English
総合心理学部  /
総合心理学科

 ヒガシヤマ   アツキ   (男)
 東山    篤規   教授
 Atsuki   HIGASHIYAMA

■兼務所属(本学内)
文学研究科
OIC総合研究機構   /
認知科学研究センター
衣笠総合研究機構   /
人間科学研究所
■出身大学院・出身大学他
1974/03  大阪市立大学  文学部  人間関係学科  卒業
1976/03  大阪市立大学大学院  文学研究科  心理学  修士課程  修了
1978/04  大阪市立大学大学院  文学研究科  心理学  博士課程後期課程  中退
■取得学位
文学博士 (1983/12 大阪市立大学)  
■所属学会
関西心理学会  
日本心理学会  
サイコノミックソサエティ(Psychonomic Society)  
日本視覚学会  
日本環境心理学会  
■研究テーマ
触覚と痛み
空間知覚
■研究概要
感覚・知覚の心理学的研究

 生態学的妥当性の高い状況の下で大きさ、距離、運動などの視覚を研究する。また電気的皮膚刺激法、温度刺激法、機械的刺激法を用いて皮膚感覚(触覚と痛み)を研究する。
■研究キーワード
実験心理学, 知覚 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
月の錯視 なぜ大きく見えるのか  勁草書房  2014/08  978-4-326-25099-8
体と手がつくる知覚世界  勁草書房  2012/11  9784326250790
知覚的推理理論の[適用事例]  中島義明編『現代心理学[事例]事典』朝倉書店  139-158  2012/04  978-4-254-52017-0
一覧表示...

論文
斜面をつくるきめの勾配刺激の複合性:J. J.ギブソンの遺した課題  東山篤規  立命館文学(望月昭教授退職記念論集)  646, 43-58  2016/03
Anisotropic perception of slant from texture gradient: Size contrast hypothesis  東山篤規,山﨑校  Attention, Perception, & Psychophysics  78/2, 647-662  2016/02  10.3758/s13414-015-1024-0
見かけの直線的大きさと角度的大きさ  東山篤規  立命館文学(藤健一教授退職記念論集)  641, 32-43  2015/03
一覧表示...

研究発表等
股のぞき効果:謎とその解明  第11回箱根ドライアイクラブ  2017/05/27
姿勢(直立,横臥,股のぞき)と距離の知覚  日本計算機統計学会第31回大会  2017/05/11
鏡映世界の距離と奥行:反射材の効果  関西心理学会第128回大会  2016/11/03
一覧表示...

その他研究活動
自著を語る:月の錯視―なぜ大きく見えるのか―  心理学ワールド 59号  2015/05/01-
自著を語る:視覚ワールドの知覚  心理学ワールド 56号  2012/01/01-
身体の傾きとさまざまな空間知覚的属性  平成16年度~平成18年度文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書 基盤研究C(1)『視覚・触覚・自己受容覚による方向の知覚』  2007-
一覧表示...

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     大気遠近による距離,奥行き,大きさの知覚的変化とそのプロセスの解明   代表   -   2016/06-2017/03   2016   200,000   
学外研究制度   -     3次元の空間知覚に及ぼす人工重力の影響   -   国外   2013/09-2014/03   2013     アメリカ 
研究推進プログラム   基盤研究     方向・距離・運動を含む空間知覚に影響を及ぼす身体感覚と高次網膜情報の相互作用に関する研究ー心身問題の実験心理学的解明   代表   国内   2010/04-2011/03   2010   500,000   
一覧表示...

受賞学術賞
 第26回イグノーベル賞 知覚賞受賞  2016/09
日本心理学会  平成14年日本心理学会優秀論文賞受賞  2002
一覧表示...
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  環境心理学  講義
2016  後期課程 特別研究Ⅰ  演習
2016  後期課程 特別研究Ⅱ  演習
一覧表示...

教育活動
大阪府清教学園高等学校で高校生を対象に大学出張講義をおこなった  2012/04-2012/04
大阪府立枚方高等学校で高校生を対象に大学出張講義をおこなった  2010/12-2010/12
一覧表示...
■研究者からのメッセージ
人間の感覚・知覚の研究を中心とした実験心理学
  人間の感覚・知覚に関する研究を行っています。これまで手がけてきた第1の研究は空間知覚です。とくに、視空間の幾何学(視空間はユークリッド空間か)、空間の異方性(垂直線は水平線よりなぜ長く見えるのか)、大きさと距離の関係(対象の大きさがわかるには対象までの距離の情報は必要か)、地図情報の分析(目的地に移動するときに用いる有効な情報とは何か)などの解明を行ってきました。空間知覚の研究と並んで皮膚感覚(触覚と痛み)の研究も行ってきました。被験者の皮膚にパルス電流を流すことによって、刺激が感覚として統合される過程を実験的に明らかにしています。今後は、このような受動的な皮膚感覚だけでなく、能動的な触知覚の問題にも研究の範囲を広げていくつもりです。'96年より本学文学部に勤務しています。Who's who in the world にも紹介記事があります。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
実験系心理学