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理工学部  /
物理科学科

 ナンバ   ヒデトシ   (男)
 難波    秀利   教授
 Hidetoshi   NAMBA

■兼務所属(本学内)
総合科学技術研究機構   /
SRセンター
理工学研究科
総合科学技術研究機構   /
理工学研究所
総合科学技術研究機構   /
琵琶湖Σ研究センター
■出身大学院・出身大学他
1972  学習院大学  理学部  化学
1977  学習院大学大学院  理学系研究科  化学  博士課程
■取得学位
理学博士  
■所属学会
日本放射光学会  
日本応用物理学会  
日本化学会  
日本物理学会  
■研究テーマ
表面光化学
表面での1次元的な物性の研究
■研究概要
固体表面の新しい物性とダイナミクスの研究

 固体表面が秘めている新しい物性の開発と化学動力学の基礎的な研究、新しい方法論の開発などを行う。
■研究キーワード
表面物性, 放射光科学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

論文
Photon energy dependence of graphite valence band photoelectron intensity  M. Takizawa, H. Namba, F. Matsui and H. Daimon  J.Electron Spectro. Relat. Pnenom.  181, 193-196  2010
Development of an Auto-focusing Imaging System in the Soft X-Ray Microscope Beamline of the SR Center in Ritsumeikan University  K. Takemoto, H. Namba, M. Mukai, K. Okuno, T. Ohta and H. Kihara  Journal of Physics: Conference Series  186, 012019  2009
X-Ray Imaging of Radioresistant Deinococcus radiodurans  K. Takemoto, I. Narumi, K. Satoh, H. Namba and H. Kihara  Journal of Physics: Conference Series  186, 012096  2009
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研究発表等
Growth of one-dimensional Ni-O surface complex on Ni(755) stepped surfaces studied by STM and LEED  27th European Conference of Surface Science  2010/08/30
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
放射光ソフトマテリアルアナリシスと環境応用  文部科学省・私立大学学術研究高度化推進事業  2007  2011  代表
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共同・受託研究実績
ポリマー薄膜表面界面のNEXAFS研究  2010/11-2011/03  共同研究
SRセンターBL-8を用いた分析  2010/11-2010/12  受託加工・分析
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研究高度化推進制度
研究推進プログラム   政策的重点研究     SRセンター 新世紀ソフトマターへの新展開   代表   国内   2008/04-2009/03   2008   3,000,000   
研究推進プログラム   政策的重点研究     SRセンター 新世紀ソフトマターへの新展開   代表   国内   2007/04-2008/03   2007   5,000,000   
研究専念教員制度   -     放射光を用いるナノサイエンス物質科学研究   -   国内   2003/04-2008/03   2006     学内提案公募型プロジェクト研究 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  基礎物理学実験  実験・実習・実技
2017  実験物理学特論7  講義
2017  物質科学  講義
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教育活動
高大連携講義を学内SRセンターで行っている。 シンクロトロン放射光の発生原理から、最先端研究での利用方法までを短時間で、高校生にわかるように平易に解説し、研究現場を見学させている。  2009/08-
専門科目『物理学特別実験1、2」、「物理学特別講義」で、SRセンターのシンクロトロン放射光を利用した光電子分光、軟X線吸収端分光、軟X線顕微鏡を用いた学生実験を実施している。おそらく世界でここだけの試み。  2009/05-
専門科目「実験物理学セミナー」において学内のSRセンターにおいてシンクロトロン放射を利用した軟X線分光の体験的な実験を行っている。 1回生に最先端の研究の息吹を感じさせている。  1997/04-
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■研究者からのメッセージ
表面物性研究の新観点を目指して
 固体表面を原子スケールで研究することができるようになったのは、1970年代に、人間が宇宙空間と同程度の真空(大気圧の1兆分の1以下)を実験室で容易に作れるようになってからである。その後、表面を感度良く調べるためのさまざまな実験方法と、表面の理論の開発が進んで来た。表面の研究は、学問的なおもしろさだけでなく、超LSI、触媒などの実用面との強い関連から急速に発展して来た。私は、これまで、表面物理の新しい観点を見出すために新しい実験方法を開発しながら研究を進めて来た。琵琶湖キャンパスに設立されている放射光センターに、小型で高性能の光電子分光測定装置、そして、原子1個ずつを直接観察できる走査トンネル顕微鏡などを開発して、表面新物質の開発とその物理などの最先端の研究を進めている。学習院大学理学部化学科を卒業、同大学院で理学博士を取得後、ベルギー、ナミュール大学表面科学研究所研究員、東京大学物性研究所研究員、東京大学理学部スペクトル化学研究センター助手を経て本学に着任。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
固体物性I(光物性・半導体・誘電体)
物理化学