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理工学部  /
環境システム工学科

 タテヤマ   カズヨシ   (男)
 建山    和由   教授
 Kazuyoshi   TATEYAMA

■兼務所属(本学内)
理工学研究科
OIC総合研究機構   /
サステイナビリティ学研究センター
総合科学技術研究機構   /
琵琶湖Σ研究センター
総合科学技術研究機構   /
ロボティクス研究センター
■出身大学院・出身大学他
1980  京都大学  工学部  土木工学科  卒業
1985  京都大学大学院  工学研究科  土木工学専攻  博士課程
■取得学位
博士(工学) (京都大学)  
■職歴
1985/04/01-1990/03/31  京都大学 工学部 助手
1990/04/01-1996/03/31  京都大学 工学部 講師
1996/04/01-2004/03/31  京都大学 工学部 助教授
2004/04/01-  立命館大学 理工学部 教授
2006/04/01-2007/03/31  立命館大学 理工学部 副学部長
2008/04/01-2009/03/31  立命館大学 教学部長
2009/04/01-2011/03/31  学校法人立命館 総合企画室長
2011/04/01-2011/12/31  学校法人立命館 総長特別補佐
2013/01/01-2014/07/31  学校法人立命館 常務理事(教学担当)
2014/08/01-2017/07/31  学校法人立命館 常務理事(企画担当)
■委員歴
1993/05-1995/05  土木学会  土木学会誌編集委員会幹事
1999/05-2001/05  土木学会  土木学会論文集編集委員会幹事
1998/09-  地盤車両系国際学会  地盤・車両系国際学会表彰委員会委員
2000/06-  日本建設機械施工協会  関西支部 海洋開発委員会委員長
2000/06-  日本建設機械施工協会  情報化施工委員会委員長
2002/05-2004/05  土木学会  地盤工学委員会 幹事長
2002/05-2004/05  兵庫県淡路県民局  淡路島懇談会座長
2005/05-2007/05  地盤工学会  産官学連携支援委員会委員長
2005/04-2008/03  テラメカニックス研究会  会長
2005/04-  国土交通省総合政策局  建設機械施工技術検討委員会委員
2008/02-  国土交通省  情報化施工推進会議 委員長
2008/05-  (社)日本建設機械化協会  副会長
2009/01-2011/12  地盤・車両系国際学会  21/12 地盤・車両系国際学会(ISTVS)会長
2012/04-  茨木市  年計画審議会 会長
2012/04-  国土交通省 近畿地方整備局  総合評価委員会(奈良ブロック)委員
2012/06-  一般社団法人 日本道路協会  道路土工委員会 委員
2012/10-2013/03  国土交通省  建設ロボット技術に関する懇談会 委員
2012/10-2014/09  日本学術会議  機械工学委員会 ロボット学分科会災害対応ロボット検討小委員会 委員
2012/12-  阪神高速道路株式会社  大和川線トンネル委員会委員およびシールドトンネル幹事会幹事長
2013/04-  土木学会  建設用ロボット委員会委員長
2013/04-  建設ロボット研究連絡協議会  副委員長
2014/02-2016/03  国土交通省  次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会 委員
2014/04-  一般財団法人 製造科学センター  省エネルギー型建設機械導入補助事業審査委員会委員長
2014/10-2018/06  一般社団法人 日本建設施工協会  情報化施工普及促進委員会委員長
2014/11-  一般財団法人 日本建設情報総合センター  社会基盤情報標準化委員および幹事
2015/04-  国立研究開発法人 港湾空港技術研究所  外部評価委員会委員
2015/04-  公益社団法人 私立大学情報教育協会  サイバーキャンパスコンソーシアム運営委員会委員
2015/05-  ロボット革命イニシアティブ協議会  評議員
2015/06-  京都市  環境影響評価審査会委員
2015/07-  国土交通省 近畿地方整備局  新技術活用評価会議副委員長
2015/11-2016/03  国土交通省  i-Construction委員会
2015/11-  国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)  宇宙探査イノベーションハブ諮問会議 技術評価委員会
2015/11-  国立研究開発法人 土木研究所  外部評価委員会 委員
2016/01-  向日市  上下水道事業懇談会 委員
2016/05-2017/03  一般社団法人 日本建設機械施工協会  i-Construction施工による生産性向上推進本部 委員
2016/05-  土木学会関西支部  支部長
2016/06-2017/03  国土交通省  CIM導入推進委員会 委員
2016/06-  一般社団法人 日本機械工業連合会  ロボット大賞 審査・運営委員会 委員
2016/08-2018/03  西日本高速道路株式会社関西支社  新名神高速道路 枚方トンネル設計施工に関する技術検討会 委員
2019/04-2020/03  国土交通省  i-Construction推進コンソーシアム企画委員会 委員
2019/04-2021/03  阪神高速道路株式会社  総合評価審査委員会委員
2019/04-2021/03  阪神高速道路株式会社  技術審議会委員
2019/04-2021/03  国土交通省  BIM/CIM推進委員会委員
2019/04-2021/03  国土交通省 近畿地方整備局  淀川左岸線延伸部 技術検討委員会 委員
■所属学会
土木学会  
地盤工学会  
地盤・車両系国際学会  
テラメカニックス研究会  
日本感性工学会  
一般社団法人日本建設機械施工協会  
一般財団法人橋梁調査会  
一般財団法人港湾空港総合技術センター  
■研究テーマ
インフラ設備の建設と維持管理における新技術開発
■研究概要
インフラ設備の建設と維持管理における新技術開発

