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理工学部  /
機械工学科

 ヤマモト   ノリタカ   (男)
 山本    憲隆   教授
 Noritaka   YAMAMOTO

■兼務所属(本学内)
総合科学技術研究機構   /
先端材料技術研究センター
理工学研究科
総合科学技術研究機構   /
バイオメディカルデバイス研究センター
■出身大学院・出身大学他
1983  京都大学  工学部  機械工学
1988  京都大学大学院  工学研究科  機械工学  博士課程
■取得学位
工学博士 (京都大学)  
■所属学会
日本材料学会  
日本生体医工学会  
日本臨床バイオメカニクス学会  
日本機械学会  
■研究テーマ
生体組織のバイオメカニクスに関する研究
生体組織の力学的性質と構成法則
生体組織の力学的適応制御に関する研究
■研究概要
バイオメカニクス―力学による生体機能の解明とその応用

 力学を用いて、腱、靭帯、骨などの生体組織の機能とその維持・制御の機構を解明し、得られた成果を医学診断・治療に応用する。
■研究キーワード
生体材料学, 生体力学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
機械工学便覧 デザイン編 β8 生体工学  日本機械学会  17-21  2007/01  978-4-88898-148-4 C3
構造工学ハンドブック  丸善  808-809  2004/03
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論文
Tensile Strength of Single Collagen Fibrils Isolated from Tendons  Noritaka Yamamoto  European Journal of Biophysics  5/ 1, 1-6  2017/02  2329-1737  10.11648/j.ejb.20170501.11
原子間力顕微鏡を用いた微小押込試験と引張試験により計測されたコラーゲン原線維の弾性係数  山本憲隆,家辺信太郎  日本機械学会論文集  82/ 844, 1-10  2016/12  10.1299/transjsme.16-00262
Mechanical Properties of Self-Assembled Collagen Fibrils  Noritaka Yamamoto, Meguru Matsuda  Proceedings of 4th Japan-Switzerland Workshop on Biomechanics  130  2014/09
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研究発表等
再構成コラーゲン原線維の力学的性質に及ぼすテロペプチドの影響  日本機械学会第29回バイオエンジニアリング講演会  2017/01/19
再構成コラーゲン原線維の微細構造と力学的性質  日本機械学会第28回バイオエンジニアリング講演会  2016/01/10
コラーゲン原線維の再構成に及ぼす溶液流れの影響  日本機械学会第26回バイオフロンティア講演会  2015/10/02
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費連動型     生体組織の力学的適応におけるコラーゲン分子間の力学的相互作用の解明   代表   -   2012/07-2013/03   2012   500,000   
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受賞学術賞
 "The American Orthopaedic Society for Sports Medicine “Excellence in Research Award"""  1993
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  CAD演習Ⅰ  演習
2016  バイオエンジニアリング特論  講義
2016  機械工作実習  実験・実習・実技
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教育活動
園部高校模擬講義 機械工学による自動車・航空機の設計から病気の治療まで  2015/11-2015/11
本学付属校「立命館守山高等学校」の1年生を対象とした「サイエンスサタデー」において,「3次元CADを使った機械製図演習」の体験型模擬授業を実施.  2010/11-2010/12
専門科目「機械設計法Ⅱ」において,定期試験後に試験成績ならびに回答状況を踏まえた「試験講評」を作成し,受講生に公開.  2010/09-2015/02
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■研究者からのメッセージ
バイオメカニクスー力学による生体の解明
  我々の体は常に力を受けており、この力は成長、老化、病気などの様々な要因により大きく変化しますが、これに対して生体組織は形態や力学的性質を変化させて適応しています。たとえば、宇宙のような無重力状態で生活したり、ギブス固定を行うと腱、靱帯、骨、筋肉に作用する力が減少し、断面積や強度が低下します。一方、運動などにより作用する力が増大すると、断面積や強度も大きくなります。このような生体特有の機能のメカニズムを力学を用いて解明し、得られた成果を医学診断・治療に応用する研究を行っています。京都大学大学院では金属加工の研究を行い博士の学位を取得しましたが、'88年に北海道大学助手に採用されてから、研究テーマの大転換をはかり、生体の世界へ飛び込みました。その後、'93年から大阪大学に移り、 '96年から本学へ。今では、すっかり生体の不思議な魅力にとりつかれています。趣味は音楽、オーディオ、サイクリング。
■関連URL
 立命館大学バイオメカニクス研究室
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
医用生体工学・生体材料学