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人間科学研究科

 フジ   ノブコ   (女)
 藤    信子   教授
 Nobuko   FUJI

■出身大学院・出身大学他
1974/03  立命館大学  文学部  心理学専攻  卒業
1978/03  立命館大学大学院  文学研究科  心理学専攻  修士課程  修了
■職歴
1976/04-1993/10  医療法人光愛会光愛病院・臨床心理士
1986/04-1991/08  立命館大学文学部・非常勤講師
1992/09-1992/10  ロンドン大学精神医学研究所・オブザーバー
1993/12-1995/11  神戸精療クリニック・臨床心理士
1994/01-2001/03  瀬尾医院・臨床心理士
1994/04-2001/03  立命館大学文学部・非常勤講師
1995/12-1995/12  愛知大学教養部・非常勤講師
1996/10-2001/03  丹波町教育委員会・教育相談員
1997/06-2002/03  京都市立看護短期大学心理相談室・カウンセラー
1998/04-2002/03  京都市立看護短期大学・非常勤講師
1998/06-2001/03  亀岡市立安詳小学校・スクールカウンセラー
1998/11-2002/03  大阪府吹田保健所・カウンセラー(在宅難病患者への訪問カウンセリング)
2001/04-2007/03  ウエノ診療所・カウンセラー
2001/04-  立命館大学大学院応用人間科学研究科特別契約教授
2002/04-  大阪府高槻保健所・カウンセラー(在宅難病患者への訪問カウンセリング)
2004/04-2005/03  大阪府茨木保健所・カウンセラー(在宅難病患者への訪問カウンセリング)
2006/04-  田原メンタルクリニック・メンタルヘルス研究所・臨床心理士
2012/08-2012/08  北星学園大学大学院社会福祉学研究科・非常勤講師
2014/08-2014/08  北星学園大学大学院社会福祉学研究科・非常勤講師
■所属学会
日本集団精神療法学会理事(監事)  
日本心理学会  
日本コミュニティ心理学会  
日本心理臨床学会  
■免許・資格
臨床心理士資格(日本臨床心理士資格認定協会、登録番号:0181号)  (1988)    グループサイコセラピスト(日本集団精神療法学会認定 認定番号:32)、グループサイコセラピストスーパーヴァイザー  (2001)   
■研究テーマ
集団精神療法のコミュニティのおける応用とその技法
災害支援者への集団精神療法
高齢者福祉における心理的ケア
難病患者への訪問カウンセリング
チーム、ネットワークにおける心理アセスメント
■研究概要
集団精神療法のコミュニティにおける応用と技法/災害支援者の集団精神療法/ 高齢者福祉領域での心理的ケアの可能性/難病患者の訪問カウンセリング/チーム、ネットワークにおける心理アセスメント/>

  心理療法は神経症の治療から始まったが、それは人工的に設定された場面(面接室)での対話によるものが基本である。時代を経るに従って,その対象は神経症に留まらず,統合失調症などへも広がり,慢性的な身体疾患も含むようになった。疾病、障がいが重度になる場合、サポートはチーム、ネットワークによるものとなる。そして個人の変化を求めるより、環境設定を考えることによって、疾病、障がいを持ちながらの生活を考えていくことに重点を置くことになる。
 集団精神療法という技法を介して、文脈内存在である個人とその個人を取り巻く環境、歴史におけるあり方を考える場を作る。そしてこの技法について、災害支援者、高齢者福祉領域、高次脳機能障害の心理的ケアの可能性を見ることで、応用の特徴を考える。
 コミュニティ(地域共同体だけではなく、職場、病院、学校はコミュニティに属し,それ自体コミュニティである)における心理的ケアでは、チーム、ネットワークで共有するアセスメントが必要である。そのアセスメントの要件について考えている。
 
■研究キーワード
集団精神療法、グループセラピー、コミュニティ、災害支援者支援、福祉領域における高齢者の心理的ケア、難病患者、Rehabー精神科リハビリテーション行動評価尺度、高次脳機能障害 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
集団精神療法の実践事例30  西村馨・樋掛忠彦ら  創元社  2017/04  978-4-422-11662-4
AGPA集団精神療法実践ガイドライン  日本集団精神療法学会監訳 西村 馨・藤 信子訳  創元社  2014/04  978-4-422-11328-9
対人援助学の到達点  晃洋書房  183−192  2013/07
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論文
グループを活用した災害支援者支援  藤信子  こころの科学  192, 68-72  2017/03
東日本大震災関係者の相互支援グループⅩ  安部康代・田原明夫・高林健示・西川昌弘・藤信子・長友敦子・針生江美・藤澤美穂  集団精神療法  32/ 2, 196-200  2016/12
東日本大震災関係者の相互支援グループⅨ―震災から3年8ヶ月後~4年6ヶ月の経過-  藤澤美穂・田原明夫・高林健示・西川昌弘・藤信子・安部康代・長友敦子・針生江美  集団精神療法  32/ 1, 52-60  2016/06
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研究発表等
自主企画:グループ臨床体験を語り合う集い  日本人間性心理学会第33回大会  2014/10/11
自主シンポジウム:神経難病における心理的援助3ー病院臨床における実践報告ー  日本心理臨床学会第33回秋季大会  2014/08/23
Workshop: The Disaster and the Group: How we can survive the impact of a massive disaster  16th European Symposium in Group Analysis  2014/07/30
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その他研究活動
妄想が教えてくれること  北区こころのキャンバスネットワーク  2010/03/05-
難病患者の心理について  枚方市社会福祉協議会・大阪府枚方保健所難病ヴォランティアフォローアップ講座  2006/01-
最近の青年期の特徴  京都市こころの健康増進センター シンポジウム「薬物を使わなくていい生き方」  2004/04-
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  臨床心理学基礎実習  実験・実習・実技
2017  対人援助学演習Ⅱ  演習
2017  対人援助学演習Ⅲ  演習
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教育活動
専門科目「コミュニティ援助研究」において、Martin-Baro著 Writings for a Liberation Psychologyより2章を受講生と輪読し、「文脈内存在」としての個人,その環境、歴史との関係についての概念を理解する。  2014/04-2014/07
専門科目「コミュニティ援助研究」において、テキストとしてOrfordのCommunity PsychlogyのChapter1 を受講生と輪読し、コミュニティ心理学の概念を学ぶ。その後,受講生の論文紹介を通して学んだ概念の習得。  2010/04-2010/07
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■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
臨床心理学