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総合科学技術研究機構

 カタヤマ   ミサキ   (男)
 片山    真祥   准教授
 Misaki   KATAYAMA

■兼務所属(本学内)
総合科学技術研究機構   /
SRセンター
■出身大学院・出身大学他
2002/03  立命館大学  理工学部  化学科  卒業
2004/03  立命館大学大学院  理工学研究科  博士課程前期課程  修了
2007/09  立命館大学大学院  理工学研究科  博士課程後期課程  修了
■取得学位
博士(理学) (2007/09 立命館大学)  
■職歴
2004/04/01-2007/03/31  立命館大学 理工学部 助手
2007/10/01-2012/03/31  立命館大学 総合理工学研究機構 ポストドクトラルフェロー
2012/04/01-2014/03/31  立命館大学 生命科学部 助教
2014/04/01-  立命館大学 生命科学部 講師
■委員歴
2011/09-2015/12  日本XAFS研究会  企画幹事
2015/04-2017/03  PF News編集委員
2016/04-2017/03  フォトンファクトリー-ユーザーアソシエーション  幹事
■所属学会
日本化学会  
日本放射光学会  
日本分析化学会  
錯体化学会  
溶液化学研究会  
日本XAFS研究会  
電気化学会  
■研究テーマ
X線を利用した解析技術の開発と電池材料解析への応用
■研究概要
X線を利用した解析技術の開発と電池材料解析への応用

  特定の元素の電子状態やその周辺構造を知ることのできるXAFS法は、錯体や触媒などの様々な研究分野で広く活用されている。中でも電気化学分野においてはX線の高い透過能を利用し電池内部の電極反応をそのまま観察できるin situ XAFS法が蓄電池研究に必要不可欠な手法となっている。我々の研究グループでは位置分解測定を可能とするイメージングXAFS法の開発および高度化を本学SRセンターBL-4において進めており、リチウムイオン電池の正極反応解析への展開を行っている。
一方、Dispersive XAFS法は高速時間分解可能なXAFS法の一種であり、大型放射光施設において利用研究が活発である。SRセンターでも新規DXAFS専用ビームラインが建設中であり、これを電極反応解析へ応用することで、時間・空間の両面から蓄電池反応メカニズムを解明することを目指している。
■研究キーワード
放射光、XAFS、イメージングXAFS、蓄電池、構造解析 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
XAFSの基礎と応用  太田俊明, 朝倉清高, 阿部仁, 稲田康宏, 横山利彦, 足立伸一, 雨宮健太, 石松直樹, 上村洋平, 宇留賀朋哉, 片山真祥, 河口智也, 北島義典, 近藤寛, 桜井健次, 高草木達, 谷田肇, 為則雄祐, 田旺帝, 寺田靖子, 仁谷浩明, 丹羽尉博, 野澤俊介, 野村昌治, 畑田圭介, 林久史, 阪東恭子, 福田勝利, 松原英一郎, 松村大樹, 水牧仁一朗, 溝口照康, 矢野淳子, 山本孝, 吉田朋子  講談社サイエンティフィク  227-231  2017/07  978-4-06-153295-3
XAFS/EELSによる局所構造解析・状態分析技術  渡部孝, 一國伸之, 宮永崇史, 奥村和, 片山真祥, 稲田康宏, 木口賢紀, 溝口照康, 折笠有基, 内本喜晴, 山本和生,入山恭寿, 平山司, 岩澤康裕, 森利之, 脇田久伸, 岡島敏浩, 堀内伸, 福森健三, 大久保貴広, 吉田朋子, 田中庸裕, 大塚祐二  情報機構  59-66  2014/09  978-4-86502-071-7
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論文
Crystalline Maricite NaFePO4 as a Positive Electrode Material for Sodium Secondary Batteries Operating at Intermediate Temperature  Jinkwang Hwang, Kazuhiko Matsumoto, Yuki Orikasa, Misaki Katayama, Yasuhiro Inada, Toshiyuki Nohira, and Rika Hagiwara  J. Power Sources  377, 80-86  2018/02
In situ X-ray absorption fine structure analysis of redox reactions of nickel species with variable particle sizes supported on silica  Yusaku Yamamoto, Atsushi Suzuki, Naoki Tsutsumi, Masaki Katagiri, Shohei Yamashita, Yasuhiro Niwa, Misaki Katayama, and Yasuhiro Inada  J. Solid State Chem.  258, 264-270  2018/02
Dynamic Chemical State Conversion of Nickel Species Suported on Silica under CO-NO Reaction Conditions  S. Yamashita, Y. Yamamoto, H. Kawabata, Y. Niwa, M. Katayama, and Y. Inada  Catal. Today  303, 33-39  2018/02
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研究発表等
メタン雰囲気下における担持ニッケル化学種の還元反応のin situ XAFS解析  第31回 日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム  2018/01
シリカ担持コバルト触媒の粒子サイズに及ぼす前駆体効果に関するXAFS解析  第31回 日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム  2018/01
微小なシリカ担持コバルト粒子の酸化還元反応に関するin-situ XAFS解析  第31回 日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム  2018/01
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

共同・受託研究実績
BL-3でのCs-L3吸収端XAFS分析  2012/03-2012/03  受託加工・分析  分担
Mn酸化物の透過法XAFS分析  2012/03-2012/03  受託加工・分析  分担
BL-3でのCa-K吸収端EXAFS分析  2012/02-2012/03  受託加工・分析  分担
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研究高度化推進制度
研究推進プログラム   若手研究(旧 若手スタートアップ含む)     高速充放電過程におけるリチウムイオン二次電池正極の分布解析   代表   -   2014/07-2015/03   2014   1,000,000   
研究推進プログラム   科研費連動型     電極反応の空間分布解析と二次電池電極設計への応用   代表   -   2014/06-2015/03   2014   500,000   
研究推進プログラム   若手研究(旧 若手スタートアップ含む)     リチウムイオン二次電池正極におけるホスト構造と反応の空間分布   代表   -   2013/07-2014/03   2013   500,000   
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受賞学術賞
The Japan Society for Analytical Chemistry  Analytical Sciences Poster Presentation Award  2005/12
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  (教)化学実験  実験・実習・実技
2017  応用分析化学実験  実験・実習・実技
2017  材料化学実験1  実験・実習・実技
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■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
物理化学
無機化学