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総合心理学部  /
総合心理学科

 ウツノミヤ   ヒロシ   (男)
 宇都宮    博   教授
 Hiroshi   UTSUNOMIYA

■兼務所属(本学内)
人間科学研究科
■取得学位
博士(教育学) (広島大学)  
■職歴
1999/04/01-2004/03/31  九州女子大学 家政学部 講師
2004/04/01-2006/03/31  京都教育大学 教育学部 助教授
2006/04/01-2007/03/31  立命館大学 文学部 助教授
2007/04/01-2016/03/31  立命館大学 文学部 准教授
2016/04/01-  立命館大学 総合心理学部 教授
■委員歴
2007/04-2009/03  日本青年心理学会  ニューズレター委員
2008/01-2008/03  日本発達心理学会  機関誌編集委員
2008/04-2009/03  日本青年心理学会  ニューズレター委員(委員長)
2013/09-  日本家族心理学会  理事
2013/09-  日本家族心理学会  機関誌編集委員
2014/12-2016/03  (独)日本学術振興会   平成27年度,28年度 科学研究費助成事業 第一段審査(書面審査)委員
2015/03-  日本心理学会  地域別代議員(近畿)
2016/04-  日本青年心理学会  機関誌編集委員
2017/04-  日本老年行動科学会  機関誌常任編集委員
■所属学会
日本発達心理学会  
日本心理臨床学会  
日本家族心理学会  
日本生殖心理学会  
日本不妊カウンセリング学会  
日本母性衛生学会  
日本教育心理学会  
日本青年心理学会  
日本健康心理学会  
日本心理学会  
日本ヘルスコミュニケーション学会  
日本老年行動科学会  
日本行動医学会  
日本社会心理学会  
■免許・資格
臨床心理士    臨床発達心理士   
■研究テーマ
(1)結婚生活の持続・適応と配偶者との関係性の生涯発達
(2)両親間不和による子どもへの心理的影響
(3)青年期から成人初期にかけてのアイデンティティ発達と親の心理社会的問題
(4)生殖医療における患者-医療従事者間のコミュニケーション
■研究概要
結婚生活の質とその心理的影響について

 配偶者との関係性が当事者ならびにその子どもに与える影響とともに、生涯にわたる関係性の深化・成熟の過程についても実証的研究を進めています。

【研究テーマ(1)概要】
生涯発達とジェンダーの視点から結婚生活に対するコミットメントの変容過程を検討する。

【研究テーマ(2)概要】
両親間の不和およびそれへの巻き込まれによる子どもの人格形成や対人関係への影響について検討する。

【研究テーマ(3)概要】
アイデンティティ探求時における父母双方の人生に対する評価や彼らからの期待をめぐる葛藤について検討する。
■研究キーワード
生涯発達,ライフコース,結婚・夫婦,家族システム,アイデンティティ,不妊治療 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
家族心理学ハンドブック(担当:中年期・老年期)  日本家族心理学会(編)  金子書房  123-129  2019/01
世代継承性研究の展望(担当:高齢期・定年退職期の世代継承性)  岡本祐子・上手由香・髙野恵代(編)  ナカニシヤ出版  133-175  2018/10
君の悩みに答えよう―青年心理学者と考える10代・20代のための生きるヒント―(担当:両親がケンカばかりしています。)  日本青年心理学会(企画),大野久・小塩真司・佐藤有耕・白井利明・平石賢二・溝上慎一・三好昭子・若松養亮(編)  福村出版  2017/11
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論文
新婚期における配偶者との関係性と心理的適応
-コミットメント志向性の枠組みから-  宇都宮博  立命館人間科学研究  31, 53-63  2015/02
高齢者の結婚生活の質と心理的適応および余暇活動-関係性ステイタスの観点から-  宇都宮博  高齢者のケアと行動科学  19, 45-62  2014/11
親の期待認知が大学生の自己抑制型行動特性及び生活満足感へ与える影響 : 期待に対する反応様式に注目して  春日秀朗・宇都宮博・サトウタツヤ  発達心理学研究  25/ 2, 121-132  2014/06
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研究発表等
生涯発達的視座からみた青年期-親密な他者との関係性に着目して-(シンポジウム話題提供)  日本発達心理学会第29回大会  2018/03/25
恋愛から結婚への進展をめぐる 心理学的研究の課題(ワークショップ企画責任・話題提供)  日本家族心理学会 第34回大会  2017/09/03
婚約期の心理を通してみた 結婚の今日的意味-コミットメントの視点から-(ラウンドテーブル企画責任・話題提供)  日本発達心理学会第28回大会  2017/03/25
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
日本における大学生のアイデンティティ形成に関する家族システム論的研究―両親間葛藤による影響を中心に―  立命館大学 研究の国際化推進プログラム「研究成果の国際的発信強化」  2008  2008  代表
大学生のキャリアデザインをめぐる父母の意識と関与に関する実証的研究 ―親自身の人生との関連から―  立命館大学 学内提案公募型研究推進プログラム「基盤的研究」  2007  2008  代表
中高年における夫婦関係の問い直しと将来展望に関する調査研究  ユニベール財団研究助成  2004  2004  代表
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研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     成人初期の独身者における家族形成をめぐる意思決定と心理的適応に関する実証的研究   代表   -   2017/04-2018/03   2017   200,000   
学外研究制度   -     不妊治療から周産期にかけての心理臨床的サポート体制の構築に関する研究   -   国内   2016/04-2017/03   2016     日本 
学外研究制度   -     青年期以降のアイデンティティ探求と源家族からの巣立ちに関する研究   -   国内   2010/09-2011/03   2010     日本 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  基礎実験実習Ⅰ  実験・実習・実技
2017  基礎演習Ⅰ  演習
2017  基礎演習Ⅱ  演習
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教育活動
立命館慶祥高等学校での模擬授業の実施
*題目:「青年期の心理的支援をめぐる課題-発達臨床心理学の立場から-」  2019/06-
立命館大学アカデミックデイin東京キャンパス 講師(保護者対象)
*題目:「子どもの発達と家族システムの再構築をめぐる課題」  2018/12-
公立高等学校における「心の健康講話」講師(生徒対象)
*題目:「高校生の心の健康-人生の岐路としての青年期-」  2018/10-
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■研究者からのメッセージ
結婚生活の持続と配偶者との関係性を生涯発達的視座からとらえる
 家族とくに夫婦の関係性に関する生涯発達的研究に取り組んでいます。
主として、結婚生活の継続における、配偶者との関係性の揺らぎや深化・成熟について、中年期や老年期夫婦を対象とする調査研究によって検討してきました。
これまでの研究から、結婚生活の持続を支えている要因が、個々の夫婦あるいは同一夫婦でも夫妻間で異なる可能性が示唆されています。この他、両親の夫婦としての関係性が、青年の精神的健康やアイデンティティ形成に与える影響についても実証的研究を行っています。両親の関係性が青年期の子どもに与える影響については、直接的な効果とともに、家族システムの機能性や親子関係などを介しての間接的な過程としても検討しています。
さらに最近では、生殖医療(とくに不妊治療)をめぐる問題とそうした人々への心理臨床的支援のあり方にも関心を持っています。
■関連URL
 宇都宮博研究室
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
家政・生活学一般
教育心理学