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文学部  /
地域研究学域

 フジマキ   マサミ   (男)
 藤巻    正己   教授
 Masami   FUJIMAKI

■兼務所属(本学内)
文学研究科
衣笠総合研究機構   /
人文科学研究所
■出身大学院・出身大学他
1974  立命館大学  文学部  地理学
1979  立命館大学大学院  文学研究科  地理学  博士課程
■取得学位
文学修士 (1976/03 立命館大学文学研究科)  
■職歴
1979/04/01-1985/03/31  天理大学教養部専任講師
1985/04/01-1996/03/31  天理大学教養部助教授
1996/04/01-1998/03/31  天理大学教養部教授
1998/04/01-2017/03/31  立命館大学文学部教授
2002/04/01-2003/03/31  立命館大学文学部調査委員長
2006/04/01-2008/03/31  立命館大学文学部副学部長
2009/09/26-2010/03/31  マレーシア科学大学(Universiti Sains Malaysia)人文学部客員教授
2010/04/01-2014/03/31  立命館大学教養教育センター長
2011/03/28-  上海師範大学中日人文地理与観光研究所特聘研究員
2013/04/01-  和歌山大学観光教育研究アドバイザー
2014/04/01-2017/03/31  立命館大学文学部長・理事
2014/08-2014/08  スルタン・ザイナル・アビディン大学(Universiti Sultan Zainal Abidin:UniSZA, Kuala Terengganu, Malaysia)訪問教授
2017/04/01-2019/03/31  立命館大学文学部特命教授(学長特別補佐)
■委員歴
 人文地理学会  企画理事・集会理事・評議委員・協議委員
 日本地理学会  代議員
2011/02-  観光学術学会  副会長
■所属学会
日本地理学会  
人文地理学会  
観光学術学会  
■研究テーマ
マレーシアの都市空間・景観の変容に関する研究
マレーシアにおける周辺的社会集団の研究
マレーシアのツーリズムに関する政治社会地理学的研究
■研究概要
マレーシアの周辺的社会集団(都市貧困層・エスニックマイノリティ・外国人労働者など)およびツーリズムの展開に伴う社会変容に関する社会地理学的研究

 2020年に先進国入りをめざす多民族国家マレーシアの周辺的社会集団(スクォッターなどの都市貧困層、オランアスリなどのエスニックマイノリティ、および外国人労働者など)をめぐる諸問題について政治社会地理学的研究を進めている。また、こうした周辺的社会集団が「ツーリズム・マレーシア」の展開過程において、どのような生存戦略・生活実践を試みているかについて現地調査を行っている。
■研究キーワード
人文地理学、都市社会地理学、エリアスタディ、マレーシア、周辺的社会集団、スラム、ツーリズム、台湾原住民族 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
都市の景観地理 アジア・アフリカ編  阿部和俊(編者)、由井義通ほか6名  古今書院  1-12  2017/04  978-4-7722-5297-3
観光の地理学(立命館大学人文学企画叢書04)(立命館大学地理学教室編)  遠藤英樹ほか  文理閣  304-331  2015/07
International Tourist Movements and Patterns in Sabah 1988-2013  Tarmiji Masron, Badaruddin Mohamed, Azizan Marzuki, Norhasimah Ismail  Penerbit Universiti Pendidikan Sultan Idris: Tanjonf Malim, Perak, Malaysia  2014/12  978-967-0480-74-9
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論文
チャイナタウンはもはや”チャイナタウン”ではない! ”外国人労働者の街”だ!―クアラルンプルの<ツーリズムスケープ>瞥見―  藤巻正己  立命館大学人文科学研究所紀要  119, 29-55  2019/03
世界遺産都市ジョージタウンの変容するツーリズムスケープ―歴史遺産地区の観光化をめぐるせめぎあい―  藤巻正己  立命館文学  645, 137-163  2016/03  0287-7015
Population Growth and Urbanisation in Penisular Malaysia from 1911 to 2000  Tarmiji Masron, Usman Yaakub, Fujimaki Masami  Ritsumeikan Journal of Social Sciences and Humanities  6, 117-127  2013/10  1883-7875
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研究発表等
グローバル都市化するクアラルンプルのランドスケープ/エスノスケープ/ツーリズムスケープの変貌-その地誌的素描-  2018年人文地理学会大会 特別研究発表  2018/11/24
大学生によるボランティア活動と地域イノベーション  第7回中日国際セミナー  2017/11/25
Opportunities Studying in Japan & Tourism: Issues & Challenges  Talk and Discourse Programme, Universiti Sultan Zainal Abidin, Kuala Terengganu, Malaysia  2014/08/27
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その他研究活動
観光立国をめざすマレーシアにおける観光政策-その光と影-  平成22年度大阪国際大学教養講座第4回  2011/01/21-2011/01/21
トランスナショナル化するマレーシアの外国人労働者  立命館土曜講座(第2962回)  2010/12/18-2010/12/18
東南アジアのツーリズムの風景  立命館土曜講座(第2961回)  2010/12/04-2010/12/04
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究所重点研究プログラム   -     グローバル化とアジアの観光-2014年度衣笠総合研究機構研究所重点研究プログラム(人文科学研究所)   代表   -   2014/04-2015/03   2014   1,280,000   
研究所重点研究プログラム   -     グローバル化とアジアの観光-2013年度衣笠総合研究機構研究所重点研究プログラム(人文科学研究所)   代表   -   2013/04-2014/03   2013   1,480,000   
研究所重点研究プログラム   -     グローバル化とアジアの観光-2012年度衣笠総合研究機構研究所重点研究プログラム(人文科学研究所)   代表   -   2012/04-2013/03   2012   1,380,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  教養ゼミナール  演習
2017  後期課程 特別研究Ⅰ  演習
2017  後期課程 特別研究Ⅱ  演習
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教育活動
東京オトナ大学(東京サピアタワー)「歓迎される観光者/歓迎されない観光者―国際観光都市京都が直面するジレンマ―」  2017/12-2017/12
立命館大学土曜講座「アジアにおける『観光の風景』を読む―マレーシア・タイ・台湾の少数民族観光―」  2017/12-2017/12
阪神シニアカレッジ
「グローバル化とアジアの観光」  2017/11-2020/02
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■研究者からのメッセージ
アジア都市社会をフィールドワークする
  専攻は都市社会地理学。ここ十数年来マレーシアではクアラルンプルにおけるスラム社会の、最近は台北などの都市に暮らす台湾原住民社会の研究に取り組んでいる。いずれの地域も開発政治下、急速な経済成長に伴う都市貧困層の膨張、エスニック集団間および階層間の貧富の拡大・対立など、急激な社会変動、政治社会問題を顕在化させている。私の研究テーマは、都市貧困層社会のフィールドワークを通じて、そうした地域社会における「対立の構図」を学際的総合的に明らかにすることにある。最近の研究テーマはマレーシアにおける都市貧困層・エスニックマイノリティ・外国人労働者など周辺的社会集団が、ツーリズム(観光)振興政策の展開過程の中にどのように取り込まれているのか、どのような問題に直面しているかについて研究を進めている。'74年立命館大学文学部を卒業。'79年同大学院博士課程単位取得退学後、天理大学専任講師、助教授、教授を経て'98年、本学へ。趣味は水泳、ウォーキング、乱読、世界各種の酒・料理をたのしむこと。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
地域研究
人文地理学