English
文学部  /
東アジア研究学域

 ヨシムラ   ヒロミチ   (男)
 芳村    弘道   教授
 Hiromichi   YOSHIMURA

■兼務所属(本学内)
文学研究科
衣笠総合研究機構   /
白川静記念東洋文字文化研究所
衣笠総合研究機構   /
人文科学研究所
■出身大学院・出身大学他
1979  立命館大学  文学部  中国文学  卒業
1985  立命館大学大学院  文学研究科  東洋文学思想  博士課程
■取得学位
博士(文学) (2007/07 立命館大学)   文学修士 (立命館大学)  
■委員歴
 日本中国学会 大会委員会
■所属学会
日本中国学会  
東方学会  
中唐文学会  
日本詞曲学会  
■研究テーマ
白居易の生涯と文学
董康『書舶庸譚』の研究
漢籍書誌学
■研究概要
白居易の生涯と文学・漢籍書誌学

 日本伝来の古写本『白氏文集』等の資料を活用し、唐宋変革期に官人として生きた詩人白居易の実像を探究する。また編撰者の内面にも迫る文学的視野に立った漢籍書誌学を目指す。
■研究キーワード
唐代文学、漢籍書誌学、漢籍、董康、書舶庸譚、白居易 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
杜甫全詩訳注(四)  萩原正樹・今場正美・池田智幸など  講談社  961-1047  2016/10  978-4-06-292336-1
杜甫全詩訳注(三)  下定雅弘・松原朗など  講談社  644-654  2016/09  978-4-06-292335-4
近衞家名宝からたどる 宮廷文化史  田島公など  笠間書院  217-243  2016/03  978-4-305-70802-1
一覧表示...

論文
董康『書舶庸譚』九巻本譯注(九)  芳村弘道  立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要  12, 83-99  2019/03
詞籍「提要」訳注稿(八)白石道人歌曲、龍楡生編選『唐宋名家詞選』(十三)劉辰翁二首  芳村弘道  風絮  15, 113-123,217-224  2018/12  1880-1862
明鈔本『古今歳時雜詠』考  芳村弘道  學林  66, 18-58  2018/05  0288-3546
一覧表示...

研究発表等
陽明文庫の漢籍  第五十一回日本古文書学会大会  2018/09/09
董康日本訪書考  復旦大学古籍所講演会  2016/12/19
關於臺灣中央研究院傅斯年圖書館所藏稿本《錢注杜詩》考
——李爽氏《“錢牧齋杜注寫本”考》補遺——  復旦大学中国古代文学研究中心中日日藏漢籍研討會  2016/12/17
一覧表示...

その他研究活動
白川静博士の中国古代文学研究について  第5回福井県白川文字学ゼミ公開講座  2016/12/01-
白川静文庫の書籍・資料を通して知る白川学の世界  第3168回立命館土曜講座  2016/06/11-
一覧表示...

科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     中国古典文学作品のテキストに関する善本調査・研究   -   国外   2013/09-2014/09   2013     中華人民共和国 
学術図書出版推進プログラム   -     十抄詩・夾注名賢十抄詩   代表   国内   2010/04-2011/03   2010   1,000,000   
学外研究制度   -     明清刊本を中心とした唐代詩文集の研究と詩跡調査   B   国外   2008/04-2008/09   2008     中国 
一覧表示...

受賞学術賞
 第5回蘆北賞  1995
 日本中国学会賞  1991
一覧表示...
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  後期課程 特別研究Ⅰ  演習
2017  後期課程 特別研究Ⅱ  演習
2017  専門演習Ⅰ  演習
一覧表示...

教育活動
黄檗版大蔵経印刷の見学  2015/04-2015/04
専門科目「専門演Ⅱ」 において、学生自身がテーマを設定し、それにつ
いての調査と発表を行う双方向型授業を実施。  2014/09-2015/01
唐の張継「楓橋夜泊」誌と寒山寺の鐘  2013/09-2013/09
一覧表示...
■研究者からのメッセージ
日本伝存資料を活用した白楽天研究
 李白などの盛唐詩人を研究していましたが、10年ほど前から、中世から近世へと移行する歴史の大きなうねりの中で官人として生き、悲喜哀歓を詠い続けた唐代後半期の白楽天に興味を引かれ、主として彼の作品の分析を通してその生涯と文学的軌跡を実証的に探究しています。我が国には平安時代以来『白氏文集』が愛読されたため、白楽天の原作に近い貴重な作品資料がのこっています。金沢文庫本と呼ばれる鎌倉期書写の巻物や江戸2代将軍秀忠時代に京都で出版された『白氏文集』に転記された書き入れ等です。これらには中国では失われた作品を伝えたり、興味深い異文を留めたりしているので、資料面において日本の白楽天研究者は最も優位に立つといえます。こうした本邦伝来資料を活用し、これまでに白楽天研究の論文を8本発表しました。また漢籍古書の調査研究も行っています。'79年立命館大学文学部卒業、同大学院から就実女子大学教授を経て、'00年4月本学就任。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
各国文学・文学論(中国語・中国文学)