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文学部  /
地域研究学域

 カタヒラ   ヒロフミ   (男)
 片平    博文   教授
 Hirofumi   KATAHIRA

■兼務所属(本学内)
文学研究科
衣笠総合研究機構   /
歴史都市防災研究所
■出身大学院・出身大学他
1974  立命館大学  文学部  地理学科
1977  立命館大学大学院  文学研究科  地理学  博士課程前期課程
■取得学位
文学博士   文学博士  
■所属学会
条里制古代都市研究会  
日本第四紀学会  
歴史地理学会  
人文地理学会  
日本地理学会  
■研究テーマ
近畿地方における条里制と歴史的村落景観
サウスオーストラリアの移民
サウスオーストラリアの開発と農業的土地利用
■研究概要
耕地と村落に関する景観の歴史的変化

 歴史時代における土地利用および村落の形成プロセス、古代都市の変化、オーストラリア半乾燥地域の開発と干ばつに関する歴史地理学研究。
■研究キーワード
人文地理学、半乾燥地域、農業限界地、歴史地理学、移民、住み分け、オーストラリア、条里制 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
新地理A(初訂版):教授資料  帝国書院  2008
中学校社会科のしおり「鉄鉱石の町ニューマン」  帝国書院  2008
文化遺産防災学「ことはじめ」篇『京都を襲った歴史時代の洪水-9~14世紀を中心に-』  立命館大学文化遺産防災学「ことはじめ」篇出版委員会  アドスリー  2008/09  978-4-900659-91-9
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論文
平安京を襲った北からの洪水-9~14世紀を中心に-  立命館大学COE推進機構・立命館大学歴史都市防災研究センター編「文化遺産を核とした歴史都市の防災研究プロジェクト・平成19年度報告書」  2008
京都における歴史災害の季節性-9~14世紀を中心に-  吉越昭久・赤石直美・塚本章宏・松本健太郎  立命館大学COE推進機構・立命館大学歴史都市防災研究センター編「文化遺産を核とした歴史都市の防災研究プロジェクト・平成19年度報告書」  2007
歴史時代の災害復原とその現代的意義  文化遺産を核とした歴史都市の防災研究プロジェクト Newsletter  9, 3-4  2007
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研究発表等
GISを用いた歴史災害の時空間的分析-12世紀平安京の火災を事例に-  人文科学とコンピュータシンポジウム平成19年  2007/12
12~13世紀における京都の大火災  歴史都市防災シンポジウム'07  2007/06
12世紀平安京における火災発生地域の復原とその空間的特性  2007年度人文地理学会大会  2007/01
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     近世期京都のメディアに描き出された空間の歴史GIS研究   代表   -   2013/04-2014/03   2013     
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     近世期京都のメディアに描き出された空間の歴史GIS研究   代表   -   2012/04-2013/03   2012     
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     近世期京都のメディアに描き出された空間の歴史GIS研究   代表   国内   2011/04-2012/03   2011     
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  後期課程 特別研究Ⅰ  演習
2017  後期課程 特別研究Ⅱ  演習
2017  前期課程 特別研究Ⅰ  演習
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教育活動
大学コンソーシアム講義「人文科学総合講座特殊講義Ⅰ(歴史都市防災研究)」で「平安京の歴史災害」というテーマで講義を行った。  2010/11-
平安女学院高等学校と立命館大学文学部との高大連携企画(国際・異文化理解)において、「南半球に位置する国オーストラリア-日本と対照的な自然と文化-」のテーマで講義を行った。  2010/04-2011/03
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■研究者からのメッセージ
日本とオーストラリアで歴史地理研究
  歴史地理学を専攻する片平先生は歴史時代の耕地開発に関する研究を続けています。高校時代、博識な地理の先生の授業に触発され、本学文学部で地理学を専攻、'74年卒業、大学院へ。谷岡武雄前総長の薫陶を受けました。奈良盆地の荘園を実地調査、歴史的村落が集村化する具体的過程を立証した修士論文は専門誌に掲載されました。東京都立大理学部の助手を経て'85年本学へ。都立大時代から、日本と全く異なる環境に魅せられ、オーストラリアの半乾燥地域でこれまで計13回に及ぶ現地調査を行ってきました。「そこは年降水量がわずか250~300mm前後で、小麦をはじめとする穀物農業の限界地。農民にとって非常に厳しいところです。しかし、そのような自然と人間とがじかに接する境界の地域が一番面白い」と語り、この地域に関する研究成果は、『サウスオーストラリアの農業開発―小麦栽培地域の歴史地理―』(古今書院、'95年)としてまとめられました。'94・'95年度から日本全国で広く使用されている新課程の高校教科書『新詳地理B』(帝国書院)『新地理A』(帝国書院)も執筆している。スキー、サイクリングが趣味。(談)
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
人文地理学