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テクノロジー・マネジメント研究科

 タカナシ   チカコ   (女)
 高梨    千賀子   准教授
 Chikako   TAKANASHI

■兼務所属(本学内)
OIC総合研究機構   /
イノベーション・マネジメント研究センター
総合科学技術研究機構   /
技術経営戦略研究センター
総合科学技術研究機構   /
バイオメディカルデバイス研究センター
OIC総合研究機構   /
グローバルMOT研究センター
■出身大学院・出身大学他
2007/03  一橋大学大学院  商学研究科  会計・経営学  博士課程後期課程  修了
■取得学位
博士 (2007/03 一橋大学)  
■所属学会
組織学会  
日本経営システム学会  
戦略研究学会  
地域デザイン学会  
日本MOT学会  
情報処理学  
日本機械学会  
産学連携学会  
■研究テーマ
IoT時代の競争戦略 
IoT時代のプラットフォーム戦略とエコシステム
標準化と事業戦略
グローバル標準化戦略と認証システム
コンセンサス標準をめぐる競争戦略
日本メーカーのオフショアリング戦略
■研究概要
イノベーションマネジメント

 イノベーションとは、製品や製法が市場で受け入れられて初めて実現するものであり、新しければイノベーション、変化があればイノベーションというものではありません。あくまでも、経済的な成果になってイノベーションと呼べるのです。
イノベーションマネジメントのスコープは非常に広いです。企業などの組織ばかりでなく、ユーザー、市場、産業、社会、そして国家といったものも包含します。それは、イノベーションが経済的価値を生み出すには、企業ばかりでなく、ユーザー、市場、産業、社会、国家などの関与があることを示しています。つまり、イノベーションとは社会的な営みなのですね。
問題は、企業はイノベーションという種を撒きますが、それが果実となるまでには様々なアクターの手が必要であり、実った果実も種を撒いたものの手には渡らないことがあるということです。この問題に対処して収益を得るためには、企業はどうしたらよいのでしょうか?

こうしたイノベーションの収益化に関する企業戦略や組織のあり方について、主に製品アーキテクチャ、標準化、国際化、制度といった視点から研究しています。
■研究キーワード
IoT、標準化、知財、サービスイノベーション、戦略論、組織論、製品アーキテクチャ、イノベーションマネジメント、製品開発、国際化 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
第4次産業革命における“プラットフォーム”に関するアンケート調査レポート~日本版プラットフォームの可能性~」  IVIプラットフォーム調査タスクチーム(澤田浩之、杉江周平、高梨千賀子、西岡靖之、吉本陽子)  一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ  2016/10
『新興国市場戦略論 拡大する中間市場へ・日本企業の新戦略』
第11章「部品メーカーの標準化とカスタマイズ」担当  天野倫文・新宅純二郎・中川功一・大木清弘(編)
11章共著者:立本博文・小川紘一  有斐閣  235-261  2015/12  978-4-641-16420-8
『中小企業のための技術経営(MOT)入門―“つよみ”を活かすこれからの企業経営モデル』 第2章「中小企業と資源動員」担当  名取隆、田尾敬一、石田修一、青山敦、角埜恭央、ほかMOT研究科教員






名取隆、田尾敬一、石田修一、青山敦、角埜恭央ほか、MOT研究科教員  同友館  19-38  2015/03  978-4496051241
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論文
海外グループ企業における初期流動管理の導入事例―海外での日本的生産マネジメントの展開  高梨 千賀子  赤門マネジメントレビュー  15/ 6, 309-330  2016/06  1348-5504
Industrie4.0 の捉え方~MOT(Management of Technology)からみるとどうなるか?~  高梨千賀子  オムロン株式会社Sysmac Global Club  7  2015
IoT がもたらす我が国製造業の変容と今後の対応「Industrie4.0 構想と企業の取り組み  高梨千賀子  企業活力  96/ 2015年夏季, 30-31  2015
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研究発表等
IoT時代に向けたレガシーからの転換  日本MOT学会第8回(2016年度)年次研究発表会  2017/03/25
Industrie4.0時代に向けた製造業の競争優位の一考察
SW・HWの統合的アーキテクチャ論からのFA関連システムメーカー日独比較分析  生産システム部門研究発表講演会2015
「つながる工場」企画セッション 講演  2015/03/16
後発企業のコモディティ化回避戦略―二次元コードリーダ市場における特許取得パターンの分析  日本MOT 学会年次大会  2014
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その他研究活動
一般講演『電気自動車のビジネスモデル:インドの現地メーカー・外資系メーカーの動向』(セミナー「中国・インドにおけるスマートグリッドの動向と日本企業の参入余地」)  サイエンス&テクノロジー株式会社主催 技術・市場動向セミナー(東京)  2010/11/29-2010/11/29
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究交流希望テーマ
インドにおけるナショナルイノベーションシステム  BRICSの一角をしめるインドにおいて、どのようにイノベーションが促進され収益化されているのか、企業ばかりでなく、産学官連携の視点から分析する。経営学のみならず、他分野からの参加を希望しています。  共同研究
アジア各国におけるBOPビジネス  現在着目されているBOPビジネスの実態を社会学、経営学などの分野から分析する  共同研究
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  イノベーション戦略論  講義
2016  プラクティカムⅠ  実験・実習・実技
2016  プラクティカムⅡ  実験・実習・実技
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教育活動
専門演習(学部ゼミ)において、「なりたい自分になる」を目標として学生の自主的な活動を中心とした演習を展開した。研究内容に加え、プロジェクトマネジメントの手法を用いて組織の在り方や調整の仕方などを学んだ  2010/04-2012/03
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■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
経営学