English
経営学部  /
経営学科

 イケダ   シン   (男)
 池田    伸   教授
 Shin   IKEDA

■兼務所属(本学内)
OIC総合研究機構   /
イノベーション・マネジメント研究センター
■取得学位
経済学修士  
■委員歴
1988-1991  千葉商科大学商経学部専任講師
1992-1993  同助教授
1994-2000  立命館大学経営学部助教授
1998/09-1999/09  Visiting Scholar, Center for Technology, Policy, and Industrial Development, Massachusetts Institute of Technology
2001-  立命館大学経営学部教授
2006/04-2006/09  神戸大学研修員
2009/09-2010/09  経済統計学会 理事
2010/09-2013/09  同学会 常任理事
■所属学会
経済統計学会  
■研究テーマ
クリエイティブ産業に関するビジネスモデルとマーケティング研究:カルチュラル・スタディーズを背景として
経営統計:企業活動の表象と統計利用の実態,ビッグデータとの関連
近代国民国家の成立と統計制度,統計思想
品質管理における統計的プロセス管理SPCから総合的品質管理TQMへの移行
■研究概要
クリエイティブ産業のビジネスモデルとカルチュラル・スタディーズ、近代の統計と国家の成立、経営統計の諸問題

 (1)クリエイティブ産業の範囲とそこに固有のビジネスモデルの定式化,カルチュラル・スタディーズとマーケティング
(2)「国民」国家構築における「統計システム」の形成と役割
(3)経営統計に関する諸問題

【研究テーマ(1)概要】
クリエイティブ産業では他の産業と異なるビジネスモデルが存在するか

【研究テーマ(2)概要】
近代国民国家の成立と統計制度,統計思想との関連

【研究テーマ(3)概要】
経営統計,ビジネス・レジスター
■研究キーワード
経営統計学,クリエイティブ産業論、社会統計学,マーケティング 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
杉榮と忘れえぬ人々:1930年代日本の統計基礎論の周辺,『ビジネスの発見と創造:企業・社会の発展と経営学』,立命館大学経営学部50周年記念論文集  ミネルヴァ書房  200-17  2012/11  978-4-623-06473-1
家計調査と家族の消費行動:英国 EFS2005-06 のマイク ロ・データの紹介と分析,『政府統計データを利用した労働・家計に関する研究:「統計分析プロジェクト」研究成果報告』,シンフォニカ研究叢書  研究情報研究開発センター  1-21  2012/03  978-4-925079-70-9
想像の数字:ナショナリズムと近代的統計システム,『社会の変化と統計情報』(「現代社会と統計」第1巻)  北海道大学出版会  255-79  2009/06  978-4-8329-6703-8
一覧表示...

論文
クリエイティブ産業におけるビジネスモデル:系譜論的接近  池田伸  立命館経営学  54/ 4, 41-63  2016/01
蜷川の経営統計論:もう一つの蜷川統計理論  池田伸  『統計学』経済統計学会  102, 29-40  2012/03
杉榮の生涯と理論統計学への貢献:紹介と批評  池田伸  『統計学』経済統計学会  97, 29-33  2009/03
一覧表示...

研究発表等
統計学への蜷川虎三の貢献:評価と展開  経済統計学会第58回全国研究大会報告要旨集, 11-12  2014/09/11
『統計学概論』80年:蜷川統計学のパースペクティブ  経済統計学会関西支部7月例会  2014/07/19
経営統計論の誕生:もう一つの蜷川統計理論  『第55回研究大会報告要旨集』(中央大学)経済統計学会  2011/09/14
一覧表示...

科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   基盤研究     クリエイティブ産業におけるビジネスモデルに関する基礎的研究   代表   国内   2010/04-2011/03   2010   500,000   
学外研究制度   -     消費者研究における調査方法論の研究   C   国内   2006/04-2006/09   2006     
一覧表示...

研究交流希望テーマ
クリエイティブ産業におけるビジネスモデルの特質  クリエティブ産業における経済・企業活動の特質,コンテンツとメディア
経営統計をめぐる諸問題:企業活動はどのように表象されるか
消費文化研究におけるケーススタディとエスノグラフィー
一覧表示...
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  統計学  講義
一覧表示...

教育活動
大学院「統計学2」(経営学研究科),「統計学」(経営管理研究科)において標準的な理論的基礎・課題,手法の修得を通じて研究方法として修得できるよう演習やコースツールを活用した  2013-
「経営統計論」において,基礎知識の修得,技法の修得,問題解決へのグループワークおよびプレゼンテーションまたはレポート,コメント提出等の成果を組合わせてた評価軸を設定した  2013-2014
「現代マーケティング」等において,コースツールを用いて,講義に関する連絡や学習の補助情報の提供,意見交換等を行い,講義終了後に試験を含む講評および成績分布の公表,表彰を実施した。  2007-2012
一覧表示...
■研究者からのメッセージ
クリエイティブ産業,ビジネスモデル,国民-国家,統計システム,経営統計,モダニズム
  以前は、品質管理という経営実務において統計理論という数理科学の一分野がどのように受容されたかについて、ポストモダニズム的な観点から研究を行ってきました。その結果、実務が理論を受容する過程では、思われているように理論が実務を支配・変革するというより、科学的で規範的とされる理論の方こそが大きな変容をせまられたことがわかりました。しかも、そのような変容(しばしば誤った解釈)に基づいたからこそ、戦後わが国の品質管理が労使ともに巻込むような社会運動のイデオロギーたりえた、と思われます。
 その後、このような科学社会学的な分析の対象を消費を含むマーケティングに移動させました。ひとまず英国に由来するとされる文化研究Cultural Studiesは、構築主義的なメディア研究などでは成果をあげたようですが、マーケティングや消費者行動分野については蓄積が乏しいようです。「文化産業」論からクリエイティブ産業論におけるビジネスモデルを展望しています。
 現在は、社会統計学に関する研究として,国民-国家と「公的」統計との関連について関心を持って、ナショナリズムなどの研究を開始しつつあるところです。また,経営統計のあり方やその分析方法にも関心があります。これらを日本の大正-昭和初期の言説と制度や事件を対象に,モダニズムの一つのあらわれとして歴史的に理解したいと思っています。

千葉商科大学を経て、1994年から本学に赴任しました。短歌、能、禅とモータサイクル修理を趣味にしたいと思っています。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
経営学
経済統計学
社会学(含社会福祉関係)