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情報理工学部  /
情報理工学科

 クニエダ   ヨシトシ   (男)
 國枝    義敏   教授
 Yoshitoshi   KUNIEDA

■兼務所属(本学内)
情報理工学研究科
■取得学位
工学博士 (京都大学)  
■所属学会
情報処理学会  
電子情報通信学会  
ACM  
IEEE CS  
■研究概要
高性能計算 High Performance Computing

 主に並列処理による超高性能計算機システムの構築。特に、そのシステム・ソフトウェア、基本ソフトウェアに重点をおきつつ、その実効性能検証のための応用ソフトウェア開発まで。
■研究キーワード
システムプログラム, 計算機ソフトウェア 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
“Parallel Language and Compiler Research in Japan”  L. F. ビック 編:津田孝夫,國枝義敏,上原哲太郎  Kluwer Academic Publishers  303-312  1995/07
新コンピュータサイエンス講座 情報工学実験  池田克夫編:稲垣耕作,國枝義敏  オーム社  79-104  1993/03
“HIGH PERFORMANCE COMPUTING, Research and Practice in Japan”  R. メンデス 編,津田孝夫,國枝義敏  WILEY PROFESSIONAL COMPUTING(New York)  97-114  1991/11
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論文
情報流解析におけるDeclassifierの配置手法  桑原 寛明,國枝 義敏.  コンピュータソフトウェア  32/ 1, 136-146  2015  10.11309/jssst.32.1_136
複雑な計算スキームを必要とする多階層生体機能モデルのシミュレーションシステム  天野 晃,プンザラン フローレンシオ ラスティ,嶋吉 隆夫,國枝 義敏  生体医工学  53/ 3, 115-122  2015/10  1881-4379  10.11239/jsmbe.53.115
Program Code Generator for Cardiac Electrophysiology Simulation with Automatic PDE Boundary Condition Handling  Florencio Rusty Punzalan, Yoshitoshi Kunieda, Akira Amano  PLoS ONE  10/ 9, e0136821. doi:10.1371/journal.pone.0136821  2015/09  1932-6203  10.1371/journal.pone.0136821
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研究発表等
実行時例外に伴う情報流の型検査に基づく解析手法  第 23 回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2016)  2016/12/03
情報流解析のためのJava アノテーション  第 23 回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2016)  2016/12/02
GPGPUによるレインボーテーブル生成の高速化  「コンピュータセキュリティシンポジウム2016 (CSS2016)  2016/10/13
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

受賞学術賞
情報処理学会  情報処理学会論文賞  1991/03
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  システムプログラム特論  講義
2016  プログラミング演習2  演習
2016  計算機構成概論  講義
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教育活動
専門科目「計算機構成概論」において定期試験結果に関する講評を公開。インタラクティブシートによる授業改善に向けての取り組みとして対話の実施。  2010/04-
秀光中等教育学校(仙台育英)の高校生に対し、学部紹介ならびに模擬講義実施。  2010/03-2010/03
滋賀県立大津高校の高校生対象の学部紹介ならびに模擬講義実施。  2009/09-2009/09
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■研究者からのメッセージ
並列処理による高性能計算システムの開発
 学生時代から、基本ソフトウェア、特に言語処理系の開発を通して、実際的な研究に携わってきた経験を持つ。その経緯を活かし、現在も同分野の研究に軸足を置いている。その中でも現在は、特に並列処理システム、高性能計算システムに焦点を当て、そのシステムソフトウェアの研究開発を行っている。また、これらの基盤としての並列処理システムの実効性能を検証するためにも、実際の応用プログラムをこれらの上で並列処理させる実証実験も行っている。その具体的な応用分野には、いわゆる数値解析、シミュレーション分野のみならず、最近のバイオインフォマティクス分野、例えばホモロジー解析などもに手を広げつつある。さらに、自動並列化コンパイラをはじめ、これまでのプロジェクト研究開発で培ってきた様々な並列化技術を産業界に資するため、いわゆる「組み込み型システム」の分野にも展開を図っている。
■関連URL
 高性能計算機ソフトウェアシステム研究室