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法学部  /
法学科

 キムラ   カズナリ   (男)
 木村    和成   教授
 Kazunari   KIMURA

■兼務所属(本学内)
法学研究科
■出身大学院・出身大学他
2000/03  立命館大学  法学部  卒業
2002/03  立命館大学大学院  法学研究科  博士課程前期課程  修了
■取得学位
修士 (2002/03 立命館大学)  
■職歴
2002/04-2005/03  立命館大学法学部助手
2005/04-2009/03  摂南大学法学部専任講師
2009/04-2015/03  立命館大学法学部准教授
2014/04-2015/03  立命館大学大学院公務研究科准教授(併任)
2015/04-2016/03  立命館大学大学院公務研究科教授(併任)
2015/04-  立命館大学法学部教授
■委員歴
2008/10-  大阪府島本町住民福祉審議会委員
2012/09-2018/08  大阪市消費者保護審議会委員
2014/11-2016/08  大阪市消費者保護審議会会長代理
2016/09-2018/08  大阪市消費者保護審議会会長
■所属学会
日本私法学会  
法制史学会  
■研究テーマ
人格権をめぐる諸問題の理論的検討
個人の「主観」の法的保護とその限界
大審院(民事部)における判決形成過程の研究
未公刊判決の研究――判決原本の分析と検討から
法曹(司法官)民法学の解明――大審院判事を中心に
■研究概要
人格権をめぐる諸問題の理論的検討

 人格権をめぐる諸問題を理論的に検討し、人格権概念の解体の可能性も含めた、その再構成、民法上の位置づけを探る。
■研究キーワード
民法、民事法、人格権、権利、不法行為、大審院、判決原本 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
市民生活と法(第4版)  中川淳編  法律文化社  59-70  2014  9784589036179
ドイツ不法行為法  吉村良一・中田邦博監訳  法律文化社  69-85, 178-212  2011  9784589033437
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論文
大審院(民事)判決の基礎的研究・13―判決原本の分析と検討(大正11年8・9・10月分)―  木村和成  立命館法学  379, 296-352  2018
大審院(民事)判決の基礎的研究・12―判決原本の分析と検討(大正11年6・7月分)―  木村和成  立命館法学  377, 397-439  2018
インターネット上のなりすまし行為による本人のアイデンティティ権の侵害  木村和成  私法判例リマークス  56, 14-17  2018
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研究発表等
人格権の再定位  第72回日本私法学会  2008
中規模医療機関におけるインシデント事例報告とその解析(第2報)  第18回日本医療薬学会年会  2008
中規模医療機関におけるインシデント事例報告とその解析  第17回日本医療薬学会年会  2007
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     大審院(民事)判決原本データベースの作成   代表   -   2017/04-2018/03   2017   400,000   
学外研究制度   -     大審院(民事)判決の基礎的研究-受命判事の視点から   -   国内   2015/09-2016/09   2015     日本 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  民法Ⅰβ  講義
2017  基礎演習Ⅱ  演習
2017  基礎演習Ⅰ  演習
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教育活動
立命館慶祥高等学校での高大連携講義  2018/05-2018/11
立命館高等学校での高大連携講義  2017/06-2017/07
立命館宇治高等学校での高大連携講義  2017/04-2017/05
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■研究者からのメッセージ
人格権をめぐる諸問題の理論的検討
  今日、人格権侵害の問題は、交通事故、医療事故、生活妨害、眺望阻害、景観破壊、名誉毀損・プライバシー侵害、肖像権侵害、セクハラ、ストーカー被害、職場での不当待遇などさまざまな局面で多様な広がりを見せています。こうした領域では、その侵害がどこまで違法となり、どこまでが許されるのかという明確な判断基準の確立など、現実の生活にとって極めて重大な課題が突きつけられている一方で、人格権の内容、それが侵害された場合の法律効果、民法上の位置づけなど、理論的な整理・再検討が必要な問題も山積しています。
 これまで、わが国における人格権概念の形成過程を分析してその特質を明らかにし、これを批判的に検討したうえで、多様な広がりを持つ人格権の保護をより柔軟かつきめ細かなものとするためには、従来の人格権概念を――その解体の可能性も含めて――どのように再構成し、民法の中に位置づけるべきかという課題に対し、一定の結論を導き出すべく研究を進めてきました。今後は、この研究をさらに深化させつつ、民法における権利論、民法典の体系論へと検討対象を広げていきたいと考えています。
 1978年、熊本市生まれ。熊本高校を卒業後、立命館大学・大学院に学び、立命館大学准教授などを経て現職。
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
民事法学