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経済学部  /
経済学科

 オオカワ   タカオ   (男)
 大川    隆夫   教授
 Takao   OHKAWA

■兼務所属(本学内)
経済学研究科
■出身大学院・出身大学他
1987  関西学院大学  経済学部
1992  神戸大学大学院  経済学研究科  産業組織論  博士課程
■取得学位
経済学修士 (1989/03 神戸大学)   経済学博士 (2008/01 関西学院大学)  
■所属学会
日本国際経済学会  
日本応用経済学会  
日本経済学会  
■研究テーマ
産業政策に関する理論的研究
研究開発活動に関する理論的・実証的分析
■研究概要
不完全競争市場における公共政策についての分析

 ①非対称クールノー寡占下での参入退出行動の帰結とその際にとるべき政策②国際寡占下での企業行動のタイミング及び貿易政策提示のタイミング
■研究キーワード
産業組織論 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Regional Free Trade Areas and Strategic Trade Policies  Ohkawa, T., M. Tawada, M. Okamura, and R. Nomura  Springer  1-210  2016/11  2199-5974
「寡占市場と参入」  多賀出版  1-177  2008/01  978-4-8115-7331-1
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論文
Insufficient Entry of Employee-controlled Firms in a Free-entry Oligopoly  Kojun Hamada, Takao Ohkawa, and Makoto Okamura  Annals of Public and Cooperative Economics  89/ 2, 437-448  2018/06  10.1111/apce.12179
On the Incentive for a Self-interested Policymaker to Mimic the Behavior of a Social-welfare Maximizer  M. Hayashibara, T. Ohkawa, R. Nomura, and M. Okamura  Recent Developments in Normative Trade Theory and Welfare Economics (eds. by B. Tran-Nam, M. Tawada, and M. Okawa)  155-168  2018/05  978-981-10-8614-4
Does the excess entry theorem hold in a differentiated oligopoly?  Koichi Kagitani, Takao Ohkawa, and Makoto Okamura  The Manchester School  84/ 3, 340-62  2016/06  10.1111/manc.12104
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研究発表等
Free Entry and Social Inefficiency under Vertical Oligopoly:
Revisited(presented by Hiroshi Kurata)  the 76th Annual Meeting,The Japan Society of International Economics  2017/10/22
Firm Location and Social Inefficiency in Non-Traded Goods Industry (presented by Hiroshi Kurata)  Canadian Economic Association Annual Conference  2015/05/29
Team Competition and Competition in Team (presented by Akio Kawasaki)  2013 Spring Meeting, Japanese Economic Association  2013/06/22
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その他研究活動
査読雑誌のレフリー(Keio Economic Review, International Journal of Industrial Organization, Japanese Economic Review, Journal of Economics, Journal of International Economics, Review of International Economics, etc.)  1997/04/01-
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学術図書出版推進プログラム   -     RTA and Strategic Trade Policy   代表   -   2015/04-2016/03   2015   509,000   
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     リスクサイエンスのための数理と行動科学的研究   代表   国内   2008/04-2009/03   2008     野村 良一 
学外研究制度   -     ソフト化と移行期における産業政策の今日的な課題   C   国内   2006/09-2007/03   2006     
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受賞学術賞
日本地域学会  著作賞  2017/10
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  演習Ⅰ  演習
2017  演習Ⅱ  演習
2017  卒業研究  演習
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教育活動
倉敷天城高校模擬講義 市場(しじょう)のチカラ  2015/08-2015/08
「基礎ミクロ経済学」にて、講義内容をビデオ撮影し、学生有志との教学改善のための実践を行った。  2010/09-2011/03
高大連携企画で、大阪府立布施高校にて「風が吹けば桶屋がもうかる」というタイトルで模擬授業を実施。  2008/06-2008/06
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■研究者からのメッセージ
不完全競争下における企業行動と公共政策
  完全競争市場とは異なり、寡占的な状況下では様々なdistortionが存在するが故に自由放任がパレート最適となるとは限らない。従って、色々な形での政策介入により、自由放任時よりも経済厚生を高めることができる場合もある。このような着目点に基づいた研究は80年代からこの方盛んに行われており、筆者もこの研究動向の流れに棹をさす一人である。筆者が特に関心を持っている事柄は次の二つである。(1)費用条件や目的関数に関してタイプの異なる企業が次々に参入し競争する状況下で、最終的にはどのようなタイプの企業が生き残るのか?加えて、参入及び競争の結果行き着いた先の経済状況は経済厚生の観点から見て望ましいものなのか?望ましく無ければどのような政策をとることで状況を改善できるのか?(2)寡占的な状況下において、各企業の打ち出す戦略や各国の打ち出す政策のタイミングが同時あるいは逐次となるのはどのような場合か?
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
経済理論