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国際関係学部  /
国際関係学科

 マツダ   マサヒコ   (男)
 松田    正彦   教授
 Masahiko   MATSUDA

■兼務所属(本学内)
国際関係研究科
■出身大学院・出身大学他
1995/03  京都大学  農学部  林産工学科  卒業
1997/03  京都大学大学院  農学研究科  地域環境科学専攻(熱帯農業生態学分野)  修士課程  修了
2001/03  京都大学大学院  農学研究科  地域環境科学専攻(熱帯農業生態学分野)  博士課程後期課程  単位取得退学
■取得学位
修士(農学) (1997/03 京都大学)   博士(農学) (2002/03 京都大学)  
■職歴
2001/04-2002/03  国立民族学博物館地域研究企画交流センター・講師(中核的研究機関研究員)
2002/03-2003/03  国際協力事業団(JICA)・調査団員 [国外]
2003/09-2004/02  京都大学東南アジア研究センター・教務補佐員
2004/02-2006/02  国際協力機構(JICA)・長期専門家 [国外]
2006/04-2007/03  立命館大学国際関係学部・助教授
2007/04-2014/03  立命館大学国際関係学部・准教授
2010/03-2011/03  ミャンマー国農業灌漑省農業計画局・客員研究員 [国外]
2014/04-  立命館大学国際関係学部・教授
■委員歴
2002-2003  国際協力事業団(JICA)  ミャンマー国経済構造調整政策支援 農業・農村部会委員
2014-2019  国際協力機構(JICA)  ミャンマー国「シャン州北部地域における麻薬撲滅に向けた農村開発プロジェクト」国内支援委員会 国内支援委員
2018/04-2022/03  日本熱帯農業学会  評議員
2018/10-2020/12  オンラインジャーナル『農耕の技術と文化』  編集委員長
■所属学会
日本熱帯農業学会  
日本熱帯生態学会  
東南アジア学会  
■研究テーマ
東南アジア(ミャンマー)の農業生態
東南アジア(ミャンマー)の農業・農村開発
アジアの農耕文化研究
■研究概要
農業生態システムの解明と農村開発への貢献

