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法学部  /
法学科

 イシバシ   ヒデキ   (男)
 石橋    秀起   教授
 Hideki   ISHIBASHI

■兼務所属(本学内)
法学研究科
■取得学位
博士(法学) (立命館大学)  
■所属学会
日本私法学会  
■研究テーマ
民法不法行為法における諸問題
■研究概要
賠償責任の割合的軽減に関する理論的考察

 原因競合による割合的減責に関心をもっている。裁判例の結論と学説の議論をふまえた新たな理論枠組みの構築をめざしている。
■研究キーワード
不法行為法 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
【判例の解説】「交通事故と医療過誤の競合」(最判平成13年3月13日民集55巻2号328頁の解説)(他7件の解説)潮見佳男・山野目章夫・山本敬三・窪田充見編『新・判例ハンドブック 債権法Ⅱ』  日本評論社  242-249  2018/04
【判例評釈】「交通事故後の別原因による死亡と後遺障害逸失利益の算定(貝採判決等)」森嶌昭夫監修/新美育文・加藤新太郎編『実務精選100 交通事故判例解説』(最判平成8年4月25日民集50巻5号1221頁、最判平成8年5月31日民集50巻6号1323頁)  第一法規  68-71  2018/01
【論文】「素因減責と被害者保護の前進―判例法理と『あるがまま判決』の統一的理解の試み」藤村和夫・伊藤文夫・高野真人・森冨義明編『実務交通事故訴訟大系 第3巻 損害と保険』   ぎょうせい  707-729  2017/11
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論文
【論文】「建設アスベスト事例における建材メーカーの責任の理論的到達点―高裁4判決における民法719条1項後段の解釈論の検討」  環境と公害  48/ 4, 46-53  2019/04
【論文】「Compensation Schemes for Damages Caused by Healthcare and Alternatives to Court Proceedings in Japanese Law」  渡辺千原と共著  ICCLP Publications  14, 61-75 (61-69)  2019/02
【判例評釈】「名古屋新幹線事件―新幹線騒音振動の差止めと被害に対する慰謝料」(名古屋高判昭和60年4月12日判時1150号30頁)  別冊Jurist No. 240 環境法判例百選[第3版]  64-65  2018/09
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     ドイツ不法行為法の今日の展開とヨーロッパ不法行為法   -   国外   2012/04-2013/03   2012     ドイツ 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  専門演習  演習
2017  卒業研究・論文  演習
2017  日本の近現代と立命館  講義
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教育活動
高大連携法教育プログラム(講義およびレポート採点を担当)  2018/06-2018/06
第66回春季関西学生法律討論会(出題および審査を担当)  2014/06-2014/06
高大連携法教育プログラム(講義およびレポート採点を担当)  2014/05-2014/05
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■研究者からのメッセージ
民法不法行為法における賠償減額論の今日の展開
 事故に対し、加害行為以外の原因が作用することによって損害が発生・拡大した場合(原因競合事例)、加害者は生じた全損害について賠償責任を負わなければならないのか。それとも、生じた損害の一部分につき賠償責任を負担すればよいのか。こういった問題に関心を持っています。この種の問題をめぐっては、かつて、素因競合事例(被害者の何らかの要因が作用して損害が発生・拡大する事例)を素材にして、華々しい議論が行われたのですが、決着がついていないにもかかわらず、最近ではそれも沈静化してしまっているようです。こういった状況にあって、原因競合事例における割合的責任を導くための理論枠組みを構築することを当面の研究課題としています。
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
民事法学