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国際関係学部  /
国際関係学科

 モリオカ   マサシ   (男)
 森岡    真史   教授
 Masashi   MORIOKA

■兼務所属(本学内)
国際関係研究科
■出身大学院・出身大学他
1990  京都大学  経済学部  経済学科  卒業
1993  京都大学大学院  経済学研究科  理論経済学・経済史学  博士課程前期課程  中退
■取得学位
経済学修士 (1992/03 京都大学)   博士(経済学) (2006/03 京都大学)  
■職歴
1993/04/01-  立命館大学国際関係学部専任講師
1996/04/01-  立命館大学国際関係学部助教授
2006/04/01-  立命館大学国際関係学部教授
■所属学会
進化経済学会  
経済理論学会  
比較経済体制学会  
日本経済学会  
■研究テーマ
緩衡在庫と販売予測を伴う数量調整過程
社会主義経済の理論と歴史
■研究概要
比較経済システムの視点に基づく市場経済の構造と機能の考察

 資本主義市場経済の制度的特質と機能について,経済過程の多段階性・複合性の観点および社会主義経済との対比の観点から考察する。
■研究キーワード
理論経済学,経済思想,経済思想史,比較経済体制論 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
数量調整の経済理論:品切回避行動の動学分析  日本経済評論社  v+310頁  2005/10
『ボリス・ブルツクスの生涯と思想――民衆の自由主義を求めて』  成文社  1-450  2012/11  978-4-915730-94-8
「社会主義の歴史と残された可能性――社会主義的規範の再考」(寄稿)  村岡到編『歴史の教訓と社会主義──ソ連崩壊20年シンポジウムから』  ロゴス  154-186  2012/05
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論文
松尾匡『ケインズの逆襲 ハイエクの慧眼』  森岡真史  季刊経済理論  52/ 3, 102-104  2015/10
置塩経済学と森嶋経済学  季刊経済理論  50/ 4, 60-72  2014/01
野部公一・崔在東編『20世紀ロシアの農民世界』  比較経済研究  51/ 1  2013
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研究発表等
Unpredicted Economic Difficulties in the Historical Socialist SystemUnpredicted Economic Difficulties in the Historical Socialist System  The 64th Annual Conference of the Japan Society of Political Economy  2016/10/15
歴史上の社会主義体制における予見されざる経済的諸困難  基礎経済科学研究所第39回研究大会  2016/09/17
ソヴィエト社会主義の形成過程における模索と選択  社会主義理論学会第27回研究集会  2016/04/24
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     祝われざる百周年:ロシア革命の世界史的意味に関する現代的考察   -   国内   2015/09-2016/03   2015     日本 
研究推進プログラム   科研費連動型     祝われざる百周年:ロシア革命の世界史的意味に関する現代的考察   代表   -   2014/06-2015/03   2014   500,000   
学術図書出版推進プログラム   -     ボリス・ブルツクスの生涯と思想-ナロードの自由主義を求めて   代表   -   2011/10-2012/09   2011   1,000,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  IR-GR301 専門演習  演習
2017  IR-GR401 卒業論文  演習
2017  IR-EBR201 マクロ経済学  講義
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教育活動
manaba+Rを活用した問題練習:教材プリントの練習問題に加えて,毎回の授業後に宿題としてmanaba+Rにドリルを出題している。学生は提出と同時に解答・解説を確認し,理解が確実になるまで何度でもチャレンジできる。  2016/04-
manabaを活用したコミュニケーション
毎回の授業で,授業の理解度について4段階で学生にアンケートを行うとともに,質問・感想を記入してもらい,次回の授業でのフィードバックに活用している  2016/04-
模擬講義「GDPの国際的分布とその変化」  2014/10-2014/10
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■研究者からのメッセージ
比較経済システムの視点に基づく市場経済の構造と機能の考察
 現在2つの課題に沿って研究を進めている。1つは,経済過程の基底にある定常性(行動における定型への継続的追従の優位)の分析である。緩衝在庫の存在と適応的な期待形成のもとでの数量調整過程の安定分析に関してこれまで行ってきた研究の結果をふまえて,定常性を前提とする経済主体の定型行動が,その相互作用を通じて実際に定常的な過程を生成するしくみや,人々の個別的な行動から独立に定常性に寄与する諸要因を明らかにしていきたい。もう1つの課題は,旧ソ連における社会主義体制,特にその形成期における統制と市場の関係の考察である。革命後の市場の動向をたどることで,原始的な市場と高度に発展した市場を分かつ分業・信用・立法などの諸要因の意義について何らかの示唆が得られると期待している。また,オーストリア学派とは全く独立に計画経済思想のもつ内在的な問題点に対して先駆的な考察を展開した亡命ロシア人ボリス・ブルツクスの業績の理論的再評価を試みている。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
経済理論