English
産業社会学部  /
現代社会学科

 サクラダニ   マリコ   (女)
 櫻谷    眞理子   教授
 Mariko   SAKURADANI

■兼務所属(本学内)
社会学研究科
■出身大学院・出身大学他
1972  鹿児島大学  教育学部  児童学
1974  大阪市立大学大学院  家政学研究科  児童学  博士課程前期課程
■取得学位
家政学修士 (1974/03 大阪市立大学大学院)  
■職歴
1975/06/01-1979/05/31  東大阪市教育研究所(研究主事)
1979/06/01-1982/03/31  三重県北勢児童相談所(心理判定員)
1982/04/01-1989/03/31  三重県婦人相談所(心理判定員)
1989/04/01-1993/03/31  三重県身体障害者更生相談所(主査兼相談課長)
1993/04/01-1996/03/31  三重県南勢志摩児童相談所(主査)
1996/04/01-  立命館大学産業社会学部
■委員歴
 滋賀県甲賀市要保護児童対策地域協議会長
 滋賀県児童養護施設等の子どもの権利擁護委員
 全国児童相談研究会運営委員
 滋賀県草津市要保護児童対策地域協議会委員
■所属学会
日本心理臨床学会  
日本臨床心理士会  
日本子ども虐待防止学会  
日本生活指導学会  
日本保育学会  
日本心理科学研究会  
■免許・資格
臨床心理士  (2007)   
■研究テーマ
育児調査
児童虐待のリスクアセスメントと家族援助に関する研究,児童養護施設の養護内容・援助論及び施設退所者へのアフターケアに関する研究,子育て支援に関する研究。
■研究概要
児童虐待とリスクアセスメント・家族援助に関する研究。児童養護施設の養護内容の検討及び児童養護施設退所者へのアフターケアに関する研究。引きこもり支援の研究。

 児童虐待に関する研究では、虐待事例の検証報告書や相談記録を基に、危機介入のあり方やアセスメントについて検討している。家族援助については、ソニア・パーカーのパートナリングの理論を現場で応用することを試みた実践に注目しつつ、方法論的な検討を行っている。

児童養護に関する研究では、施設職員からの聞き取りを基に児童養護施設の生活援助について考察をすすめている。また、施設退所者へのインタビューを行い、アフターケアのあり方について検討を加えている。

引きこもり支援の研究では、親の会へ参加しながら研究を行っている。

デンマークの保育に関する研究では、現地調査や保育士からの聞き取りを行いながら研究をすすめている。
■研究キーワード
子どもの発達と保育、子育て支援の研究。 児童虐待、児童養護の研究(リスクアセスメント、施設退所者へのアフターケア、家族援助) 引きこもり支援の研究。 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
ひきこもる子ども・若者の思いと支援  春日井敏之、竹中哲夫、藤本文朗  三学出版  244-264  2016/07  978-4-908877-01-8
子育て支援の現在  ミネルヴァ書房  1-48  2002/08  623-03643
人間らしく生きる福祉学  加藤直樹・峰島厚・山本隆  ミネルヴァ書房  84-91  2005/04
一覧表示...

論文
「児童養護施設退所者へのアフターケアの現状と課題」
―施設職員へのアンケート調査を基に―  櫻谷眞理子  子どもと福祉  Vol.9, 122-126  2016/07  9784750343693
今日の子育て支援の課題  櫻谷眞理子  雑誌『教育と医学』  63 巻/ 8号, 72-78  2015/08
個を大切にするデンマークの保育に学ぶ  櫻谷眞理子  立命館大学『産業社会論集』  51巻/ 1号, 67-80  2015/08
一覧表示...

研究発表等
発達障害が疑われる子どもの特徴と保育の課題  日本保育学会第71回大会  2018/05/12
児童養護施設退所者へのアフターケア
ー施設職員へのアンケート調査を基にー  日本生活指導学会第34回研究大会   2016/09/11
デンマークの保育理念・実践課題の検討  日本保育学会第68回大会  2015/05/10
一覧表示...

科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

共同・受託研究実績
「非行少年の被虐待体験と自立支援に関する調査研究」  2015/06-2016/05  共同研究  分担
一覧表示...

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     児童虐待への対応と援助方法に関する研究-子どものケアと家族支援を中心に-   A   国外   2007/04-2008/03   2007     イギリス 
一覧表示...
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  応用社会学特殊研究Ⅰ  演習
2017  応用社会学特殊研究Ⅱ  演習
2017  専門演習  演習
一覧表示...

教育活動
家族関係論では、現代家族の抱える問題を把握するために、新聞等で報道された事件なども教材として活用している。また、児童虐待、不登校、引きもりなどの事例を基にしたグループ討議などを取り入れている。  2000/04-2015/03
ライフサイクル論では、視聴覚教材を毎回使用している。また、小グループでディスカッションを行わせ、そこで出された意見を発表させるなど、参加型の授業を行っている。簡単なアンケートを実施して、その結果を翌週  1996/04-2015/03
社会福祉援助技術演習では、ロールプレイなどを取り入れている。ケースへの共感的理解を促すと同時に、援助技術の習得にも役立っている。福祉現場の実態について職員から話を聞く機会も設けている。  2008/04-2014/03
一覧表示...
■研究者からのメッセージ
子どもの虐待と家族援助に関する研究、児童養護施設における子どものケアや生活援助及び施設退所者へのアフターケアに関する研究を主に行っています。
  家族関係論、ライフサイクル論、社会福祉援助技術演習・実習を担当しています。
児童相談所、婦人相談所などの福祉現場での臨床経験を経て、1996年4月に本学へ赴任しました。
困難を抱えた子どもや家族への支援が専門です。最近は、児童養護施設における実践の分析を通じて、生活援助について研究を行っています。また、施設を退所した人たちへのインタビュー調査を行い、アフターケアについて研究しています。一方、不登校、ひきこもりについても関心があり、親の会に参加して、実践的な研究をすすめています。実習の授業では、児童福祉の現場で活躍する専門職の養成を目指しています。同時に、講義科目やゼミを通して、多くの学生が子どもの発達や子育て、家族のあり方について関心を持ってもらえるような教育を目指しています。
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
社会学(含社会福祉関係)
社会福祉学
臨床心理学