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生命科学部  /
生物工学科

 モリサキ   ヒサオ   (男)
 森崎    久雄   教授
 Hisao   MORISAKI

■兼務所属(本学内)
総合科学技術研究機構   /
先端マイクロ・ナノシステム技術研究センター
生命科学研究科
総合科学技術研究機構   /
理工学研究所
総合科学技術研究機構   /
琵琶湖Σ研究センター
■出身大学院・出身大学他
1974  大阪大学  理学部  化学
1979  大阪大学大学院  理学研究科  有機化学  博士課程
■取得学位
理学博士  
■委員歴
1995/01-1998/12  日本微生物生態学会  編集委員
1997/01-1998/12  日本微生物生態学会  評議員
1999/01-2000/12  日本微生物生態学会  評議員
2000/11-  日本微生物生態学会バイオフィルム研究部会  代表
2003/01-2004/12  日本微生物生態学会  評議員
2005/01-2006/12  日本微生物生態学会  評議員
2007/01-2012/12  日本微生物生態学会  編集委員
2009/01-2010/12  日本微生物生態学会  評議員
2010/05-  抗菌製品技術協議会  特別会員
2011/01-2012/12  日本微生物生態学会  評議員
■所属学会
抗菌製品技術協議会  
日本微生物生態学会  
バイオフィルム研究会  
宇宙環境利用科学委員会  
■研究テーマ
環境微生物の表面特性,生理活性の解析
界面-微生物間相互作用の解明
■研究概要
微生物細胞の表面特性の解析および微生物―界面間相互作用の解明

 自然環境における微生物と界面との相互作用を物理化学的に解明すると同時に、界面における微生物の生理・生態に関しても研究を進めて行く。
■研究キーワード
界面,コロイド科学, 環境微生物学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
「土壌微生物学」第2章「微生物の棲み処としての土壌」  朝倉書店  7-16  2018/08  978-4-254-43571-9
「土壌と界面電気現象 ~基礎から土壌汚染対策まで~」日本土壌肥料学会編
 Vi 章「微生物の付着とバイオフィルム形成」   森崎久雄  博友社  143-166  2017/03  978-4-8268-0225-3
“BIOFILM” in Encyclopedia of Biocolloid and Biointerface Science, Volume 1, First Edition.  Hiroyuki Ohshima  John Wiley & Sons, Inc.  94-107  2016/07  978-1-118-54276-7
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論文
Analysis of dissolved organic nutrients in the interstitial water of natural biofilms.  Yuki Tsuchiya, Shima
Eda, Chiho Kiriyama, Tomoya Asada, and Hisao Morisaki  Microbial Ecology  72/ 1, 85-95  2016
Characterization of the internal ion environment of biofilms based on charge density and shape of ion  Andi Kurniawana, Yuki Tsuchiya, Shima Eda, Hisao Morisaki  Colloids and Surfaces (B): Biointerfaces  136, 22-26  2015
微生物の付着とその後  森崎久雄  日本土壌肥料学雑誌  85/ 6, 539-544  2014
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研究発表等
河川の石表面上バイオフィルムの間隙水に含まれる溶存態糖成分の解析  第32回日本微生物生態学会  2018/07/12
光によるバイオフィルム内の環境変化 −微生物の増殖と糖の動態に着目して−  環境微生物系学会合同大会2017  2017/08/29
バイオフィルム間隙水中での微生物の増殖  第31回日本微生物生態学会  2016/10/22
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費連動型     電気浸透流によるバイオフィルムポリマーの荷電特性の解析   代表   -   2014/06-2015/03   2014   500,000   
学外研究制度   -     バイオフィルムの内部環境を決定する因子の解明   -   国内   2013/09-2014/03   2013     日本 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  生化学実験  実験・実習・実技
2017  物理化学実験  実験・実習・実技
2017  分析化学実験  実験・実習・実技
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教育活動
立命館慶祥高校「SSH立命館大学BKC研究室訪問」を担当した。  2015/10-2015/10
高校3年生に「自然環境を支える微生物」と題して、物質循環と微生物、微生物共同体「バイオフィルム」等について講義し、レポートを課した。眼には見えない微生物が地球環境を支える主役であることを伝えた。  2015/05-2015/05
実習科目「生化学実験2」において、実験操作のかなりの部分を学生達の判断に任せて実施させた。また、呈色の程度を眼で見た場合と機器で測定した場合とで比較させ、比色法の原理の理解を促した。  2014/10-
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■研究者からのメッセージ
界面と微生物間の相互作用の解明
 界面化学担当で専門分野は自然環境中における界面(例えば水と油の境界は一種の液―液界面)と微生物間の相互作用の解明。環境微生物細胞の表面特性の解析・付着力の精密測定、界面における微生物活性等に関して基礎的な研究を続けるとともに、バイオフィルム・固定化微生物等の応用面に関しても新しい展開を試みている。大阪大学大学院(理学研究科)では有機反応機構(反応速度同位体効果)を専攻した。 '79年に阪大から東北大に、研究分野も化学から環境微生物学に一大転換した。 '93年本学へ。「界面と微生物の間に働く相互作用の理解なくしては環境微生物の研究は進まない」と言う持論が著書『界面と微生物』(学会出版センター)に展開されている。最近、これまでの微生物付着理論を見直す研究を展開し、一連の論文を発表している。 基礎、応用研究を両輪に化学をベースにしユニークな研究領域を切り開くことが研究室の目標。趣味は体を動かすこと(バドミントン・スキー・野球)と読書。
■関連URL
 界面微生物学研究室
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
環境動態解析
生物物理学