 都市におけるインフラ設備の建設と維持管理を効率的に行うための新技術に関する研究開発を行います.

【研究テーマ(1)概要】
ICTとコンカレントエンジニアリングの考え方を建設施工に導入し,施工に伴う有用な情報のリアルタイム収集と共有化・双方向化を通じて施工の効率化と環境負荷軽減を図るシステム技術.

【研究テーマ(2)概要】
建設現場で得らえる映像の定量化による情報の抽出や新たな有効活用法を開発することにより,不具合・事故が起こった際の原因分析,アーカイブ化による後発工事の事前検討,施工計画の検証とそのフィードバック,管理業務の簡素化(膨大な書類の削減),社員の技術教育,安全性の改善,施工の品質改善を始めとし,建設施工の改善の仕組みを構築する研究.

【研究テーマ(3)概要】
各種の産業で発生する廃棄物や副産物の有効活用を図るためのリサイクル技術の高度化を図る研究.

【研究テーマ(4)概要】
盛土の施工で多用される振動ローラの振動挙動の変化を利用して地盤の締固め度を定量的にかつ面的に評価するシステムを用い,盛土の施工管理と将来の維持管理の合理化を提案するシステムの開発研究.
■研究キーワード
建設施工学,情報化施工,建設ロボット,地盤工学,土の締固め 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
土の締固め  建山和由,月本行則,古屋弘,益村公人,播本一正,山口嘉一,山本善久  丸善出版株式会社  1-56  2012/04  978-4-88644-929-0
建設工事における環境保全技術  早川清他22名  社団法人地盤工学会  215-216, 221-230  2009/01  978-4-88644-925-2
土の試験実習書 -基本と手引き-  安川郁夫以下12名  社団法人地盤工学会  71-78  2000/03  4-88644-062-2
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論文
ICTを活用した建設分野の生産性向上と労働災害防止  建山和由  建設の安全  10-14  2019/05
土工分野における3次元データの利活用と課題  建山和由,今西恵一,山本勝  基礎工  46/ 9  2019/05
無人化施工に最適なオペレータの選抜手法に関する研究  藤野 健・橋本 毅・油田 信一・建山 和由  土木学会論文集  F3/ 0079  2018
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研究発表等
建設事務職が取り組むi-construction~働き方改革への事務職の挑戦~  平成30年度土木学会中部支部研究発表会  2019/03/01
河川工事におけるi-Constructionの報告~3次元モデルとMC施工~  平成30年度土木学会中部支部研究発表会  2019/03/01
建設技術の新たなステージ i-Construction -現場映像活用への期待-  映像情報メディア学会,2018年度年次大会冬季大会  2018/12/21
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
緑化用培養スナゴケの大規模栽培と利用技術の実用化研究  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構・民間実用化研究促進事業  2010  2010
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共同・受託研究実績
ビジュアル情報を利用した搬入廃棄物の評価に関する研究  2018/12-2019/03  受託研究  代表
舗装の剥離検出に関する研究  2018/04-2019/03  受託研究  代表
ファインサンドの用途開発  2018/04-2019/03  共同研究  代表
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受賞学術賞
国土交通省  国土交通大臣表彰 情報化促進貢献個人表彰  2018/10
