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文学部  /
東洋研究学域

 キタムラ   ミノル   (男)
 北村    稔   教授
 Minoru   KITAMURA

■兼務所属(本学内)
文学研究科
■出身大学院・出身大学他
1973  京都大学  文学部  現代史学
1977/03  京都大学大学院  文学研究科  現代史学  博士課程  中退
■取得学位
文学修士 (1975/03 京都大学)   法学博士 (1999/09 京都大学)  
■所属学会
日亜協会  
現代中国研究会  
孫文研究会  
■研究テーマ
中華民国成立以降の政治と文化の動向
■研究概要
中華民国成立以降の政治と文化の動向、 日中関係史

 中国近現代史上の二大勢力である国民党と共産党の葛藤を、両者に対し等距離を保ちつつ考察する。満州問題から日中戦争、さらに太平洋戦争の勃発原因を、歴史学の基本原則に忠実に、偏りのない手法で事実を探求する。
■研究キーワード
中国近現代史 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
日中戦争ー戦争を望んだ中国、望まなかった日本  林思雲  PHP研究所  序章、第一、第三、第六章および第五章と第七章の一部  2008/11  978-4-569-69300-2
「南京事件 外国特派員と大論争」  文藝春秋  300-309  2007/07
中国は社会主義で幸せになったのか  PHP研究所  2005/08  4-569-63524-5
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論文
「文化大革命再考」序説  原著  立命館文学  第615, 251-264  2010/03
中華民国国民政府とナチス・ドイツの不思議な関係  原著  立命館文学  第608, 277ー288  2008/12
「ユン・チアン『マオ 誰も知らなかった毛沢東』を読み解く-中国人の特異な〈歴史認識〉の正体」  『吉田富夫退休記念論文集』  2008/03
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研究発表等
孫文民生主義的本質是什麻  孫中山思想與両岸民生問題学術研討会  2006/11/10
日本人にとっての南京事件  『南京事件60周年討論会』国立政治大学(台湾)  1997/12
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究員制度   -     中華人民共和国の外交ー近隣のアジア諸国との関係を中心に   -   国内   2009/04-2009/09   2009     日本 
研究推進プログラム   基盤研究     戦いと弔いに関する比較文化史的研究   代表   国内   2007/07-2009/03   2007   2,000,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2013  アジア研究Ⅱ  講義
2013  後期課程 東洋史特別研究Ⅰ  演習
2013  後期課程 東洋史特別研究Ⅱ  演習
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教育活動
高大連携アカデミックプログラムの一貫として、来学の高校生に
60分の講義をおこない、終了後にアンケート調査を実施した。
講義題目は「極端な格差社会を生み出した中国の社会主義革命」
である。  2010/06-
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■研究者からのメッセージ
中国の二大政党の葛藤を考察、 日中関係
  人文総合科学インスティテュート担当の北村先生は、中国の近・現代史が専門分野。中華民国成立以後の政治と文化の動向を追究しています。そのなかでも重点を置いているのが、中国近・現代史上の二大勢力である、国民党と共産党。「二度にわたって合作をおこなったにもかかわらず決裂したこの二党の葛藤を、両者に対し等距離を保ちつつ考察していきたい」と語ります。'98年4月には、『第一次国共合作の研究-現代中国を形成した二大勢力の出現』を岩波書店より出版しました。また、'89年にはスチュアート・R ・シュラム『毛沢東の思想』を翻訳、出版(蒼蒼社)、'97年12月には黄任宇『蒋介石』を共訳、出版(東方書店)しました。目下の関心は日露戦争後の日中関係を軸とする「歴史認識」の問題と語ります。'73年に京都大学文学部史学科現代史を卒業。'77年に同大学院博士課程中退後、三重大学へ。同大助教授を経て、'87年より本学へ。博士(法学)(京都大学)
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
東洋史