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顔写真
理工学部  /
都市システム工学科

 オオクボ   タケユキ   (男)
 大窪    健之   教授
 Takeyuki   OKUBO

■兼務所属(本学内)
理工学研究科
衣笠総合研究機構   /
歴史都市防災研究所
総合科学技術研究機構   /
防災フロンティア研究センター
■出身大学院・出身大学他
1991/03  京都大学  工学部  建築学科
1993/03  京都大学大学院  工学研究科  環境地球工学専攻  修士課程  修了
■取得学位
博士(工学) (1999/03 京都大学)  
■委員歴
1998-1999  日本建築学会近畿支部研究発表会プログラム編成委員
2003-2004  日本建築学会近畿支部研究発表会プログラム編成委員
1999-  地震火災から文化財を守る協議会幹事
2005/07-  地震火災から文化財を守る協議会 技術部会委員長
2001/08-  NPO法人 災害から文化財を守る会幹事
2000-2001  京都市防災水利構想事務局アドバイザー 京都市
2000-2001  堀川水辺環境整備構想ワークショップ運営委員 京都市
2001-  まちづくり共生会コアメンバー 京都西陣のまちづくり住民組織、非営利特定法人申請準備中
2002-  第3回世界水フォーラム「水と文化多様性」セッションコンビーナとして協働 UNESCO,フランス水アカデミー,国立民族学博物館と共催
2003-  災害から文化遺産と地域を守る検討委員会事務局アドバイザー 内閣府防災担当
2003-  環境防災水利整備計画研究会座長 (京都市)
2004-  東本願寺と環境を考える市民プロジェクト運営協力委員
2004-  清水地域における防災水利整備研究会委員 全国都市再生モデル調査事業
2004-  日本建築学会近畿支部都市計画部会幹事
2004-  日本イコモス国内委員会ICORPアソシエイトメンバー
2004-  都市計画学会関西支部特別委員会委員
2005-  日本環境共生学会正会員
2006-2007  換気塔の景観勉強会委員,国土交通省国土技術政策総合研究所
2006-  ロボット基盤技術高度化支援研究会コンソーシアム会員「文化財や歴史都市を災害から守る防災機器システムの開発」,大阪府
2007-2009  文化遺産災害対策小委員会委員,日本建築学会歴史意匠委員会
2007-  篠山市篠山伝統的建造物群保存地区地区防災計画策定アドバイザー
2008-2009  篠山市「丹波篠山これから100年のまちづくり委員会」委員
2008-  京都市「京都市洛中地区まちづくり交付金評価委員会」委員長
2008-  堀川手づくり水車の会幹事 まちづくり住民組織、堀川と堀川通りを美しくする会
2009-  国土交通省都市地域整備局都市地域安全課、住宅局市街地住宅整備室「景観に配慮した密集市街地整備方策研究会」委員
2009-2010  篠山市「篠山市歴史文化基本構想等策定委員会」委員
2009-  国土交通省近畿地方整備局「都市計画道路網見直し検討会」委員
2009-  京都府与謝野郡加悦重要伝統的建造物群保存地区地区防災計画策定委員会委員
2010-  「土木」夢づくり懇談会委員
2010-  第12回世界歴史都市会議「ワークショップ2歴史都市の防災」座長
2010-  明日の京都「文化遺産プラットフォーム」第六部会委員長
2010-  福井県小浜市小浜西組重要伝統的建造物群保存地区地区防災計画策定委員会オブザーバー
2010-2011  京都府教育委員会「妙心寺防災施設改修計画検討委員会」委員
2010-2012  愛媛県松山市「松山城址防災計画研究会」委員
2012-  京都府建築士会理事
2005/01-  ・Associate Coordinator; UN World Conference on Disaster Reduction Thematic Meeting UNESCO / ICCROM / Agency for Cultural Affairs of Japan ? Cultural Heritage Risk Management & ICOMOS-Japan International Expert Meeting on Risk Preparedness for Cultural Heritage in Asia and Circum-Pacific Region, January 2005.
2005/01-  ・Vice Coordinator; Kyoto International Symposium 2005 "How to Protect Cultural Properties and Historic Cities from Loss in Disasters", Kyoto Kaikan (Kyoto Japan), January 16th, 2005.
2005/01-  ・Drafting Member; Kyoto Declaration 2005 On Protection of Cultural Properties, Historic Areas and their Settings from Loss in Disasters, revised in Jan. 16th, 2005.
