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生命科学部  /
応用化学科

 サワムラ   セイジ   (男)
 澤村    精治   教授
 Seiji   SAWAMURA

■兼務所属(本学内)
生命科学研究科
総合科学技術研究機構   /
ソフト・ハード融合機能材料研究センター
■出身大学院・出身大学他
1974  立命館大学  理工学部  化学科  卒業
1980  立命館大学大学院  理工学研究科  応用化学  博士課程
■取得学位
工学博士 (立命館大学)  
■所属学会
日本結晶成長学会  
日本熱物性学会  
日本材料学会  
日本高圧力学会  
日本化学会  
■研究テーマ
超高圧流体物理化学
溶解度に及ぼす圧力効果
溶液の密度と粘性率におよぼす圧力効果
■研究概要
超高圧流体中の物性・構造・反応

 数千気圧の高圧下で紫外~赤外スペクトル、溶解度、密度、粘度等を測定し、疎水相互作用、水素結合等溶液中の分子間相互作用について研究している。
■研究キーワード
高圧溶液物理化学、高圧力、圧縮歪、粘性率、溶解度、部分モル体積、高圧、疎水性水和 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Effects of Pressure, Temperature and Concentration on the Viscosity of Aqueous Electrolyte (1:1) Solutions.  Y. Yoshimura, T. Nakai, Y. Taniguchi, and K. Suzuki  "Steam, Water and Hydrothermal Systems: Physics and Chemistry", Proc. 13th Int. Conf. Properties of Water and Steam, eds. P. Tremaine, P. G. Hill, D. Irish, and P. V. Balakrishnan, NRC Press  pp.88-95  2000
Swelling of poly(N-isopropylacrylamide) Gels in Water-Aprotic Solvent Mixtures.  K. Mukae, K. Makino, M. Sakurai, A. Ishikawa, M. Sakai, and K. Shirahama  Progress in Anesthetic Mechanism  6, 610-615  2000
高圧力下の固体の水への溶解度  『熱物性』、日本熱物性学会  7,pp.36-40.  1993
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論文
Volume Change for Hydrophobic Hydraton of Biphenyl  Seiji Sawamura and Hiroyoshi Ise  J. Solution Chem.  40/ 11, 1899-1904  2011
高圧溶解度から見た疎水性分子の部分モル体積  澤村精治  熱測定  37/ 1, 26-33  2010
高圧力下における各種化合物の高圧溶解挙動  澤村精治  材料  58/ 6, 465-470  2009
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研究発表等
有機無機化合物の高圧溶解挙動  第31回溶液化学シンポジウム  2008/11/12
High-pressure investigation on solubility  12th International Symposium on Solubility Phenomena  2006/07/24
体積の立場から見た疎水性水和:高圧実験の立場から  先端研究拠点事業(拠点形成型)「溶液と蛋白質の高圧化学」セミナー  2006/07/15
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     塩化カリウム・塩化ルビジウムの水への高圧溶解挙動に関する研究   C   国内   2007/04-2007/09   2007     
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  物理化学実験1  実験・実習・実技
2017  物理化学実験2  実験・実習・実技
2017  アカデミック表現法  講義
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教育活動
立命館守山高校「理系デモンストレーションデイ」を担当した。  2015/11-2015/11
高大連携協定校プログラムスクーリングにおいて「研究の外から見える部分とその内側:高圧溶液物理化学研究室の場合」と題して、理系志望の高校生に科学技術者としての心構えを授業した。  2010/08-2010/08
守山高校理系デモンストレーションデイにおいて短時間であるが、研究というものについて外部で見ているのと現場ではどれほどイメージが違うかを「研究室のテーマ紹介」という演題で現場の見学も含めながら解説した。  2010/07-2010/07
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■研究者からのメッセージ
高次元の立場から自然現象をながめる
  物理化学Ⅱ担当の澤村先生の専門分野は溶液の高圧物理化学。数千気圧の高圧下で紫外~赤外スペクトル、溶解度、密度、粘度等を測定し、疎水性相互作用、水素結合等溶液中の分子間相互作用について調べようとしている。特に自然科学において、圧力は温度とともに重要な環境因子であるにもかかわらず、ほとんどの教科書が温度に関する現象しか扱わないことに疑問をいだき、温度だけでなく圧力も含めた高次元の立場から自然現象をながめようとされている。「高圧力下の研究は、装置の難しさもあって誰もがやっているわけではなく、特殊な研究とみなされがちであるが、逆に温度だけという一面的な立場でしか現象をながめようとしない他の多くの人達の方が、自然界一般からすれば特殊なのである」とは先生の弁。'74年本学化学科卒業後同大学院へ進学。'79年「電荷移動錯体のスペクトルに及ぼす圧力効果」で工博。趣味は水泳と音楽。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
物理化学