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文学部  /
人間研究学域

 タニ   トオル   (男)
 谷    徹   教授
 Toru   TANI

■兼務所属(本学内)
文学研究科
衣笠総合研究機構   /
人文科学研究所
衣笠総合研究機構   /
間文化現象学研究センター
■出身大学院・出身大学他
1985/03  慶應義塾大学大学院  文学研究科  哲学専攻  博士課程
■取得学位
博士 (1998/12 東北大学)  
■職歴
1986/04-1994/03  九州歯科大学歯学部・講師
1994/04-1996/03  城西大学女子短期大学部・助教授
1996/04-2003/03  城西国際大学人文学部・助教授
2003/04-  現職
■委員歴
2000-  日本現象学会 委員
2005-2007  日本現象学会 事務局長
1999-2003  日本哲学会 編集委員
2000-2002  日本倫理学会 編集委員・和辻賞選考委員
2003-2005  実存思想協会 理事
2008-  日独文化研究所 理事・編集委員
2007-  Organization of Phenomenological Organizations 客員実行委員
 Orbis Phaenomenologicus: editorial board
2011-  Libri Nigri: wissenschaftlicher Beirat
■所属学会
日本現象学会  
日本哲学会  
日本倫理学会  
実存思想協会  
Gesellschaft fuer interkulturelle Philosophie  
■研究テーマ
「自我」と「自然」と「他者」の関わり
暴力と人間存在の関わり
間文化性の現象学的研究
■研究概要
現代の諸問題の現象学的解明

 現代の諸問題は、「主観」「他者」「自然」の三項関係から生まれてきていると思われる。
そうした諸問題を現象学的に「小銭」で解明しようと試みている。
■研究キーワード
哲学(現象学および現代哲学) 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Philosophie im gegenwaertigen Japan

"Fuer eine Phaenomenologisierung von "Kultur""  Hans Peter Liederbach, Ito Toru, Kadowaki Shunsuke, Kashima Toru, Mine Hideki, Nakaoka Narifumi  IUDICIUM Verlag GmbH, Muenchen  70-93  2017/01  978-3-86205-490-9
『生命と死のあいだ 臨床哲学の諸相』
「対談・生と死のあいだ 木村敏・野家啓一・谷徹・内海健」  木村敏、野家啓一、内海健  河合文化教育研究所  21-66  2017/01  978-4-7772-0454-0
『内的時間意識の現象学』
エトムント・フッサール著  筑摩書房  1-168  2016/12  978-4-480-09768-2
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論文
文明・文化と「零」  谷 徹  文明と哲学  10, 29-50  2018/03
Body, Language and Mediality  Tani Toru  Yearbook for Eastern and Western Philosophy
Walter de Gruyter  2017/ 2, 165-177  2017/11  2196-5889
文明・文化と「五」  谷 徹  文明と哲学  9, 119-138  2017/03  978-4-87559-326-3
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研究発表等
身体、媒体、あいだ  4th Conference of the European Network of Japanese Philosophy  2018/09/06
私は思考しうるか?  河合臨床哲学シンポジウム
「人称――その成立とゆらぎ」  2016/12/11
媒体性の現象学的形而上学  土井道子記念京都哲学基金「形而上学と現象学」  2016/09/02
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その他研究活動
Doing Phenomenology in Different Ways  Investigaciones Fenomenologicas Sociedad Espanola de Fenomenologia  2018/03/18-
谷徹氏インタビュー『文明と哲学』――――ことばの力を使いながら、未来、すなわちまだ来ていないものに対する道を準備――  図書新聞  2015/07/11-
回想――近さと遠さ  渡邊二郎著作集 第11巻 月報6  2011/03-2011/03
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究所重点研究プログラム   -     間文化現象学と人間存在の回復(人文科学研究所)   代表   -   2017/04-2018/03   2017   1,800,000   
研究所重点研究プログラム   -     間文化現象学と人間存在の回復(人文科学研究所)   代表   -   2016/04-2017/03   2016   1,800,000   
研究所重点研究プログラム   -     間文化性における知の混淆と異化(人文科学研究所)   代表   -   2015/04-2016/03   2015   1,132,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  基礎講読Ⅰ  演習
2017  基礎講読Ⅱ  演習
2017  研究入門Ⅰ  演習
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教育活動
模擬講義「人間研究は「驚き」から始まる」  2017/10-2017/10
「専門演習」において、manaba+Rを利用して、ドイツ語の講読の翻訳・説明を配布し、また、コミュニケーションペーパーで提出された質問などに答えて、学生の研究を補助する  2014/04-
専門科目「哲学概論Ⅳ」における「コミュニケーション・ペーパー」を適宜利用した、学生の授業理解の確認と質問の収集、の強化。  2010/04-
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■研究者からのメッセージ
現代と哲学の問い
 最初はサルトルを学びたくて、哲学科に進んだ。その後、メルロ=ポンティを研究し、さらにフッサール、ハイデガーに主要な関心が向かった。だが同時に、フーコーやデリダなどが考えようとしている諸問題(特に主体や他者の問題)も重要だと思われた。
そんななかで、これらの諸問題を現象学的に解明していこうと思うようになった。というのも、自分自身の経験こそが哲学の出発点であり、現象学はまさにこれを基礎に据えて考える哲学だからである。

最近は、さらに、この自分自身の経験の「影」のようなものを問いたいと思っている。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
哲学・倫理学(比較哲学)