2012/04-2014/03  滋賀県東北部都市計画区域の見直し検討会(滋賀県)  座長
2013/04-  京都市建築物安心安全実施計画推進会議(京都市)  委員
2014/04-2016/03  奈良IC(仮称)周辺まちづくり委員会(奈良市)  委員長
2014/04-2019/03  京都府住宅審議会(京都府)  委員
2014/09-  NPO法人「あすの夢土木」  理事
2016/04-  文化遺産防災ネットワーク有識者会議  委員
2016/08-2017/04  日本学術会議  連携委員
2016/09-2017/03  萩野家住宅保存活用計画検討委員会(福井県若狭町)  委員
2017/04-  史跡松山城趾保存活用計画策定専門委員会  委員
2017/04-  津和野重要伝統的建造物群保存地区防災計画策定アドバイザー会議  アドバイザー
2017/09-2019/08  国宝松本城天守耐震対策専門委員会  委員
■所属学会
日本建築学会  
都市計画学会  
土木学会  
環境共生学会  
■免許・資格
一級建築士  (1994)   
■研究テーマ
木造文化遺産の被災史と防火対策の歴史を踏まえた計画研究
市民の防災意識と評価に基づく防災計画策定手法に関する研究
重要伝建地区での大規模災害時の危険性と防火対策に関する調査研究
歴史的地域に対する環境防災水利の整備計画に関する研究
文化財と地域を相互に守る文化遺産の地域防災拠点化構想
防災施設の設計提案を通じた文化的景観保全に関する研究
まちなか観光を推進しかつ観光者の安全な避難を促す観光防災研究
歴史都市防火のための広域延焼火災センサーおよび放水設備の開発
■研究概要
持続可能で(環境)、安全な(防災)、都市・地域のデザイン手法(設計)をテーマとする「防災まちづくり」に取り組んでいます。 次世代へ受け継ぐべき文化遺産と、それを取り巻く歴史都市の災害安全を目指して、伝統的な減災の知恵やコミュニティ防災の研究と実践をすすめています。

  従前には別々に取り組まれてきた、文化遺産の保全と都市の防災計画との間の複合領域を主な対象として、安全で美しい都市や地域のデザイン(設計)を目指しています。 
主に、グローバルCOE「文化遺産防災学」に関連する研究に取り組みます。
京都市事業として実践段階にある「清水周辺地域を対象とした環境防災水利の整備事業」を始め、各地の重要伝統的建造物群保存地区など歴史的町並みの「住民参加を通じた防災計画の策定」、歴史に見る「伝統的な減災の知恵」の抽出とその現代における有効性評価など、実践的な社会貢献を目指したプロジェクト参画を通じて、研究を進めます。
国内外の現場におけるフィールド調査→そこに内在する社会的な課題抽出→分類や解析を通じた分析→解決へ向けた基本方針の導出→具体的計画案としての総合化→成果の市民・行政等による評価、といった一連の課題解決型の研究に、現場の行政、市民とともに取り組んでいます。
■研究キーワード
文化遺産防災、歴史都市、都市計画、都市設計、都市防災、地震火災、防災水利、環境整備、住民参加、延焼火災感知と放水設備開発、観光防災サイン、防災施設の環境デザイン、地域防災拠点化構想、清水プロジェクト、伝建調査、住民参加手法、伝統的減災手法 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
Integrating Disaster Science and Management - Global Case Studies in Mitigation and Recovery -, Chapter 14 “Civic Fire Control System for Historic District in Kiyomizu, Kyoto— Development Project and Its Techniques for “Environmental Water Supply System (EWSS) for Disaster Prevention” to Protect Traditional Wooden Cultural Heritage Zones from Postearthquake Fire”  Pijush Samui, Dookie Ki, Chandan Ghosh et.al.  Elsevier Inc.  263-276  2018  978-0-12-812056-9
Tohoku Recovery: Challenges, Potentials and Future,Chapter.6 "Temples and Shrines as Contemporary Shelters that Support Evacuees"  Takeyuki Okubo (author), Rajib Shaw (editor)  Springer  65-78  2014/11
コラム6「文化遺産防災へ向けて」,
北原糸子・松浦律子・木村玲欧(編)『日本歴史災害辞典』  吉川弘文館  116-117  2012/06
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論文
Utilization of Historical Courtyards as Evacuation Sites during Gorkha Earthquake 2015 - At Patan old town, Kathmandu Valley, World Heritage Site in Nepal  Takeyuki OKUBO, Sanshiro TAKASUGI, Lata SHAKYA  XVII INTERNATIONAL FORUM ‘LE VIE DEI MERCANTI’、WORLD HERITAGE and LEGACY  2019/06
複合連結式天守の国宝松本城における実践的な避難誘導方法に関する研究  小西慶哉,大窪健之,金 度源  日本建築学会計画系論文集  84/ 756, 507-515  2019/02
Capacity of the temples and shrines for using as evacuation places and
shelters against the tsunami hazard: the case study for the coastal area
of Muroto, Kochi-Prefecture in Japan  Dowon Kim, Hiroki Tanaka, Takeyuki Okubo, Michiko Hayashi  ICBR 2018: 8TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON BUILDING RESILIENCE  2018/11
