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情報理工学部  /
情報理工学科

 サタケ   ケンジ   (男)
 佐竹    賢治   准教授
 Kenji   SATAKE

■出身大学院・出身大学他
 京都工芸繊維大学大学院  工芸科学研究科  情報・生産科学  修了
■取得学位
工学博士 (京都工芸繊維大学)  
■所属学会
電子情報通信学会  
■研究概要
情報セキュリティ及び符号理論の研究

 近年、様々な分野で利用されるセキュリティ技術の中心的役割を担う暗号化技術やディジタル署名法について、その基礎から応用について研究する。
■研究キーワード
情報セキュリティ, 符号理論 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

論文
Reed-Solomon符号を用いたブロック畳み込み符号のパフォーマンス  朱琳,佐竹賢治,笠原正雄  電子情報通信学会誌  Vol.J86-CNo.1, pp. 61-70  2003/01
磁気記録通信路に関する適用可能な誤り訂正符号に関する考察  佐竹賢治,笠原正雄  電子情報通信学会論文誌  Vol.J84-C, No.5, pp.419-426  2001/05
Fast RSA-Type Cryptosystem with Public Data of Small Size  ELECTRONICS and COMMUNICATIONS IN JAPAN  Part III:Fundamental Electronic Science VOL.80 NO.2 24頁-34頁  1997
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研究発表等
1,8-ナフチリジンを基本骨格とするDNA脱塩基部位結合リガンドの合成と一塩基多型検出への応用  2005年度東北支部奨励賞受賞講演(日本分析化学会)  2006/03
ブロック畳込み符号のパフォーマンス  電子情報通信学会技術報告  2001/03
内容証明を有する匿名通信路の実現に関する研究  電子情報通信学会2001年総合大会講演論文集  2001/03
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  情報システム学実験1  実験・実習・実技
2016  情報セキュリティ  講義
2016  情報セキュリティ特論  講義
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教育活動
専門科目-学科固有科目「情報セキュリティ」において、各回の理解度を高めるため授業の開始時に、
前回の復習を行った。ポイントとして理解すべき点と記憶すべき点を区別して説明した。個別学生から
の質問事項は  2010/09-
専門科目-共通専門-数理科目「情報理論A」において、各回の理解度を確認する小テストを行った。
採点結果に基づいて理解しにくかった点の情報を集めるとともに、次回授業にて補足説明と
復習すべきポイントについ  2010/09-
専門科目-共通専門科目-情報科目「情報理工学序論1」では、全員の理解度が同程度になるよう
課題ごとの進捗情況を細かくチェックした。遅れる学生にはヒアリングをするとともに、
ティーチングアシスタントの重点  2010/04-
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■研究者からのメッセージ
情報セキュリティ及び符号理論の研究
  現在、インターネットを基盤とした通信網を商用利用する動きは、電子メールの送受信に留まらずいわゆるバーチャルモールでのショッピングの支払いに使用される電子マネーなどの金銭情報を行き来させるまでになってきている。しかしながら、近年、新聞紙上を賑わすネットワーク上の情報改ざんや身に覚えのない通信費の請求などの事件を見ると、これら通信技術の実用化はセキュリティ確保といった観点からみると、成熟したレベルに達しているとはいえない。一方、十分なセキュリティを確保した通信技術に関する研究は一般ユーザが使用することを考慮すれば①ユーザフレンドリーなアプリケーションの実現②ハイレベルなセキュリティ技術の確保といった相反するような条件を満たすことが今後重要となる。従って情報記録通信システムの安全性および信頼性の改善手法を実用面においてさらに発展をさせることを今後の研究課題としたい。
■関連URL
 情報セキュリティ研究室