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生命科学部  /
応用化学科

 オヅツミ   カズヒコ   (男)
 小堤    和彦   教授
 Kazuhiko   OZUTSUMI

■兼務所属(本学内)
総合科学技術研究機構   /
SRセンター
生命科学研究科
総合科学技術研究機構   /
理工学研究所
■出身大学院・出身大学他
1979  金沢大学  理学部  化学
1984/09  東京工業大学大学院  総合理工学研究科  電子化学  博士課程  修了
■取得学位
理学博士 (1984/09 東京工業大学)  
■所属学会
日本材料学会  
日本分析化学会  
日本分光学会  
電気化学会  
日本化学会  
■研究テーマ
溶液中における金属錯体の構造化学的熱力学的研究
■研究概要
溶液中の金属錯体の溶存状態に関する熱力学的構造化学的研究

 溶液内の化学反応の様子が溶媒により大きく変わることに密接に関連している反応物や生成物の溶媒和状態を熱力学的および構造化学的に明らかにする。
■研究キーワード
錯体化学・溶液化学, 物理化学, 無機化学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Wavelength-modulated diffraction法: 結晶構造解析における位相問題の新しい解決法  ぶんせき  2001/04
(解説)陰イオンを捕捉する新しいタイプの篭  『化学』  51巻4号263  1996/04
(解説)X線吸収微細構造  『ぶんせき』  1994年5号350  1994/05
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論文
Effects of the long octyl chain on complex formation of nickel(II) with dimethyl sulfoxide, methanol, and acetonitrile in ionic liquid of [C8mim][TFSA]  T. Takamuku, H. Sakurai, A. Ogawa, A. Tashiro, M. Kawano, Y. Kawazu, K. Sadakane, H. Iwase, K. Ozutsumi  Physical Chemistry Chemical Physics  21/ 6, 3154–3163  2019/02
Complex Formation of Nickel(II) with Dimethyl Sulfoxide, Methanol, and Acetonitrile in a TFSA Based Ionic Liquid of [C2mim][TFSA]  Y. Kawazu, H. Hoke, Y. Yamada, T. Umecky, K. Ozutsumi, T. Takamuku  Physical Chemistry Chemical Physics  19/ 46, 31355-31433  2017/12
X-Ray Structural Studies on Microscopic Mixing in Binary Mixtures of Dimethyl Sulphoxide with Acetonitrile and N,N-Dimethyformamide  Y. Imazaki, H. Nakamura, K. Ozutsumi  Physics and Chemistry of Liquids  2015
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研究発表等
Complex formation of Ni2+ in mixed solvents of imidazolium-based ionic liquid, C2mimTFSA, with two cycloethers  Joint Conference of EMLG/JMLG Annual Meeting 2018 and 41st Symposium on Solution Chemistry of Japan “Understanding of Molecular Liquids and Its Extension to New Fields”  2018/11/05
A study on thermodynamics for complex formation of Ni2+ with alcohols in ionic liquid, C2mimTFSA  Joint Conference of EMLG/JMLG Annual Meeting 2018 and 41st Symposium on Solution Chemistry of Japan “Understanding of Molecular Liquids and Its Extension to New Fields”  2018/11/05
イミダゾリウム系イオン液体中におけるNi(II)イオンと分子性液体分子との錯形成平衡  第78回分析化学討論会  2018/05/26
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

共同・受託研究実績
放射光を用いた鉄の分析2  2011/01-2011/01  受託加工・分析
放射光を用いた鉄の分析  2010/12-2010/12  受託加工・分析
BL-3によるXAFS分析  2010/12-2010/12  受託加工・分析
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研究高度化推進制度
学外研究制度   -     テラヘルツ波分光法による混合液体の微視的混合状態に関する研究   C   国内   2006/04-2006/09   2006     
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  材料化学実験1  実験・実習・実技
2017  応用化学セミナー  演習
2017  卒業研究1  演習
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教育活動
立命館慶祥高校「SSH立命館大学BKC研究室訪問」を担当した。  2015/10-2015/10
専門科目「固体化学」における8回以上の小テスト・課題レポートの実施。添削・採点して学生へ返却することにより、理解の向上に努める。  2001-
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■研究者からのメッセージ
溶液中における金属錯体の構造と性質
  研究テーマは「溶液中における金属錯体の構造解析」および「溶液中における金属錯体生成の熱力学的パラメーターの決定」であり、分子レベルでの金属錯体の構造を基礎として、巨視的な量である錯形成の熱力学的パラメーターを合理的に解釈しようとするものである。物質の巨視的な物性を分子レベルでの考察から明らかにすることは、溶液相に限らずあらゆる面であてはまることである。また、同一の対象について種々の方法論(測定法)を適用し、実験データをすべて矛盾なく解釈してゆくことは重要なことであり、このような研究方法を通して教育面では多くの方向から物事を眺め、それらを総合し論理的に思考できる学生を社会に送り出したい。
■関連URL
 錯体分子化学研究室
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
物理化学
無機化学