地盤工学会  功労賞  2012/03
日本建設機械施工協会  奨励賞  2004/05
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知的財産権
埋設管用クッション材及びこれを用いた埋設管の埋め戻し方法  特願2014-213058  特開2016-79710  特許第5763254号
建設工事の精密施工支援システム及びプログラム,並びにこれらを用いた精密施工法  特願2002-54298  特開2003-253661  特許第3775582号
地下空間構築方法  特願2001-367478  特開2003-166229  特許第3775582号
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  卒業研究  演習
2017  理工学特殊研究1  演習
2017  理工学特殊研究2  演習
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教育活動
建築生産システム演習では,5名程度のグループ内で建築生産に関わる役割分担を行い,実際に簡単な建物を造るプロセスを学ぶ演習を行っている.  2007/04-2011/07
土質力学I,建築生産,施工保全技術等の講義系の科目では,毎回の講義で小テストを課すことにより,その日の講義内容を確認すると共に質問や疑問を書かせ,次回の講義で応えるようにしている.  2005/04-2013/01
建築生産と施工保全技術では,自分の周りにある建築工事やインフラの補修工事を外からレポートさせ,常日頃から建設に興味を持つ習慣づけを行っている.  2005/04-2012/07
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■研究者からのメッセージ
未来の社会創造に向けて,動き出した建設改革を支援する取り組みを行います.
  長年増加を続けてきた日本の総人口も,2007年頃をピークに減少に転じました.これは,日本が初めて経験する社会現象で,今後,社会の様々な場面で影響が現れることが危惧されています.建設分野では,特に15歳から64歳までの生産年齢人口の減少から担い手不足が益々深刻になるというだけではなく,インフラの使用や税収も減ることになり,結果としてインフラに投資される予算も厳しくなることが懸念されます.
一方で,90年代から日本のインフラ投資は急速に変わりつつあります.新規投資は90年代に比べて半減する反面,新設よりも難しい維持管理への投資は減ることがなく,今後増えていくことになります.さらに,自然災害という点からも建設業界は非常に厳しい時代に入っています.自然災害は年々激化しており,より甚大な災害が起きると予想され,今まで以上に防災対策に取り組んでいかなければなりません.建設業界は人も予算も限られる中で今まで以上に難しい工事をこなしていかなければならない状況に陥っていきます.
そういう状況に置かれているにもかかわらず,建設業は未だに「きつい・汚い・危険」の3Kから脱し切れていません.この主要な原因は低迷する労働生産性にあると見られています.一般製造業は,1990年前後から生産ラインに自動化技術などの先端技術を導入することにより,20年間で生産性を2倍に向上させましたが,建設業は逆に低下させてきました.しかし,逆の見方をすれば,建設業は,生産性を上げる余地を残していると考えることができます.
このような状況を改善すべく,政府は,i-Constructionという新しい施策をスタートさせました.i-Constructionは,様々な方策を通じて建設業の生産性を向上させ,従来の3Kから,給料が高く,休日があって,かつ希望の持てる「新3K」で象徴される魅力ある産業にその体質を変えていくことを目指すものです.
建設保全工学研究室では,動き出した建設改革の流れを支援すべく,多様な取り組みを行っています.
■電話番号
077-561-3024
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
地盤工学