia.22974
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研究発表等
脂溶性スタチンはアストロサイト細胞表面膜のネプリライシン発現を低下させる  日本薬学会第136年会  2016/03/29
スタチンとアストロサイトのネプリライシン発現調節の検討  第34回日本認知症学会学術集会  2015/10/02
Leptin inhibits expression of neprilysin in cultures astrocytes.  第58回日本神経化学会大会  2015/09/13
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
生命科学と情報科学の融合による次世代創薬研究基盤形成  文部科学省・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業  2010  2014
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研究高度化推進制度
研究推進プログラム   基盤研究     肥満と慢性炎症によるインスリン抵抗性発現の分子機構の解明   代表   国内   2008/04-2010/03   2008   1,000,000   
研究推進プログラム   基盤研究     アダプタータンパク質による脂肪細胞機能の調節   代表   国内   2007/07-2009/03   2007   500,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  遺伝子工学  講義
2016  医薬品開発論  講義
2016  衛生化学  講義
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教育活動
立命館守山高校「理系デモンストレーションデイ」を担当した。  2015/11-2015/11
立命館慶祥高校「中2京都研修」を担当した。  2015/10-2015/10
薬学部で何を学ぶのか(クスリのプロフェッショナルになるために)(岩田
高校)  2014/06-2014/06
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■研究者からのメッセージ
細胞内情報伝達系の理解から、細胞機能の解明、そして創薬へ
  学生時代に細菌遺伝子の単離(クローニング)を研究課題として与えられたのがきっかけで、分子生物学の世界に足を踏み入れました。当時はまだ現在のように試薬・キット類が整っておらず、多くの反応系が自家製であったことを懐かしく想い出します。その後、製薬会社の基礎研究部門にて昆虫細胞をホスト(宿主)とした蛋白質の発現系を用いて「天然からは十分な量を得ることが困難な酵素タンパク質」を調製し、その反応機構や阻害剤開発の研究に従事しました。また、酵母twohybrid法を用いて、タンパク質間相互作用に着目した細胞内情報伝達系の解析にも取り組んでいます。このように常に新しい技術を積極的に取り入れながら、生命現象の一部分に光を当てるべく研究を行い、さらに創薬へと繋げる形で社会に貢献していきたいと思っています。  京都大学薬学部卒業(1984年)、京都大学大学院薬学研究科修士課程修了(1986年)、大阪大学医学博士(1991年)。
■関連URL
 立命館大学 薬学部 生体情報制御学研究室