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産業社会学部  /
現代社会学科

 タケウチ   ヨシアキ   (男)
 竹内    謙彰   教授
 Yoshiaki   TAKEUCHI

■兼務所属(本学内)
社会学研究科
衣笠総合研究機構   /
人間科学研究所
■出身大学院・出身大学他
1984/03  京都大学大学院  教育学研究科  教育方法学専攻  修士課程  修了
1988/03  京都大学大学院  教育学研究科  博士課程後期課程
1981/03  京都大学  教育学部  教育心理学科  卒業
■取得学位
博士(教育学) (1997/01 京都大学)  
■職歴
1988/10/01-1990/12/31  愛知教育大学 教育学部 助手
1991/01/01-2004/03/31  愛知教育大学 教育学部 助教授
2004/04/01-2007/03/31  愛知教育大学 教育学部 教授
2007/04/01-  立命館大学 産業社会学部 教授
■所属学会
日本心理学会  
日本教育心理学会  
日本発達心理学会  
日本応用心理学会  
日本特殊教育学会  
日本保育学会  
日本自閉症スペクトラム学会  
■免許・資格
臨床発達心理士  (2006)    自閉症スペクトラム支援士  (2013)   
■研究テーマ
(1)9,10歳頃の発達の質的転換期に焦点を当てた学童期の子どもの発達的特徴に関する研究
(2)自閉症スペクトラムを中心とした発達に困難を持つ子どもならびに保護者に対する支援に関する研究
(3)空間認知の発達と個人差に関する研究
■研究概要
(1) 学童期における発達の質的転換期に焦点を当てた子どもの発達的特徴に関する研究 / (2) 自閉症スペクトラムを中心とした発達に困難を持つ子どもならびに保護者に対する支援に関する研究 / (3) 空間認知の発達と個人差に関する研究

 【研究テーマ(1)概要】
 近年,9,10歳の発達の節といわれる学童期半ばの発達の質的転換期に関心を持って,文献研究を行っており,また,ギャングエイジという言葉に象徴されるこの時期特有の仲間関係についても関心を持っています。2008年度は「学童期における認知発達の特徴~9,10歳の発達の節目に焦点を当てて~」,2009年度についても,「高機能広汎性発達障害児のニーズ理解と9,10歳の発達の節」というタイトルで論文を発表しています。
【研究テーマ(2)概要】
 東アジアにおける自閉症スペクトラム児の発達と教育・福祉に関する調査を行い,その成果の一部は,2011年度に共著論文として公表することができました。また,2010年度からは,科学研究費補助金(完成年度は2012年度)を得て、発達障害児・者とその保護者のニーズを探るインタビュー調査を行いました。
【研究テーマ(3)概要】
 博士学位論文をまとめた著書を『空間認知の発達・個人差・性差と環境要因』と題して刊行したものが,ひとつの大きなまとめとなっています。その後取り組んだこととして,①幼児による地図的表現の理解に関する研究(実証研究として,幼児における航空写真の理解を検討した),②空間能力の個人差に影響を及ぼす諸要因の研究(実証研究として,個別式の心的回転(mental rotation)テストを用いて,性差・専攻差の分析ならびに空間経験やラテラリティの関連についての分析を行った),③経路探索(ナビゲーション)に関わる個人差の特徴に関する研究(実証研究として,自作した方向感覚質問紙を個人差の指標として用いた経路探索実験を行い,その成果を海外学術雑誌に公した),などをあげることができます。
■研究キーワード
発達心理学、自閉症スペクトラム、発達障害、認知発達、9,10歳の発達の節目、空間認知 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
保育・教育に生かすOrigamiの認知心理学  丸山真名美・梶田正巳・杉村伸一郎・山中和人  金子書房  77-84  2018/11  978-4-7608-3269-9
高機能自閉症スペクトラム障害者における自己の諸側面―発達支援への示唆―『対人援助科学の到達点』所収  望月昭・村本邦子・土田宣明・徳田完二・春日井敏之(編著)  晃洋書房  94-107  2013/07  978-4-7710-2461-8
乳幼児期の自閉症スペクトラム障害:診断・アセスメント・療育  荒木穂積、前田明日香、井上洋平、赤木和重、別府哲、荒井庸子、清水民子、金綱知征、藤本浩一、江原寛昭、黒田吉孝、、林昭志、荒木美知子  クリエイツかもがわ  2010/09  978-4-86342-051-9
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論文
学童期に獲得される計画性とはいかなる能力か?-心理測定的知能と実践的能力の二つの視点から-  竹内謙彰  立命館産業社会論集  54/ 2, 75-84  2018/09  0288-2205
「三つの願い」質問はどのような心的内容に迫りうるのか  竹内謙彰  立命館産業社会論集  53/ 2, 63-75  2017/09
新しい発達診断法開発の試み(2) ─ 幼児期における発達の基本構造の検出─  富井奈菜実・荒木穂積・竹内謙彰・中村隆一・松島明日香・荒井庸子・松元佑  産業社会論集  52/ 1, 149-168  2016/06
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研究発表等
自閉症スペクトラム児の多様性と自主性を尊重した療育プログラムの開発(14)―小学生:グループ分けにおけるスタッフの関わり方とプログラム作成の工夫―  日本特殊教育学会第56回大会  2018/09/24
自閉症スペクトラム児の多様性と自主性を尊重した療育プログラムの開発(13)-幼児・小学校低学年:参加児の自己表現と他者意識を繋ぐための遊びの工夫-  日本特殊教育学会第56回大会  2018/09/24
思春期・青年期の自閉症スペクトラム児の療育プログラムの開発(その5)-中学生・高校生:参加児の自主性と協同性を育むための場と遊びの工夫-  日本特殊教育学会第56回大会  2018/09/22
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     学童期における発達のアセスメントに関わる新たな尺度開発の研究   代表   -   2017/04-2018/03   2017   500,000   
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     発達の質的転換を捉える新たな発達検査開発のための実証的研究   代表   -   2016/06-2017/03   2016   200,000   
研究推進プログラム   科研費連動型     幼児期における発達チェックリスト開発のための機能連関に関する実証的研究   代表   -   2015/06-2016/03   2015   500,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  応用社会学特殊研究Ⅰ  演習
2017  応用社会学特殊研究Ⅱ  演習
2017  応用社会学特殊研究Ⅴ  演習
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教育活動
専門科目「人間発達論」の毎時授業でコミュニケーション・ペーパーの記入を求め,コメント・意見・質問を収集,そのうち重要なもの数名分を取り上げコメントを付して紹介し,受講生との意思疎通を図っている。  2008/04-
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■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
教育心理学
特別支援教育