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経営学部  /
経営学科

 ヨシダ   マリ   (女)
 吉田    満梨   准教授
 Mari   YOSHIDA

■兼務所属(本学内)
OIC総合研究機構   /
イノベーション・マネジメント研究センター
経営学研究科
OIC総合研究機構   /
デザイン科学研究センター
衣笠総合研究機構   /
アート・リサーチセンター
■出身大学院・出身大学他
2003/09  立命館大学  国際関係学部  卒業
2006/03  神戸大学大学院  経営学研究科  博士課程前期課程  修了
2009/03  神戸大学大学院  経営学研究科  博士課程後期課程  修了
■取得学位
修士(商学) (2006/03 神戸大学)   博士(商学) (2009/03 神戸大学)  
■職歴
2014/04/01-2015/03/31  Visiting Professor, Department of Marketing, Otago Business School
2010/04-  立命館大学経営学部 准教授
2009/04-2010/03  首都大学東京 都市教養学部 助教
■所属学会
日本商業学会、日本消費者行動研究学会、組織学会  
American Marketing Association  
■研究概要
製品市場境界の動態的理解

 生産者、消費者、流通業者といった市場参加者の行為に影響を与え、また市場参加者の行為を通じて変更される、製品市場境界の動態的性格の全体像を明らかにすることを研究課題とする。
博士論文では「製品市場境界とはどのようなものであるか」という問いが探究された。前半では、文献レビューを通じて、製品市場境界の動態を理解するための概念モデルを導出した。まず従来の製品市場境界の定義とその問題性が指摘され、次に製品市場境界をダイナミックに捉えるために、2つのアプローチを手掛かりとして、製品市場境界の動態の概念モデルが導出された。またなぜ製品市場境界が確からしい秩序として機能するのかについては、自己言及的な関係の形成によって説明を行った。後半では、飲料業界の2つの製品市場の形成(健康茶飲料、ドライビール)について事例分析を行った。前半の理論的検討を通じて導出された概念モデルの妥当性が確認され、新製品の導入がどのような場合に製品市場境界を形成するのかという、残された問題について考察を行った。最後に全体のまとめとして、概念モデルに事例分析からの発見を加え、製品市場境界の動態モデルについて再検討を行った。
■研究キーワード
価値共創、市場形成プロセスの分析、経営学における実践的転回、エフェクチュエーション 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
デジタル・ワークシフトーマーケティングを変えるキーワード30  栗木契・横田 浩一 編著, 水越康介, 江夏幾多郎, 吉田満梨ほか 著  産学社  28-40, 201-222  2018/04
“美"のブランド物語  マーク・タンゲート (著), 張 智利 (翻訳), 吉田 満梨 (翻訳), 渡辺紗理菜 (翻訳)  碩学舎  2015/12  978-4502123719
エフェクチュエーション:市場創造の実効理論  サラス・サラスバシー (著), 加護野 忠男 (翻訳), 高瀬 進 (翻訳), 吉田 満梨 (翻訳)  碩学舎  2015/10  978-4502151910
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論文
新市場創造プロセスにおける不確実性と意思決定  吉田満梨  マーケティングジャーナル  148  2018/03
偶然を梃子にし、パートナーと共に未来を紡ぎだす  吉田 満梨  BtoBコミュニケーション  570, 22-27  2017/12
手持ちの資源と最小のリスクで一歩を踏み出す  吉田満梨  BtoBコミュニケーション  569, 12-17  2017/11
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研究発表等
大企業におけるエフェクチュエーション  日本マーケティング学会 春のリサプロ祭  2018/03/17
新市場創造プロセスにおける 不確実性と意思決定  日本商業学会 第7回全国研究報告会  2017/12/02
新市場創造プロセスにおけるマーケターの実践知-環境の不確実性の下での意思決定の論理-  組織学会2018年度年次大会  2017/11/12
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
研究成果国際発信プログラム   -     小売店頭におけるブランド価値の普及・実現プロセス(HOW A BRAND VALUE IS DISSEMINATED AND REALIZE AT RETAIL STORES)   代表   -   2016/04-2017/03   2016   454,000   
研究の国際化推進プログラム   -     消費経験が社会および自己に対して及ぼす影響の比較文化研究   代表   -   2015/10-2016/03   2015   497,000   
学外研究制度   -     新市場の形成過程におけるユーザーとの価値共創に関する研究   -   国外   2014/04-2015/03   2014     ニュージーランド 
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受賞学術賞
Korean Scholars of Marketing Science  KSMS 2015 Best Conference Paper Award  2015/11
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  教養ゼミナール  演習
2017  専門演習Ⅰ  演習
2017  専門演習Ⅱ  演習
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教育活動
旧協定校プログラム対象の商業高校向け映像教材作成  2016/04-2016/05
高大連携協定校プログラムにもとづくWEB講義の実施  2015/05-2015/09
自主ゼミにおける太田酒造株式会社と連携した新商品企画  2013/09-2014/03
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■電話番号
072-665-2403
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
経営学
商学