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国際関係学部  /
国際関係学科

 ホシノ   カオル   (男)
 星野    郁   教授
 Kaoru   HOSHINO

■兼務所属(本学内)
国際関係研究科
■取得学位
経済学修士 (1984/03 九州大学大学院)   京都大学博士(経済学) (2016/09 京都大学)  
■委員歴
 日本EU学会 理事
■所属学会
国際経済学会  
日本EU学会  
■研究概要
グローバル化やEU統合の進展に伴うヨーロッパ経済と社会の変容

 経済のグローバル化やEU統合の進展(ユーロの導入や東方への拡大など)がヨーロッパ各国に与えている影響を包括的実証的に分析し、同時にアメリカや日本など他の先進諸国の状況との比較を行なっている。
■研究キーワード
欧州経済・通貨統合 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
EU経済・通貨統合とユーロ危機  日本経済評論社  2015/09  978-4-8188-2365-5
EU(欧州連合)を知るための63章
(第55章雇用・社会保障政策とEU -危機に瀕するEUの雇用担当)  羽場久美子他  明石書店  313-316  2013/09  978-4-7503-3900-9
『単一通貨ユーロの現状と展望』『グローバル・エコノミー(第3版)』第10章 有斐閣アルマ  岩本武和、奥和義、小倉明浩、河崎信樹、金早雪  有斐閣  276-306  2012/03
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論文
英総選挙とEUの未来 下  星野 郁  日本経済新聞  29  2019/12
ユーロ圏経済の現状と展望  星野 郁  學士會会報  937, 33-38  2019/07
 「EU銀行同盟と銀行構造改革に関する批判的考察」  『国民経済雑誌』(神戸大学)  217/ 1, 37-71  2018/01
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研究発表等
「EUはどこに向かうのか-ユーロ危機、難民危機、英国の離脱、そしてドイツの動向が示唆するもの-」  比較経済体制研究学会2016年全国大会  2016/09/06
EUの危機とドイツ  国際経済シンポジウム「EU危機と欧州民主主義」  2016/03/26
「ユーロ危機の欧州金融機関への影響と銀行同盟の創設を始めとする銀行改革の行方」  金融構造研究会  2012/12/25
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     ユーロの危機後のヨーロッパ経済とEUの行方   -   国内   2018/04-2019/03   2018     日本・イタリア 
学術図書出版推進プログラム   -     EU経済・通貨統合とユーロ危機   代表   -   2015/04-2016/03   2015   1,000,000   
学外研究制度   -     グローバル化と通貨統合・拡大に伴うヨーロッパ経済の変容   -   国内   2009/04-2009/09   2009     日本 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  IR-EDR206 インターンシップ  演習
2017  IR-GR301 専門演習  演習
2017  IR-GR401 卒業論文  演習
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教育活動
ゼミの学生の主体性を重視し、テキスト、テーマ設定、ゼミ運営に関して、できる限り学生の自主性を尊重している。  2005/04-
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■研究者からのメッセージ
ユーロ危機とEU統合の行方
 2008年のグローバルな金融・経済危機の延長上にユーロ危機が発生して以降、ユーロ危機の原因とそれがヨーロッパの経済や統合に与えた影響についてずっと考察してきた。ユーロは本来ヨーロッパ経済の成長とヨーロッパ統合の発展を促すはずであったが、現状は危機を助長している。しかも、ユーロ危機による深刻な打撃が癒えない中で、EUは難民や宗教対立、高まる反EU運動、ロシアとの軋轢、米国との関係の冷却化など、新たないくつもの難問を抱えている。言い換えれば、目下のEUは特に学際的な視点で考察するのに格好の題材であるといえる。