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文学部  /
東アジア研究学域

 マツモト   ヤスノブ   (男)
 松本    保宣   教授
 Yasunobu   MATSUMOTO

■兼務所属(本学内)
文学研究科
衣笠総合研究機構   /
白川静記念東洋文字文化研究所
■出身大学院・出身大学他
1984  立命館大学  文学部  史学科東洋史  卒業
1989  立命館大学大学院  文学研究科  東洋史  博士課程
■取得学位
文学博士 (立命館大学)  
■職歴
2010/04/01-2012/03/31  立命館大学文学部 副学部長
2012/04/01-2013/03/31  台湾中央研究院歴史語言研究所訪問学人
■委員歴
2005/08-2007/08  唐代史研究会  幹事
2009-2010  京都大学東洋史研究会  監事
2010/04-2011/03  財団法人古代学協会  編集参与
2010/04-2012/03  立命館大学文学部  副学部長
2011/04-  財団法人東方学会  地区委員
2011/04-  立命館大学 白川静記念 東洋文字文化研究所  運営委員
2013/08-  一般財団法人 橋本循記念会  評議員
2014/12-  立命館史学会  会長
■所属学会
唐代史研究会  
京都大学東洋史研究会  
東京大学史学会  
■研究テーマ
唐代の宮殿構造と儀礼及び政策決定通過
■研究概要
唐代政治制度・都城史

 唐代の宮廷政治を宮殿の構造・機能を中心に解明。
■研究キーワード
唐代政治制度, 中国中世史 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
『唐王朝の宮城と御前会議─唐代聴政制度の展開』  晃洋書房  2006/09
唐王朝の宮城と御前会議  立命館大学大学院提出博士論文(2006年出版予定)  2005/03
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論文
唐代後半期における延英殿の機能について  『立命館文学』  516  1990/05
東都洛陽宮明福門付近について  立命館文学  519  1990/12
唐代の側門論事について  東方学  86, 36  1993/07
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研究発表等
「唐代の閤門上書について」  東京大学史学会第91回大会  1993/11/14
「唐代後半期の聴政について」  唐代史研究会夏季シンポジウム  1994/07/09
「唐代視朝制度考」  京都大学東洋史研究会2003年度大会講演  2003/11/03
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その他研究活動
袁剛『隋唐中枢体制発展演変』  『立命館文学』544号  1996/03-
愛宕元『唐代地域社会史研究』  『唐代史研究』創刊号  1998/06-
唐代宦官論─近年の中国人研究者の論説を中心に─  『立命館文学』562号  1999/11-
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     唐宋変革の諸問題   -   国外   2012/04-2013/03   2012     台湾 
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研究交流希望テーマ
宮室制度とその政治空間の比較研究
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  ゼミナールⅢ  演習
2017  ゼミナールⅣ  演習
2017  基礎講読Ⅱ  演習
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教育活動
290名余が受講する教養科目「中国の国家と社会」において、毎回、コミュニケーションペーパーで質問を受け付け、それに対する回答をペーパー形式で公表しオンラインで公開した。それを通じて双方向の授業を達成した。  2017/09-2018/01
200名余が受講する教養科目「中国の国家と社会」において、毎回、web入力で質問を受け付け、それに対する回答をペーパー形式で公表しオンラインで公開した。それを通じて双方向の授業を達成した。  2016/09-2017/01
120名余が受講する教養科目「中国の国家と社会」において、毎回、筆記形式で質問を受け付け、それに対する回答をペーパー形式で発表しオンラインで公開した。それを通じて双方向の授業を達成した。  2015/09-2016/01
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■研究者からのメッセージ
唐王朝の政治システムと権力構造
 唐王朝は魏晋南北朝以来続いてきた、軍事・政略に秀でた皇帝の威信による統治から、北宋の巨大行財政国家への移行期で、いわばカリスマ英雄の時代から、官僚制の「鉄の檻」へと転換した時代といえます。その為、長安や洛陽の宮廷では、個性的な人格が活躍する劇的な政変が継起する一方で、夥しい諸制度・儀礼の産出とその体系化が模索された「システム構築」の時代でもありました。現在の私の関心は、宮城で挙行された皇帝の御前会議を定点観測の場として、そこで演じられた皇帝・宰相・官僚・宦官達による宮廷政治の展開─荒々しい武力クーデターから、制度構築による洗練と合理化への苦闘─を解明することにあります。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
東洋史