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政策科学部  /
政策科学科

 オオツカ   ヨウコ  
 大塚    陽子   教授
 Yoko   OTSUKA

■兼務所属(本学内)
政策科学研究科
OIC総合研究機構   /
地域情報研究所
■取得学位
社会学博士 (立命館大学)  
■所属学会
European Sociological Association  
社会政策学会  
日本社会福祉学会  
北ヨーロッパ学会  
■研究テーマ
(2)家族およびジェンダー視点からみた福祉政策(北欧中心)
(1)福祉と貧困
■研究概要
ジェンダー視点からみた比較福祉政策

 「子どもに対するケア」をめぐって、ジェンダーバランスを崩すことなく、親ひとりひとりが労働生活と家庭生活を調和できるような福祉政策の考察。

【研究テーマ(1)概要】
グローバル社会における貧困の女性化の共通構造を研究。

【研究テーマ(2)概要】
福祉先進国北欧におけるジェンダー問題を国際比較的な視点から研究。特に共同養育型のひとり親世帯の実態と福祉制度との関わりに関心がある。
■研究キーワード
ジェンダー論, 福祉政策 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Yoko Otsuka and Lingyan Chen, “Who Are the Caregivers for the Elderly? The Role of Women in the Welfare State in the Nordic Countries and in East Asia”, Globalizing Welfare: An Evolving Asian-European Dialogue, (in printing).  Stein Kuhnle, Per Selle and Sven E.O. Hort(eds)  Edward Elgar  2019/04
『北欧福祉国家は持続可能か ―多元性と政策協調のゆくえ』  クラウス・ペーターセン, スタイン・クーンレ, パウリ・ケットネン編著、大塚陽子・上子秋生監訳  ミネルヴァ書房  2017/11
「デンマークにおける介護労働とジェンダー」
『社会福祉とジェンダー』  乙部由子・山口佐和子・伊里タミ子 編著  ミネルヴァ書房  65-82  2015/09  978-4-623-07381-8
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論文
"Anxiety of Family Caregivers over Future Work and the Double-Care Period in Urban Areas in China ― A Case Study of Dalian"  LU Xiaoling, Yoko OTSUKA, LIANG Pinghui, CHEN Lingyan  『地域情報研究』  6  2017
「介護労働者としての女性の役割に関する国際比較 ― デンマークと中国を事例として」  大塚陽子・諶齢彦  『政策科学』  24/ 3, 221-233  2017/03
「地域子育て支援センターにおける親支援のあり方 ― 広島市東区子育て支援センターと京都市総合子育て支援センター『こどもみらい館』を事例として ―」  孫ゲツ・大塚陽子  『地域情報研究』  5, 179-197  2016
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研究発表等
"Who care for the elderly? The Role of Women in the Welfare State in East Asia and the Nordics”  The 5th International Symposium between Graduate School of Public Management  2018/11/30
「台湾における介護サービス」  科研研究会「グローバル化する高齢者介護労働と福祉国家におけるジェンダー課題」  2018/11/04
「介護労働者と家族介護者からみる北欧型と東アジア型の福祉国家における女性の役割」  平成29年度京都女子大学家政学部生活福祉学科公開講座
「福祉国家における介護労働と女性の役割―東アジアと比較して日本の問題を考える」  2017/12/09
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     有子家族支援政策とジェンダー平等 -北欧諸国の特徴と位置づけ-   -   国外   2010/09-2011/09   2010     デンマーク、日本 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  RP特別演習Ⅰ  演習
2017  リサーチ・プロジェクトⅠ  演習
2017  学士論文  演習
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教育活動
付属高校において福祉系の模擬講義を行った。生徒たちから感想文が送られてきたが、反応はとてもよかった。  2008/09-2008/09
Organize two two-day workshops a year with K University. Students exchange their research ideas and methodologies. Teachers give some comments on each student's presentation.  2008/06-2011/12
付属高校との高大連携企画「社会科学入門」において福祉系に関心のあるグループの指導を6~7月の隔週土曜及びメールで行った。06の生徒たちはPSアカデミックフェスタで代表として発表した。  2006/06-2007/12
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■研究者からのメッセージ
福祉先進国におけるジェンダー問題
 立命館大学を拠点に渡り鳥をし、巣に戻って参りました。'89年本学文学部卒業後、会社勤務を経て、2つの大学院へ進み('94年, University of Warwick, 文学修士, および'96年, 本学, 国際関係学修士)、その後1年間のデンマーク派遣を経て、'99年本学で博士号(社会学)を取得。さらにDanish National Institute of Social Researchでの2年間の派遣勤務を終え、'03年より現職。専門は福祉政策とジェンダー。福祉先進国北欧におけるジェンダー問題を国際比較的な視点から研究しています。北欧では高齢者ケアについてはもはや家族の(家庭における女性の)責任ではありませんが、子どもケアに関してはまだジェンダー矛盾を生み出す要素となっています。その原因は「親個人」ではなく「2人親」を単位としたケアサポート制度にあるのではないかというのが私の仮説です。最近は共同養育型のひとり親家庭の実態と福祉制度との関わりに関心をもっています。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
社会学
社会福祉学