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研究発表等
Traditional Disaster-mitigation Designs in Japanese Cultural Heritages- For Consisting Cultural Conservation and Disaster Mitigation -  International Symposium on Earthquake Response for Architectural Heritage  2018/11/20
重伝建地区における防災訓練の実施とその改善方針の提案 ~島根県津和野重伝建地区を対象として~  歴史都市防災論文集(報告),vol.12,pp.241-246  2018/07
地域観光サービスの活用による外国人観光客の避難誘導に関する研究〜清水寺周辺地域の人力車と貸衣装店舗を対象として〜  平成30年度日本建築学会近畿支部研究報告集,第58号・計画系  2018/07/24
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その他研究活動
招待講演:⽊の国における災害の歴史と防災の知恵  住宅研究会主催・連続環境セミナー第2クール、JIA愛知地域会  2019/05/11-
招待講演:Exercise of “Disaster Imagination Game (DIG)”~for Developing the Better Understanding of Disaster Risk Management Plan for Urban Cultural Heritage Complex with Community Participation~  “School-based Approach in Promoting Disaster Risk Mitigation for Cultural Heritage”、Kampong Ayer, 28 - 31 January 2019, Bandar Seri Begawan, Brunei Darussalam  2019/01/28-2019/01/31
講演:西日本豪雨災害による文化遺産被害の緊急報告  日本建築学会・文化遺産災害対策小委員会拡大研究会  2019/01/25-
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
災害弱者を守る減災システムと防災ユニバーサルデザインの提案  鹿島学術振興財団2009年度募集研究助成  2010  2011  分担
文化財防火設備の耐震診断マニュアルに関する実証研究  平成21年度 京都市防災危機管理対策調査研究助成  2009  2009  分担
歴史都市を守る「文化遺産防災学」推進拠点  グローバルCOEプログラム 文部科学省  2008  2012  代表
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共同・受託研究実績
「地域防災情報ネットワークシステムの開発」,平成29年度研究奨励奨学金,能美防災(株)  2018/04-  技術指導  代表
「地域防災情報ネットワークシステムの開発」,平成28年度研究奨励奨学金,能美防災(株)  2017/04-  技術指導
「地域防災情報ネットワークシステムの開発」,平成27年度研究奨励奨学金,能美防災(株)  2016/04-  技術指導  代表
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研究高度化推進制度
研究所重点研究プログラム   -     国際的ニーズに応える文化遺産防災・国際研修プログラムの拡充(歴史都市防災研究所)   代表   -   2017/04-2018/03   2017   2,500,000   
研究拠点形成支援プログラム   -     歴史都市を守る「文化遺産防災学」推進拠点   代表   -   2017/04-2018/03   2017   20,000,000   
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     歴史文化都市を災害から守る未来のジオデザイン   代表   -   2016/09-2017/03   2016   400,000   
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受賞学術賞
京都市  京都市長表彰  2013/10
土木学会(土木計画学委員会)  公共政策デザインコンペティション,「北村賞」受賞(計画指導)  2013/06
日本不動産協会  「不動産協会賞」  2013/03
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知的財産権
地域防災情報システム  2016-220211  2012-014-01
地域防災情報システム  2016-136395  2018-005858
消火用ノズル  2016-058903
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  まちづくり演習入門  演習
2017  卒業研究  演習
2017  理工学特殊研究1  演習
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教育活動
加古川北高校 模擬講義 歴史ある木造都市を地震火災から守る美しく安全な地域設計 - 「文化遺産防災学」のすすめ -  2016/03-2016/03
JICA専門家研修プログラム「文化観光へ向けた歴史地域の保全と危機管理」  2009-2011
平成21年度伝統的建造物群保護行政研修会(文化庁主催)講演「重要伝建地区における大規模災害に備えた住民協働の地域防災対策へ向けて」京都市文化財建造物保存技術研修センター  2009/11-2009/11
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■関連URL
 グローバルCOEプログラム「歴史都市を守る「文化遺産防災学」推進拠点」
 歴史都市防災研究所
 防災まちづくり研究室
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
文化財科学
自然災害科学
土木計画学・交通工学
都市計画・建築計画