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情報理工学部  /
情報理工学科

 シノダ   ヒロユキ   (男)
 篠田    博之   教授
 Hiroyuki   SHINODA

■兼務所属(本学内)
総合科学技術研究機構   /
スポーツ健康科学研究センター
情報理工学研究科
総合科学技術研究機構   /
古気候学研究センター
OIC総合研究機構   /
認知科学研究センター
■出身大学院・出身大学他
1989/03  東京工業大学  理学部  物理学科  卒業
1991/03  東京工業大学大学院  総合理工学研究科  物理情報工学専攻  博士課程前期課程  修了
1995/01  京都大学大学院  工学研究科  建築学専攻  博士課程後期課程  修了
■取得学位
博士(工学) (1995/01 京都大学)  
■委員歴
1996-  CIE(国際照明委員会)第1部会レポーターおよび技術委員会 委員
1998-  日本視覚学会 世話人
1999-2005  日本光学会(応用物理学会)光科学及び光技術調査委員会 委員
2000-  照明学会 関西支部評議員
2002-2003  システム制御情報学会事業委員会 委員
2003-2004  日本光学会(応用物理学会)視覚研究グループ 幹事
2003-2007  照明学会視覚研究専門部会 研究調査委員会 委員及び幹事
2004-2005  大阪府LED照明機器技術開発評価委員会 委員
2005-  大阪府環境にやさしい商店街等づくり協議会技術検討部会 委員
2005-2006  (財)大阪科学技術センター 五感フォーラム 学識委員
2006-2007  大阪府LED照明器具低コスト化技術開発評価委員会 委員
2008-  (財)大阪科学技術センター フォトニクス技術フォーラム 学識委員
2008-2010  日本色彩学会 関西支部役員
2009-2010  照明学会 広報準備委員会 委員長
2011/05-2015/04  日本色彩学会  理事
2011/06-2012/05  照明学会  広報委員会 委員長
2012/05-2014/05  照明学会  広報委員会 副委員長
2014/06-2016/05  照明学会  理事
■所属学会
日本色彩学会  
Optical Society of America  
照明学会  
日本視覚学会  
日本光学会  
日本建築学会  
日本感性工学会  
電気設備学会  
■研究テーマ
カラーバリアフリーに関する研究
高齢者の視覚特性の研究とその応用
照明の知覚と色の見えに関する研究
映像酔いに関する研究
空間知覚と大きさ知覚
複雑な視環境における順応レベル
■研究概要
心理物理学的手法を用いた人間視覚系情報処理機構に関する研究と色彩工学、視環境工学への応用

 【研究テーマ(1)概要】
様々な色覚特性のひとに考慮した視環境デザインあるいはツール開発に関する研究
■研究キーワード
色彩工学・光・色彩環境工学, 視覚情報処理, 視覚環境, 視覚科学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
新編 色彩科学ハンドブック  日本色彩学会編  東京大学出版  455-464  2011/04
知覚心理学  北岡明佳編著  ミネルヴァ書房  55-74  2011/04
色彩工学入門  篠田博之,藤枝一郎  森北出版  2007/04
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論文
Experience and training of a first person shooter (FPS) game can enhance useful field of view, working memory, and reaction time  Yasuhiro Seya, and Hiroyuki Shinoda  International Journal of Affective Engineering  15/ 3  2016
色覚におけるバリアフリー技術  篠田博之  光学  45/ 6, 231-237  2016/05
Up-down asymmetry in vertical vection  Yasuhiro Seya, Hiroyuki Shinoda, and Yoshiya Nakaura  Vision Research  117, 16-24  2015
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研究発表等
プロジェクター照明による2 色覚シミュレーション  Optics & Photonics Japan 2016  2016/11/02
映り込みの空間週数特性がディスプレイの視認性に与える影響  Optics & Photonics Japan 2016  2016/11/02
色彩による空間の明るさ感向上効果における3 次元空間知覚の影響  Optics & Photonics Japan 2016  2016/11/02
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

受賞学術賞
照明学会関西支部  照明学会関西支部賞  2013/06
日本色彩学会  日本色彩学会論文奨励賞  2005/05
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知的財産権
彩度低下防止用照明システムおよび彩度低下防止用照明方法  2004-116264  2005-302500  4556022
屋内照明設計方法  P2005-089625  P2006-269378A  4473760
眼疲労測定装置  P2007-160403  P2008-23323
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  視覚情報処理  講義
2016  情報理工学特殊研究1  演習
2016  情報理工学特殊研究2  演習
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教育活動
専門科目「視覚情報処理」では、ほぼ毎回、授業中に簡単な課題(実験)に個人またはグループで取り組み、取り組んだ内容についてA4用紙1枚程度に記して提出させ、講義内容の理解を深めた。  2005/04-
専門科目「色彩工学」では、ほぼ毎回、授業中に簡単な課題(実験)に個人またはグループで取り組み、A4用紙1枚程度に、取り組んだ内容について記して提出させ、講義内容の理解を深めた。  2005/04-
立命館慶祥高校「SSH立命館大学BKC研究室訪問」を担当した。  2015/10-2015/10
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■研究者からのメッセージ
環境工学の観点から視覚・色覚を研究
 学部で物理学を専攻していた私は、当時、東京工業大学の物理情報工学の池田光男先生(京都大学建築学科教授を経て現在は本学光工学科教授)のユニークな研究内容と教育姿勢に感銘を受け、心理物理学的手法による視覚の研究を自分の専門にすることを決意し、大学院に進学しました。

我々は実際に人間を用いた実験を通して、人間の視覚系の仕組みを探究しています。生きた人間相手ですから、身体の内部を開いて直接触れることができません。そこで巧みな実験方法を考察しなければならないのですが、それがこの研究の大変な所でもあり、魅力の一つにもなっています。

物理情報工学の修士課程修了後は京都大学の建築学専攻博士課程に進みました。そこでは人間にとって機能的・快適な環境を提供することを重視した、人間本位の建築設計の必要性を強く実感するようになりました。現在ではより応用を意識した、光・色彩環境工学という観点から視覚、色覚の研究に取り組んでいます。
教育者としても、知的・人格的に優れた学生を育てるために微力を尽くしたいと思っています。
■関連URL
 Human Vision Lab.
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
応用光学・量子光工学
建築環境・設備
知能情報学