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生命科学部  /
応用化学科

 タミアキ   ヒトシ   (男)
 民秋    均   教授
 Hitoshi   TAMIAKI

■兼務所属(本学内)
生命科学研究科
総合科学技術研究機構   /
創薬科学研究センター
■出身大学院・出身大学他
1981  京都大学  理学部  化学  卒業
1986  京都大学大学院  理学研究科  化学専攻  博士課程後期課程  修了
■取得学位
理学博士 (1986/03 京都大学)  
■職歴
1986/04/01-1987/11/14  京都大学理学部・研修員
1987/04/01-1987/11/14  日本学術振興会・特別研究員
1987/11/15-1993/03/31  京都大学理学部化学教室・助手
1991/09/01-1992/11/30  アレキサンダーフォンフンボルト財団・奨学研究員(博士研究員)
1993/04/01-1999/03/31  立命館大学理工学部・助教授
1998/10/01-2001/09/30  科学技術振興事業団さきがけ研究21・研究員
1999/04/01-2008/03/31  立命館大学理工学部・教授
2003/04/01-2010/03/31  立命館大学・研究専念教員
2008/04/01-2016/03/31  立命館大学薬学部・教授
2012/11/01-2015/03/31  立命館大学・研究専念教員
2016/04/01-  立命館大学生命科学部・教授(現在に至る)
■所属学会
日本光生物学協会  
国際光合成研究学会  
ヨーロッパ光生物学会  
近畿化学協会  
光化学協会  
ドイツ化学会  
アメリカ光生物学会  
有機合成化学協会  
日本化学会  
国際ポルフィリン・フタロシアニン学会  
複合系の光機能研究会  
日本光合成学会  
■研究テーマ
光合成アンテナのモデル研究
■研究概要
生体機能の分子レベルでの解明

 様々な光合成色素の分子集合体における超分子構造と高速エネルギー・電子移動過程を解明し、これらを複合化させることにより人工光合成系を構築する。
■研究キーワード
生物有機化学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
色素超分子構造体の形成を光で制御  松原翔吾、民秋 均  化学と工業  72(7), 606  2019
In-vitro and in-vivo synthesis of bacteriochlorophyll absorbing near-infrared light  Y. Tsukatani, H. Tamiaki  Bioinspired Chemistry: From Enzymes to Synthetic Models, Series on Chemistry. Energy and the Environment, World Scientific  Vol. 5, Chap. 1, 1-17  2019
人工光合成  民秋 均  DOJIN ACADEMIC SERIES 9 光化学フロンティア、化学同人  第14章、335-348  2018
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論文
Synthesis of a chlorophyll-a derivative fused with an additional exo-five-membered ring and its optical properties  M. Doi, H. Tamiaki  Tetrahedron Lett.  60, in press  2019
Ring-size controlled dimerization of synthetic zinc chlorophyll derivatives possessing a 1-azacycloalkyl group through mutual coordination of amino moiety to central zinc atom  H. Watanabe, S. Nakamura, H. Tamiaki  Tetrahedron  75, 3977-3981  2019
Supramolecular complex of chlorophyll-a derivative with N-protected histidine through two-point binding  H. Tamiaki, Y. Kamatani, S. Nakamura  Chem. Lett.  48, in press  2019
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研究発表等
緑色硫黄細菌のクロロソーム自己会合体色素のゲル化の検討  第27回「光合成セミナ−2019:反応中心と色素系の多様性」、P-24  2019/07
7位にアルコキシカルボニル基を有する亜鉛クロロフィル誘導体によるクロロゾームモデルの構築  第27回「光合成セミナ−2019:反応中心と色素系の多様性」、P-16  2019/07
フッ素化クロロフィルaの合成と酵素反応および酸安定性の評価  第27回「光合成セミナ−2019:反応中心と色素系の多様性」、P-2  2019/07
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
光合成初期過程器官の時間・空間高分解能分光  私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(研究拠点を形成する研究)  2009  2013  代表
細胞輸送用ヒドロゲルの開発  JST研究成果最適展開支援事業(A-STEP)フィージビリティスタディ(FS)ステージ 可能性発掘タイプ(シーズ顕在化)  2009  2010  代表
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研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     カチオン型N置換クロロフィルの合成とその機能探索   代表   -   2018/04-2019/03   2018   200,000   
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     光合成アンテナをモデルとした光集約型多電子還元系の構築   代表   -   2018/04-2019/03   2018   400,000   
研究成果国際発信プログラム   -     二酸化炭素光還元によるソーラー燃料の創製   代表   -   2017/10-2018/03   2017   1,000,000   
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受賞学術賞
光化学協会  2016年光化学討論会特別講演賞  2016/09
日本化学会  日本化学会学術賞  2014/03
光化学協会  光化学協会賞  2006/09
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知的財産権
バクテリオクロロフィルbの大量産生方法及び産生菌  PCT2015-54552  WO2015/125849  PCT2015-54552
バクテリオクロロフィルbの大量産生方法及び産生菌  2014-30085
緑色硫黄細菌変異体およびバクテリオクロロフィル  PCT2013-5329  WO2013/122064  PCT2013-5329
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  有機化学実験1  実験・実習・実技
2017  有機化学実験2  実験・実習・実技
2017  応用化学セミナー  演習
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教育活動
専門基礎科目「化学1」および学科横断系専門科目「有機化学3」において、各セメスターの定期試験後に試験成績を踏まえた「試験講評」を直ちに作成し、追試験終了後・再試験実施前にHP上で公表。  2008/08-
専門基礎科目「化学1」および学科横断系専門科目「有機化学3」において、小テストを適宜利用して、学生から授業に対する疑問・質問・要望・改善点等を聞き、次回以降の授業で反映している。  2008/04-
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■研究者からのメッセージ
生体機能の解明と超生体系の構築
  生体機能(現在は特に光合成)を分子レベルで解明することがメインの研究テーマ。'81年京都大学理学部卒業、同大学の大学院生・助手時代を通して、恩師丸山和博教授のもとで光にかかわる有機化学を研究、 '91年ドイツ・マックスプランク放射線化学研究所へフンボルト財団博士研究員として留学、'93年本学へ。光合成で光を集めるアンテナ部分は、色素分子とタンパク質とがからみあって出来ていると信じられていた。しかし、我々の研究によって光合成を行なうある種の細菌においては、色素分子のみが集まってアンテナを形成し、タンパク質は大きな役割を果たしていないことが明らかになった。そこで、新たに開発した安定なモデル有機化合物を用いて、生体模倣型の人工アンテナを作り、その様々な性質について検討を行ない、将来は人工光合成を作り上げて、エネルギー問題の解決を目指す。趣味はアメリカンフットボール観戦。理博。
■関連URL
 生物有機化学研究室
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
有機化学