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法務研究科(法科大学院)

 マツミヤ   タカアキ   (男)
 松宮    孝明   教授
 Takaaki   MATSUMIYA

■兼務所属(本学内)
法学研究科
■出身大学院・出身大学他
1976/03  滋賀県立虎姫高校
1980/03  京都大学  法学部  卒業
1985/03  京都大学大学院  法学研究科  博士課程
■取得学位
法学修士 (1982/03)   博士(法学・立命館大学) (2006/03 立命館大学)  
■職歴
1985/04-  京都大学文部教官助手、法学部
1987/04-  南山大学法学部専任講師
1990/04-  立命館大学法学部助教授
1995/04-  立命館大学法学部教授
2004/04-  立命館大学大学院法務研究科教授
■委員歴
1995-  法学部学生主事
2004/04-2007/03  法務研究科副研究科長
2010/04-  法務研究科研究科長
■所属学会
日本医事法学会  
民科法律部会  
日本刑法学会  
日本犯罪社会学会  
法と心理学会  
日本法社会学会  
■研究テーマ
(1)刑事製造物責任、刑法学の体系論、医事刑法、交通刑法
(2)経済刑法
■研究概要
災害・事故の防止における刑事法の役割と限界

 災害・事故等の際に関係者の刑事責任(主に過失致死傷罪のそれ)を追及することの意味と限界を捜ることを主な課題とする。

【研究テーマ(1)概要】
刑事過失責任の主要分野である交通、医事、製造物の分野での刑事法の機能

【研究テーマ(2)概要】
証券取引や独占禁止の分野における刑事法の機能
■研究キーワード
刑事法学、刑事、製造物、刑法、体系、医事、経済、証券取引、独占禁止 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
ハイブリッド刑法各論(第2版)  松宮孝明(編著)、金尚均、塩谷毅、井上宜裕、安達光治、豊田兼彦、平山幹子、野澤充、玄守道、嘉門優  法律文化社  2012/04
レヴィジオン刑法3 構成要件、違法性、責任  中山研一、浅田和茂  成文堂  51-83,108-134,180-210,293-311,375-398,399-417  2009/06  978-4-7923
刑法総論講義(第4版)  成文堂  2009/03  978-4-7923-1820-8
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論文
「過失犯の共同正犯」の理論的基礎について  松宮孝明  立命館法学  339・340  2012/03
犯罪体系を論じる現代的意義――企画趣旨  松宮孝明  法律時報  84/ 1, 4-8  2012/01
構成要件の概念とその機能  松宮孝明  三井誠先生古稀祝賀論文集  23-52  2012/01
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研究発表等
福島原発事故と刑事責任  国際犯罪学会2011年大会  2011/08/09
量刑に対する責任、危険性および予防の意味  日独シンポジウム「量刑法の基本問題」  2009/09/12
組織犯罪対策に見る『自由と安全と刑法』――共謀罪立法問題を含む――  日本刑法学会第86回大会  2008/05/17
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     証券犯罪の総合的研究ー実効的規制のための基礎的考察   代表   -   2012/04-2013/03   2012     
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     証券犯罪の総合的研究ー実効的規制のための基礎的考察   代表   -   2011/04-2012/03   2011     
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     証券犯罪の総合的研究ー実効的規制のための基礎的考察   代表   国内   2010/04-2011/03   2010     
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研究交流希望テーマ
経済刑法、とりわけ証券犯罪  発展著しい中国の経済刑法を、とりわけ証券犯罪の視角から研究し、わが国、アメリカ、EUとの比較を試みる。
刑法総則の体系  中国、ロシア、英米、独仏との比較によって、刑法総則の立法形式の持つ意味を明らかにする。
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2014  ロースクール刑法Ⅰ  講義
2014  刑法B  講義
2014  刑法演習  演習
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教育活動
法科大学に院における刑法Ⅱにおいて、財産犯および社会的法益に対する罪、国家的法益に対する罪に重点を置いた実践志向的な講義を展開している。  2010/09-
法科大学院における刑事法実務総合演習において、実務で頻出する事件を素材とした実践的な思考方法を、対話形式で学生に教授している。  2005/04-
法科大学院における刑法演習において、近年の重要な裁判例を素材とした実践的な思考方法を、対話形式で教授している。  2004/04-
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■研究者からのメッセージ
過失犯論を中心に刑事責任のあり方を考察
  法学部ではおもに刑法の総論または各論を担当しています。研究の中心は過失犯論で、とくに交通事故以外の公害や製造物被害、火災・労働災害などに対する刑事責任のありかたを考察しています。『刑事過失論の研究』(成文堂)、『火災と刑事責任』(共著・成文堂)などが、その成果です。 さらに最近では、交通事犯の処理や「再審」、「検死制度」などの刑事手続きの分野にも手を広げています。そこでの関心は、わが国独特の法律を軽視した擬似「法治主義」、つまり法を執行する側が法律を厳格に守らないという現象をどう見るかというところにあります。 滋賀県出身。南山大学講師を経て'90年に本学へ。郷里の湖北と濃尾平野の風景、そして京都の街並が好きで、天気のよい日は自転車通勤をしています。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
刑事法学