 東南アジア(特にミャンマー)における、農業をはじめとする人と自然のかかわりあいの地域特性や変遷に関心がある。現場からの視点を意識し、開発実践への貢献を目指す。農耕文化研究にも興味がある。
■研究キーワード
農業生態学、農業・農村開発、東南アジア地域研究、ミャンマー(ビルマ)、農耕文化 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
(項目執筆)「タバコ」信田敏宏,綾部真雄,岩井美佐紀,加藤剛,土佐桂子(編)『東南アジア文化事典』  丸善出版  420-421  2019  978-4-621-30390-0
Sustainable farming systems in Myanmar: The implications of findings from field surveys in the 2000s. In: K. Odaka (ed.), The Myanmar Economy: Its Past, Present and Prospect  Springer  131-153  2016  978-4-431-55735-7
「ポスト軍政期の開発援助―地域開発とローカルNGOにみる変化から」工藤年博(編著)『ポスト軍政のミャンマー―改革の実像』  アジア経済研究所  133-156  2015  978-4-258-29039-0
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論文
Cheroots in Myanmar: Rural development behind the government policy  Matsuda, M.  Japan-ASEAN Transdisciplinary Studies Working Paper Series  4, 1-11  2019  10.14989/TDWPS_4
「東南アジアの在来農業と近代技術と『在地の技術』」  松田正彦  『熱帯農業研究』  12/ 1, 37-40  2019  10.11248/nettai.12.37
「書評 長田紀之著『胎動する国境―英領ビルマの移民問題と都市統治』」  松田正彦  『地域研究』  18/ 1, 60-63  2018  1349-5038
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研究発表等
「現代東南アジアの脱農化パラドクスと熱帯農業研究」  日本熱帯農業学会(第127回講演会)(『熱帯農業研究』13(Extra issue 1):59-60)  2020/03
「地域固有性と農村社会の視点から」(分科会「アジア都市近郊農村における労働力需給変動への対応」コメント)  アジア政経学会(2019年度秋季大会)  2019/11
「東南アジア農村の将来像をさぐるために」(パネル「カンボジア農村の生業変容に関する個別性と普遍性:東南アジア農村の将来像を求めて」コメント)  東南アジア学会(第101回研究大会)  2019/11
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その他研究活動
「農村はどう変わるか―NGOによる開発事業の隆盛とそれを担う人びと」(15 pages)  工藤年博(編著)『ポスト軍政のミャンマー―テインセイン政権の中間評価』(アジア経済研究所・調査研究報告書)  2014-2014
「ミャンマー(ビルマ)の実像と課題」  兵庫県阪神シニアカレッジ  2014/01/10-2014/01/10
「フィールドから読み解くミャンマー農業の底力」  立命館土曜講座・第3064回(7月テーマ『ミャンマー(ビルマ)を知る夏―「知られざる国」の素顔と「アジア最後のフロンティア」の実像』)  2013/07/27-2013/07/27
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
ミャンマー・シャン高原における畑作農村の農業生態学的研究 (Agricultural Ecology of Upland Farming in Southern Shan, Myanmar)  旭硝子財団研究助成  2007  2008  代表
ミャンマー・シャン高原における市場経済の浸透と食糧自給政策下での農業・農村変容 (Changes in Agriculture and Rural Area of Northern Shan, Myanmar)  笹川科学研究助成  2004  2004  代表
東・東南アジアにおけるタロイモの地理的変異と伝統的利用(Genetical Variation and Traditional Use of Taro in East and Southeast Asia)  京都大学後援会助成金(海外派遣)  1998  1998  代表
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共同・受託研究実績
アフリカ農業・農村社会史の再構築:在来農業革命の視点から(2)(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・共同利用・共同研究課題/共同研究員)  2019/04-2022/03  共同研究  分担
アフリカ農業・農村社会史の再構築:在来農業革命の視点から(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・共同利用・共同研究課題/共同研究員)  2016/04-2019/03  共同研究  分担
東南アジア大陸部稲作圏における農業近代以降における技術展開の国際比較(京都大学東南アジア研究所・共同研究/共同研究員)  2016/04-2018/03  共同研究  分担
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研究高度化推進制度
学外研究制度   -     民主化のなかのミャンマー農村生業と地域開発   -   国内   2018/04-2019/03   2018     日本 
学外研究制度   -     東南アジア大陸部における地域生態史の解明と開発実践への貢献   -   国外   2010/04-2011/03   2010     ミャンマー、日本 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  Advanced Seminar  演習
2017  IR-GR301 専門演習  演習
2017  IR-GR401 卒業論文  演習
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教育活動
学生団体IDFCにおけるミャンマー渡航前講義を担当  2019/12-2019/12
立命館大学1日キャンパス(千葉県会場)におけるアカデミック講演会を担当  2019/06-2019/06
学生団体IDFCにおけるミャンマー渡航前講義を担当  2019/01-2019/01
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■研究者からのメッセージ
農業・農村、東南アジア、ミャンマー、開発...。
 東南アジアの農業や農村の地域性や変化に関心があります。国際協力機構(JICA)の開発事業にかかわって、ミャンマー農業灌漑省に所属し、同国の人びととともに農業普及事業や農村開発計画の立案や具体化、政策支援、あるいは省内組織の機能向上に従事したこともあります。この経験も活かしながら、ミャンマーを中心とした東南アジア諸国で農業技術や農村生活の変化を追いつつ、各地域が望ましい将来像を構築するための情報発信や実践につながる活動をおこないたいと考えてます。また、日本を含む東アジアや東南アジアの農耕文化やその近年の変容にも関心を持っています。過去には、特にタロイモ(サトイモ)を取り上げて、アジアにおける作物の伝播や農耕文化の展開過程を考察しました。
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
環境農学
地域研究