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産業社会学部  /
現代社会学科

 フクマ   ヨシアキ   (男)
 福間    良明   教授
 Yoshiaki   FUKUMA

■兼務所属(本学内)
社会学研究科
衣笠総合研究機構   /
加藤周一現代思想研究センター
■出身大学院・出身大学他
2003/03  京都大学大学院  人間・環境学研究科  博士課程  修了
■取得学位
博士(人間・環境学) (2003/03 京都大学)  
■職歴
2004/04-2005/04  香川大学経済学部講師
2005/05-2008/03  香川大学経済学部助教授(2007年4月より准教授)
■委員歴
2005/06-2007/05  日本マス・コミュニケーション学会 メディア史研究部会幹事
2009/06-2011/05  日本マス・コミュニケーション学会 メディア史研究部会幹事
2007/06-2009/05  日本マス・コミュニケーション学会 編集委員
2011/06-2012/05  日本マス・コミュニケーション学会 理事(学会誌編集副委員長)
2011/06-2013/05  日本マス・コミュニケーション学会 理事(編集担当)
2012/06-2013/05  日本マス・コミュニケーション学会 理事(学会誌編集委員長)
2013/06-2015/05  日本マス・コミュニケーション学会 理事(企画担当)
2009/03-2016/03  戦争社会学研究会 運営委員
2012/03-2014/03  戦争社会学研究会 研究会長
2010/03-2014/03  『ソシオロジ』編集委員
■所属学会
日本マス・コミュニケーション学会  
日本社会学会  
関西社会学会  
戦争社会学研究会  
■研究テーマ
戦争の記憶と知/メディアの現代史
■研究概要
戦争の記憶と知/メディアの現代史

 戦前-戦後の日本・沖縄の歴史を視野に入れながら、戦争をめぐる世論や輿論の変容を考察している。研究対象としては、おもにメディア(出版・映画・新聞・博覧会等々)や知(思想や学問の言説)を扱っている。
■研究キーワード
メディア史、歴史社会学、メディア史、歴史社会学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
『「働く青年」と教養の戦後史 「人生雑誌」と読者のゆくえ 』(単著)  筑摩書房(筑摩選書)  全352頁  2017/02  978-4480016485
『「戦跡」の戦後史 せめぎあう遺構とモニュメント』(単著)  岩波書店(岩波現代全書)  全296頁  2015/08
『「聖戦」の残像:知とメディアの歴史社会学』(単著)  人文書院  全432頁  2015/06
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論文
「ポピュラー・カルチャーにおける「継承」の過剰と脱歴史化 : 知覧に映る記憶のポリティクス (特集 戦争と軍事文化の社会学) 」  福間良明  『フォーラム現代社会学』  16, 104-115  2017/05
「特集企画にあたって:ポスト『戦後70年』と戦争社会学の新展開」  福間良明  『戦争社会学研究』  1, 8-18  2017/04
「死者の政治主義」の加速:靖国神社国家護持運動をめぐって(研究ノート)  福間良明  『立命館産業社会学論集』  52/ 4, 153-163  2017/03
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研究発表等
「『野火』に映る戦後」  戦争社会学研究会(シンポジウム「『野火』の戦争社会学」)  2017/04/23
「断絶」の風化と脱歴史化:特攻映画と 戦跡観光の戦後史  Conference: Visualizetion of Japanese History  2016/03/10
「戦争の社会学」の視角:社会学と歴史学の境界領域とその諸相  早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ〈新しい世界史像の可能性〉  2016/03/08
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     大衆教養主義の変容と戦後   代表   -   2017/04-2018/03   2017   200,000   
専門研究員プログラム(旧ポストドクトラルフェロープログラム)   -     原爆被害に関する科学のメディア史的研究   代表   -   2017/04-2018/03   2017     
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     「戦跡の脱歴史化」をめぐる歴史社会学的研究   代表   -   2016/06-2017/03   2016   200,000   
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受賞学術賞
日本マス・コミュニケーション学会  内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞  2007/06
日本社会学会  日本社会学会奨励賞(論文の部)  2003/10
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  プロジェクトスタディⅡA  演習
2016  メディアと現代文化  講義
2016  応用社会学特殊研究  演習
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教育活動
立命館宇治高校「現代と社会(政治経済)」を担当。  2015/10-2015/12
2015年度・2016年度 教養科目基本担当「メディアと現代文化」  2015/04-2017/03
中間レポートの実施:第8回ごろに中間レポートを実施し、学生の理解を把握するとともに、文献を「読む」作業を促している。  2008/04-2011
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■研究者からのメッセージ
「常識」を歴史と社会学で疑う
 原爆マンガ『はだしのゲン』を学校の図書室や学級文庫で読んだことがある人もおおいだろう。だが、なぜ、マンガでありながら『ゲン』は図書室に入りえたのか? それはいつごろからなのか?
また、われわれは8月15日を「終戦の日」として記憶している。だが、事実はそうではない。この日は、「玉音放送」はなされたが、ポツダム宣言受諾は8月14日、降伏文書調印は9月2日である。ちなみに、沖縄を守備していた日本軍が降伏文書に調印したのは9月7日である。にもかかわらず、なぜ「8・15=終戦の日」という常識が成立しているのか? そこでは、沖縄はどの程度視野に入っているのか?
このように、私たちが「あたりまえ」と思っていることを疑ってみると、意外なものが見えてきます。私は、日本近現代史と社会学・メディア研究といった分野を扱いながら、「常識」を疑うことを楽しんでいます。
■関連URL
 福間良明研究室
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
社会学